押尾学逮捕!酒井法子失踪!
芸能界が激震中ですね。お塩、わりと好きだったので残念。ニュースを聞いた時は、まさか!といより、とうとう、な感想でしたが...30すぎて妻子もいるのに、ほんと愚かだなあ。矢田アキコはともかく、もろヤンキー感覚で名づけられた息子りあむちゃんが可哀相!
のりぴー、大丈夫なのかなあ。でも...バックレたいのは理解できるけど、彼女も30すぎた大人の女なのに、人騒がせだなあ。子供が可哀相...
夏の総選挙、薬物取締りに厳しい日本にしてくれる政党に、一票を投じたいです。
夏!お松の気分だけ世界旅行映画祭①
今年の夏は、どこにも行く予定がないので、観光気分を味わえそうな映画をピックアップ鑑賞♪
最初の旅先は、メキシコのユカタン半島にあるコスメル島。脳内リゾラバと妄想アヴァンチュール♪
ツアーガイドはもちろん、メキシコが誇るラテンの貴公子ガエル・ガルシア・ベルナル
「カリブの熱い夜」
テイラー・ハックフォード監督が、「愛と青春の旅立ち」の次に撮った作品。
チームを解雇されたプロのアメフト選手テリーは、旧友のジェイクから人探しの仕事を頼まれる。金を盗んで逃走したジェイクの恋人ジェシーを見つけ出すため、テリーはメキシコのリゾート地、ユカタン半島へ飛ぶ。出会った瞬間、テリーとジェシーは恋に落ちてしまい...
この映画は...子供の時にTVの日曜洋画劇場でやってたのを観て、強烈なインパクト、ていうか、それまで経験したことがなかった感情、そう、外人の男に恋をしてしまった、という忘れがたい作品なのです。久々に観直してみましたが、やっぱ超カッチョええわあ~わしの洋画初恋男ジェフ・ブリッジス!
近作「アイアンマン」の悪い爺さんなジェフブリを観て、ちょっとショックだった私。爺にはなったけどカクシャクとしてて、まだまだ現役男って感じで素敵でしたが。今のジェフブリ爺と水鳥ヒロどっちか選べと言われたら、間髪いれず前者な私です。
んで。男ざかり、最盛期である80年代のジェフブリは、まさにアメリカンセクシータフガイの見本!明るくて爽やかで健康的で精力フルスロットル、スポーツと喧嘩とセックスが強そうな、でもあまり物事を深く考えずアホみたいに単純で扱い易そうで優しい善人キャラ。俺を見て濡れろよ女ども!な肉体美。まさにアメリカ女性が理想とするゴールデンボーイって感じなのです。
この映画も、とにかくジェフブリのそーいった魅力を余すことなく活かす!ことに全力をあげたって感じ。なので、彼のファンには満足満足、そうでない人にとっては何だかなあ、な作品かも。私も散々ジェフブリにジュンときた後、冷静になって考えてみたら...話もムードも、かなりB級な映画だと認めざるを得ません。が、ジェフブリが最高にカッチョEので、そんなことは大目に見てしまい、ひとつおまけ...ワタシ的には、いい男ナッシングな名作<<<<<いい男イケイケな駄作、なので♪
B級なハードボイルド+ハーレクインだけど、アダルティなテイストは高く評価したい。今は洋画も邦画も、オコチャマ&スウィーツばかりが氾濫してるからねえ。大人恋愛の濃密さと熱さあふれる映画は、返って新鮮でもあります。
↑ハンモックで全裸でベッタリまったりしてるシーンで、ジェシーがテリーの話を聞きながら彼の乳首をずっと弄ってるのが、何かリアルでエロかったわ。ジェフブリの体が、これまた抱かれ心地良さそうなんだよ~
会った瞬間に欲情の火花が散り、速攻でエッチするテリー&ジェシー。まどろっこしい駆け引きや躊躇など一切なし!まさに性獣アメリカンなノリですいつでもどこでもハアハアな二人は、観光地であるマヤ遺跡で青カンまでヤっちゃう!テリーの『汗をかこう』という誘い文句にシビレます♪暗がりの中で絡まり合う、汗だくの裸体がエロいです。そんなとこでヤるか~とは思うが。ラブシーン以外でも何度か見せるジェフブリの上半身裸、ほんとセクシイです。最近の軟弱で貧相な草食系男子が湿気た野菜だとすると、さしずめジェフブリは肉汁ジュージューな分厚いステーキ?
ロスからカリブ海、マヤ遺跡、と観光地でのストーリー展開も、ちょっと取ってつけた感じがしないでもないけど。同じ海外ロケが売りな観光サスペンスものでも、中学生でも解かる&観てOKな織田ゆうぢと天海ゆうきの映画には、まったく食指が動きません。
女に翻弄されるだけのアホ男、男を振り回すだけのバカ女。テリーもジェシーも見た目とセクシーさだけが魅力、みたいです。悪人だけどジェシーにベタ惚れ、なジェイクのほうがキャラ的には好感。
ジェシー役のレイチェル・ウォード、エキゾチックな美人。ジェイク役のジェームズ・ウッズも、まだ若くて割と男前です。事件の黒幕役、故リチャード・ウィドマークが、ほんと水戸黄門の悪代官や悪奉行をやらせてもピッタリって感じでした。あと、ジェシーの飼い犬が可愛かった。
フィル・コリンズが歌うエンディング曲は、当時大ヒットしたとか。
芸能界が激震中ですね。お塩、わりと好きだったので残念。ニュースを聞いた時は、まさか!といより、とうとう、な感想でしたが...30すぎて妻子もいるのに、ほんと愚かだなあ。矢田アキコはともかく、もろヤンキー感覚で名づけられた息子りあむちゃんが可哀相!
のりぴー、大丈夫なのかなあ。でも...バックレたいのは理解できるけど、彼女も30すぎた大人の女なのに、人騒がせだなあ。子供が可哀相...
夏の総選挙、薬物取締りに厳しい日本にしてくれる政党に、一票を投じたいです。
夏!お松の気分だけ世界旅行映画祭①
今年の夏は、どこにも行く予定がないので、観光気分を味わえそうな映画をピックアップ鑑賞♪
最初の旅先は、メキシコのユカタン半島にあるコスメル島。脳内リゾラバと妄想アヴァンチュール♪
ツアーガイドはもちろん、メキシコが誇るラテンの貴公子ガエル・ガルシア・ベルナル
「カリブの熱い夜」
テイラー・ハックフォード監督が、「愛と青春の旅立ち」の次に撮った作品。
チームを解雇されたプロのアメフト選手テリーは、旧友のジェイクから人探しの仕事を頼まれる。金を盗んで逃走したジェイクの恋人ジェシーを見つけ出すため、テリーはメキシコのリゾート地、ユカタン半島へ飛ぶ。出会った瞬間、テリーとジェシーは恋に落ちてしまい...
この映画は...子供の時にTVの日曜洋画劇場でやってたのを観て、強烈なインパクト、ていうか、それまで経験したことがなかった感情、そう、外人の男に恋をしてしまった、という忘れがたい作品なのです。久々に観直してみましたが、やっぱ超カッチョええわあ~わしの洋画初恋男ジェフ・ブリッジス!
近作「アイアンマン」の悪い爺さんなジェフブリを観て、ちょっとショックだった私。爺にはなったけどカクシャクとしてて、まだまだ現役男って感じで素敵でしたが。今のジェフブリ爺と水鳥ヒロどっちか選べと言われたら、間髪いれず前者な私です。
んで。男ざかり、最盛期である80年代のジェフブリは、まさにアメリカンセクシータフガイの見本!明るくて爽やかで健康的で精力フルスロットル、スポーツと喧嘩とセックスが強そうな、でもあまり物事を深く考えずアホみたいに単純で扱い易そうで優しい善人キャラ。俺を見て濡れろよ女ども!な肉体美。まさにアメリカ女性が理想とするゴールデンボーイって感じなのです。
この映画も、とにかくジェフブリのそーいった魅力を余すことなく活かす!ことに全力をあげたって感じ。なので、彼のファンには満足満足、そうでない人にとっては何だかなあ、な作品かも。私も散々ジェフブリにジュンときた後、冷静になって考えてみたら...話もムードも、かなりB級な映画だと認めざるを得ません。が、ジェフブリが最高にカッチョEので、そんなことは大目に見てしまい、ひとつおまけ...ワタシ的には、いい男ナッシングな名作<<<<<いい男イケイケな駄作、なので♪
B級なハードボイルド+ハーレクインだけど、アダルティなテイストは高く評価したい。今は洋画も邦画も、オコチャマ&スウィーツばかりが氾濫してるからねえ。大人恋愛の濃密さと熱さあふれる映画は、返って新鮮でもあります。
↑ハンモックで全裸でベッタリまったりしてるシーンで、ジェシーがテリーの話を聞きながら彼の乳首をずっと弄ってるのが、何かリアルでエロかったわ。ジェフブリの体が、これまた抱かれ心地良さそうなんだよ~
会った瞬間に欲情の火花が散り、速攻でエッチするテリー&ジェシー。まどろっこしい駆け引きや躊躇など一切なし!まさに性獣アメリカンなノリですいつでもどこでもハアハアな二人は、観光地であるマヤ遺跡で青カンまでヤっちゃう!テリーの『汗をかこう』という誘い文句にシビレます♪暗がりの中で絡まり合う、汗だくの裸体がエロいです。そんなとこでヤるか~とは思うが。ラブシーン以外でも何度か見せるジェフブリの上半身裸、ほんとセクシイです。最近の軟弱で貧相な草食系男子が湿気た野菜だとすると、さしずめジェフブリは肉汁ジュージューな分厚いステーキ?
ロスからカリブ海、マヤ遺跡、と観光地でのストーリー展開も、ちょっと取ってつけた感じがしないでもないけど。同じ海外ロケが売りな観光サスペンスものでも、中学生でも解かる&観てOKな織田ゆうぢと天海ゆうきの映画には、まったく食指が動きません。
女に翻弄されるだけのアホ男、男を振り回すだけのバカ女。テリーもジェシーも見た目とセクシーさだけが魅力、みたいです。悪人だけどジェシーにベタ惚れ、なジェイクのほうがキャラ的には好感。
ジェシー役のレイチェル・ウォード、エキゾチックな美人。ジェイク役のジェームズ・ウッズも、まだ若くて割と男前です。事件の黒幕役、故リチャード・ウィドマークが、ほんと水戸黄門の悪代官や悪奉行をやらせてもピッタリって感じでした。あと、ジェシーの飼い犬が可愛かった。
フィル・コリンズが歌うエンディング曲は、当時大ヒットしたとか。