今朝のスポーツ紙に台湾・誠泰から楽天に入団した林恩宇投手の写真が出ていた。楽天が今季初の4連勝を狙ってのロッテ戦だったが、青野にHRを打たれ「1球に泣く」形で無念の敗戦投手となった。それでも、昨年の台湾職棒の投手3冠だけあってきちんとローテ入りしているところは見事。
珍しく楽天のことを書いたのが、その林投手のユニフォーム。胸の部分にデカデカと「E」の字があしらわれている。うーん、ここまで大胆なデザインをするか。さすがは伝統にとらわれない、新球団らしい試みだ。これまでにもプロ野球では奇抜なユニフォームが登場しているが、楽天のこのデザインも歴史の一つに数えられるだろう。思わず、かつての太平洋クラブライオンズの「胸番号」(よく、東尾投手がピンク地に21番をつけて振りかぶっている写真がありますな)を連想した。
さて、スポーツ紙を見たあとにゴルフ練習場へ。5月初めに会社の部内でのコンペに向けてのことだが、ちょうど組織変えによる人事発表が行われ、別の部署に異動する人も出た。いってみれば、送別会的な要素もあるかな。
ただ今日のスイングを見るに、打球が「スライス」という以前に、野球のファールボールのように右へ切れるのだ。先週よりも調子が悪いぞ。こういう時は遠くへとばすのをあきらめて、PWやSWでのアプローチ練習に重きを置く。
3度目のラウンド、今度こそは「140」を切りたいなあ・・・。(なんちゅうレベルの低い目標や)
(写真=サンケイスポーツ)