まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

いよいよ年の瀬

2013年12月23日 | ブログ

あと1週間もすれば今年も終わりである。そろそろ、今年の回顧などもしなければならないところであるが、今年も劇的というようで、一方では平穏に過ぎたというか、何とか12月のこの時期までよく持ってくれたな、という思いである。

週末は部屋の大掃除を済ませた後、夕方から大学時代の友人たちとの忘年会である。だいたいがミナミで行うことが多いところ、連休まっただ中の難波、心斎橋、ましてや梅田となると大混雑は必至である。そこで、「例えばチェーン居酒屋などは、そのチェーンならどの店に入っても料理はほとんど同じである」ということもあり、混雑を避けてボール1個分外す意味で上本町六丁目にて開催。近鉄のコンコースで集合としたが、なるほど、確かにここなら混雑も見られなかった。ただし、普段近鉄に接していないエリアから来る人には「どの線でどうやって行けばいいのか」と結構迷わせたようで、それは申し訳なかったかな。

都合8人集まったが(浪人して入学した人もいるが)、翌年はいよいよ本厄を迎えるという年代。何だか会うごとにだんだんと歳の話とか、健康がどうだとか、結構切実な話題が出てくる。また既婚者と独身者がちょうど半々(私は後者ですが・・・)という構成で、お子さんの話が出たと思えば、「お前、そっち(結婚)のほうはどないやねん」ということも。それでも、気を遣わず忌憚のない話ができるのも同期の強いところである。

二次会はこの仲間の定番、上六にもちゃんとあったサイゼリア。ワインとドリンクバーで盛り上がったところでお開き。また来年も(今回欠席した人も含めて)お互い笑顔で再会できればなと思う。また、来年は誰かの「お祝い」というのが発生すればなとも思う。

・・・そんなこんなで盛り上がった翌日は、また早朝から出発して今季最終日の「サイコロしりとり」である。結果から言うとゴールにたどり着くことはできなかったが、果たしてどこで終了し、来年の春のシーズンはどこから再開となるのか、またお楽しみにしていただければ・・・・。

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