仕事帰り、夜の街はすっかりクリスマスムード。
公園のイルミネーションに立ち止まる私。吹きつける風は冷たいけど、親子連れや恋人たちの幸せそうな笑顔に心は温められます。今年もLonely Christmas's coming to me ですが、自分の寂しさをかこつよりもwishing all the people happiness and peaceな私、何だかすっかり諦めの境地へと解脱した悲しい聖人?それとも、きれいごとをほざいてるだけの偽善者?なんて、とつおいつ思いながらたどった寒い家路、手を入れたコートのポケットは空っぽではなく、のど飴が一個ありました。ちょっと嬉しかったです(涙)。
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「失われた肌」
ようやく観ることができました
mi novioガエル・ガルシア・ベルナル
主演作品を♪「天国の口、終わりの楽園。」以来、ガエルっちの日本公開作は全て映画館まで足を運んで観てきた私。なのになのに、待望の新作はなぜか広島には来なかった!何でよ~!
ぶちはぐいい~
泣く泣くDVD化を待つことに。
それにしてもガエル氷河期、長かった。もうどんな駄作でもいい、ガエルに会いたい!ガエルくれよぉ~ガエルが欲しいんだよぉ~なガエル禁断症状は苦しかった。なので、ようやくのガエル降臨に涙ちょちょぎれ♪飢えた狼の眼差しで、ガエルをガッツキ鑑賞しました
翻訳家のリミニと妻ソフィアは、結婚12年目で離婚。リミニは新しい生活と恋人を得るが、ソフィアは彼に執着し常軌を逸した行動を...
「蜘蛛女のキス」などのブラジルの名匠、ヘクトール・バベンコ監督作品。話の基本は、サイコな元妻にストーカーされる男、というもの。ソフィアだけでなく、新しい恋人も異様に嫉妬深かったり、リミニに関わる女たちはみんなヘンなヤバい女ども。サイコサスペンスというより、ビミョーに狂った女たちに翻弄され痛めつけられるリミニの女難物語、といったほうが適切かも。
表向きに解かりやすく異常なのは女どもなんですが、実は一番おかしい、危険なのはリミニなのでは?と思った。いくら何でも、ヤリチンすぎる!脳みそより下半身に心がコントロールされてるみたいだった。
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ただ病的に性欲が強いだけなら、下劣な犯罪者に堕ちるだけですが。リミニの場合は、女のほうを悲しい犯罪者にしてしまうセクシュアルさが。自分から女を口説くのではなく、ただそこにいるだけ、微笑んでるだけ、ぼんやりしてるだけで、女を惹き寄せ狂わせてしまうリミニ、まさに魔性の男!ギャルや熟女だけでなく、幼い少女まで魅了するリミニ(幼女が何度もリミニにチョコレートをあげに来るシーン、微笑ましくも妖しかった)。女には絶対的に優しく、決して怒ったり逆らったり拒んだりしないウルトラ受身、でも彼にとっては女はみんな同じ、みたいなところが、可愛さ余って憎さ百倍。この男を支配しきりたい、一緒に溺れたい、と暴走する女の狂態は、怖いというより哀れだった。ろくでもない男にズッパマり、その挙句に男を殺す女、という三面記事的な痴情犯罪を、バカだなと嗤ってしまう私って、とっても不幸なのかもしれない。理性も分別も吹っ飛ぶほどのディープな恋愛に、実は憧れてる私です。
リミニ役を、ガエルっちがエロく可愛くカッコよく危なく演じてます♪
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ガエルっちぐらいのルックスとフェロモンがないと、リミニ役に説得力と魅力は加わらないと思う!凡百なイケメンだと、はあ?何でこの程度の男に女がイカレちゃうの?な、アホでスケベなだけのリミニになっちゃてただろうし。
ガエルっち、めっちゃ可愛いかった~
シリアス顔の時は愁いある美男、明るい時の笑顔は無垢な子供!まさに殺人的だわ。これじゃ女も狂うよ。小柄なのも母性本能をくすぐるですよねえ。同じチビでも某事務所の連中と決定的に違うのが、強烈なエロフェロモン!ほんとねえ、何もしなくても漂ってるんですよ、高級焼肉の匂いのように。無意識に女を発情欲情させてしまうガエルの♂フェロモンは、この映画では活かされてるけど割りとコンパクトにまとめられてる感じもした。天国の口や悪い教育に比べたら、エロさも控えめ?ちょっと物足りなさも否めなかった。
ガエルっちといえば、やっぱ大胆すっぽんぽん。この映画でも、よく脱いでくれてます。ファンサービスに抜かりはありません。相変わらずキュートなケツ
チビだけどガッチリムッチリしてて(厚い胸板、太い腕が素敵~
)、ガタイがいいんですよね。顔は濃いけど胸毛とか全然ないところも、日本の女子に受けてるポイントなのでは。女を上に乗せての騎上位プレイ、後ろから女をガッツンガッツン突くカーセックスなど、いい仕事してます。セックスした直後にシーツすっぽり被ってる、なんてリアリティのかけらもないラブシーンなんか笑止千万!とばかりな、ガエルっちの生まれたまんまアフターエッチ姿も素敵です。それにしてもガエルっちのラブシーンっていつも、女を抱くというより女に抱かれるって感じ。とにかく、ガエルみたいなセクシー演技ができる若い男優って、ほんと貴重稀少!ガエルは映画界のエロ至宝です。
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エッチシーンや全裸シーン以外にも、ファンには胸キュウウ~ン
なガエルっち、いっぱいあります。通訳の仕事中のスマートなカッコよさはもちろん、後半のボロボロ浮浪者みたいな小汚ささえイケてる。私が特に可愛い
と胸キュンだったのは、一瞬ですが赤ちゃんに触れようとする危険なソフィアの手を払う時のガエルっちの表情。怯えた子供みたいで可愛かった~
あと、淫乱ばああにプッツンして彼女の車の破壊する姿も。赤ちゃんをあやしたり抱っこしたりするパパなガエルっち(私生活でも新米パパだもんね。私も彼の子を産みたい)にも萌えまくり~
って、結局のところは何をやっても可愛いガエルっちなのです。数ヶ国語のペラペラさも自然なガエル。可愛い、エロい、賢い。三拍子そろった最強男子だよ。
リミニとソフィアが離婚した理由も不明だし、バスに轢かれたリミニの恋人はどーなったの?ボロボロなリミニを更正させたおじさんは誰?など、???も多い映画ですが、ガエルのファンは鑑賞mustです。
ソフィアが設立した女性救済の会“アデルH.”、イザベル・アジャーニの「アデルの恋の物語」ですね。女はみんなアデルやソフィアみたいに執念深く男を追え!ですか~?怖い。アデル寸劇も面白かった。ガエルっちとアジャ様、競演してほしいなあ。
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親友ルナちんと久々に競演した「ルド and クルシ」が、陽春日本公開
公園のイルミネーションに立ち止まる私。吹きつける風は冷たいけど、親子連れや恋人たちの幸せそうな笑顔に心は温められます。今年もLonely Christmas's coming to me ですが、自分の寂しさをかこつよりもwishing all the people happiness and peaceな私、何だかすっかり諦めの境地へと解脱した悲しい聖人?それとも、きれいごとをほざいてるだけの偽善者?なんて、とつおいつ思いながらたどった寒い家路、手を入れたコートのポケットは空っぽではなく、のど飴が一個ありました。ちょっと嬉しかったです(涙)。
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ようやく観ることができました
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それにしてもガエル氷河期、長かった。もうどんな駄作でもいい、ガエルに会いたい!ガエルくれよぉ~ガエルが欲しいんだよぉ~なガエル禁断症状は苦しかった。なので、ようやくのガエル降臨に涙ちょちょぎれ♪飢えた狼の眼差しで、ガエルをガッツキ鑑賞しました
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翻訳家のリミニと妻ソフィアは、結婚12年目で離婚。リミニは新しい生活と恋人を得るが、ソフィアは彼に執着し常軌を逸した行動を...
「蜘蛛女のキス」などのブラジルの名匠、ヘクトール・バベンコ監督作品。話の基本は、サイコな元妻にストーカーされる男、というもの。ソフィアだけでなく、新しい恋人も異様に嫉妬深かったり、リミニに関わる女たちはみんなヘンなヤバい女ども。サイコサスペンスというより、ビミョーに狂った女たちに翻弄され痛めつけられるリミニの女難物語、といったほうが適切かも。
表向きに解かりやすく異常なのは女どもなんですが、実は一番おかしい、危険なのはリミニなのでは?と思った。いくら何でも、ヤリチンすぎる!脳みそより下半身に心がコントロールされてるみたいだった。
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ただ病的に性欲が強いだけなら、下劣な犯罪者に堕ちるだけですが。リミニの場合は、女のほうを悲しい犯罪者にしてしまうセクシュアルさが。自分から女を口説くのではなく、ただそこにいるだけ、微笑んでるだけ、ぼんやりしてるだけで、女を惹き寄せ狂わせてしまうリミニ、まさに魔性の男!ギャルや熟女だけでなく、幼い少女まで魅了するリミニ(幼女が何度もリミニにチョコレートをあげに来るシーン、微笑ましくも妖しかった)。女には絶対的に優しく、決して怒ったり逆らったり拒んだりしないウルトラ受身、でも彼にとっては女はみんな同じ、みたいなところが、可愛さ余って憎さ百倍。この男を支配しきりたい、一緒に溺れたい、と暴走する女の狂態は、怖いというより哀れだった。ろくでもない男にズッパマり、その挙句に男を殺す女、という三面記事的な痴情犯罪を、バカだなと嗤ってしまう私って、とっても不幸なのかもしれない。理性も分別も吹っ飛ぶほどのディープな恋愛に、実は憧れてる私です。
リミニ役を、ガエルっちがエロく可愛くカッコよく危なく演じてます♪
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ガエルっちぐらいのルックスとフェロモンがないと、リミニ役に説得力と魅力は加わらないと思う!凡百なイケメンだと、はあ?何でこの程度の男に女がイカレちゃうの?な、アホでスケベなだけのリミニになっちゃてただろうし。
ガエルっち、めっちゃ可愛いかった~
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ガエルっちといえば、やっぱ大胆すっぽんぽん。この映画でも、よく脱いでくれてます。ファンサービスに抜かりはありません。相変わらずキュートなケツ
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エッチシーンや全裸シーン以外にも、ファンには胸キュウウ~ン
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リミニとソフィアが離婚した理由も不明だし、バスに轢かれたリミニの恋人はどーなったの?ボロボロなリミニを更正させたおじさんは誰?など、???も多い映画ですが、ガエルのファンは鑑賞mustです。
ソフィアが設立した女性救済の会“アデルH.”、イザベル・アジャーニの「アデルの恋の物語」ですね。女はみんなアデルやソフィアみたいに執念深く男を追え!ですか~?怖い。アデル寸劇も面白かった。ガエルっちとアジャ様、競演してほしいなあ。
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親友ルナちんと久々に競演した「ルド and クルシ」が、陽春日本公開
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