18日は北信越からの帰阪日。大阪に到着して環状線に乗り継ぎ、大正駅の手前になると煌々と灯りがついている。その時は大正ドームで何かイベントでもやっているのかなと通り過ぎたのだが、それが大阪でのソフトバンク対西武の「鷹の祭典」だったとは。それで、月曜日にも関わらず3万人越えと、実質オリックス・バファローズとの首位攻防3連戦の1試合を上回る観客動員だった。昔の大阪球場なら満員札止めの入りである。
改めて、大阪を本拠地としているチームの不人気さと地元での支持の弱さの現実を感じた。大正ドームでイベントをやる時にもっともガラガラなのが本家バファローズの試合だし。巨人や阪神が主催する試合が大入りになるのは仕方ないとして、大阪では、今は福岡に拠点を置くとはいえ、やはりナニワの中心に本拠地を置いていたホークスこそが正統であると・・・・それが現実。
それよりも何?「そんな大事な3連戦にも関わらず大阪を離れていた貴様のようなヤツこそ、敵前逃亡の弱虫」ですか。観戦していないくせにエラそうなことぬかすなって?そうですか。どうせ弱虫ですよ。
・・・話が横に逸れていくので、14日の途中から中断していた紀行文の続きを・・・という気にもなれないので、今日は休み。