久しぶりの更新。
GW後半は3日の早朝から自宅を飛び出て、秋田・青森方面に旅行して回り、7日夜に帰宅。天候も大きく崩れることなく、大いに楽しむことができた。その記事は今後また連載の形で書くことにしよう。帰宅してから、旅の想い出を振り返る行為もまた楽しいものだ。
ただ・・・多くの社会人が感じているように、明日8日からはいよいよ通常の仕事モード。その切り替えがまた大変だ。「5月病」という言葉もあるように。
しかし、旅をするにしても、普段の仕事あってこそ楽しめるもの。毎日が旅モードであれば、それはまた苦痛になることであろう。また帰って仕事をしなければならないからこそ、また次の旅の楽しみを膨らませることができる。
さてプロ野球はいよいよ交流戦。もっとも2年目ということで昨年ほどの「話題性」はないようだが・・・。それでも、レギュラーシーズンの成績を大きく左右する時期であることには変わりない。現在各チームごとのゲーム差も関係なくなることであるし。
オリックス・バファローズはセ・リーグの首位を行く巨人との3連戦。その意味で、GW後半のロッテ3連戦を3つ取ったのは大きい。「G砲」ガルシアを1番に据えた打順も一応は?機能しているし、中でも7日に来日初登板で好投を見せたオバミュラーも今後が楽しみだ。セラフィニとケビン・バーンの「交換」が両チームにとってマイナスになったことでの措置であるが、機会があればナマの姿を見たいものである・・・。
シーズン途中に入団した外国人選手というのは、シーズン当初に発行される選手名鑑には出てこないし、ともすれば働きが今ひとつのためにそのシーズン限りで解雇されることも多い。だからしっかりチェックしておかないと、いつの間にやら来ていつの間にやら消えてしまい、はてあの選手は右利きなのか左利きなのか、色は白いのか黒いのか、身体はゴツいのかスリムなのか、さっぱりわからないままで終わることがある。
オバミュラーも早速「オバQ」という愛称で一部の方は呼んでいるようだが、いつしかオバケみたいに姿を消してしまうことのないように願いたいものである。