イギリスのTVドラマ「フレミング」を観ました~。007の原作者であるイアン・フレミングが、どのようにしてジェームズ・ボンドを生み出したかを描いたドラマです。全4話。
第二次世界大戦中のイギリス、ロンドン。名家の放蕩息子イアンは、ひょんなことから軍にスカウトされ諜報活動に勤しむことに。ナチスとの戦いが激化する中、スパイとして頭角をあらわしていくイアンだったが…
ご本人監修、ご本人公認のドラマなのかしらん?こんなにカッコよくチャーミングに描いてもらえて、フレミング先生もさぞやご満悦なのではないでしょうか。実はこんな人だった!な、衝撃と驚きに満ちた赤裸々系暴露伝記ものを期待してたので、ちょっと肩透かしでした。ご本人が激怒、訴えてやる的な内容のほうが、私は好きなんですけど
フツーに暮らしてる私なんかからすると、まさに映画そのものなフレミングの冒険と恋愛。名門出身、若く男前な遊び人が、スパイになってナチスとの諜報戦、時には実戦でも活躍するように。私生活では女にモテモテ、年上の悪女との華麗なる恋の駆け引きなど、ジェームズ・ボンドはまさにご自身がモデルだったんですね。カジノや美女たちとのアバンチュール、秘密の小型兵器など、007を彷彿とさせるシーンが楽しかったです。あまりの華やかさ、スリリングさに、話盛ってんじゃね?!疑惑も。どこまでがホントで、どこまでが作り話なのか、だんだんキツネにつままれる展開になっていくのが面白かったです。半分以上はフィクションなんでしょうけど、人々を魅了する楽しい虚構を創り出せる作家って、ほんとスゴいな~と尊敬。
第二次世界大戦中のロンドンの様子や、ブルジョアたちの優雅な生活なども、当時を再現した街並みや建物、衣装や音楽などで興味深く描かれてました。ドイツ軍の空襲の恐怖にさらされながらも、図太いまでに華やかな生活を固持する人々に驚嘆。悲壮感が薄くて、何だか余裕があるんですよ。日本の戦時中とは、えらい違いだな~。
このドラマを観たのは、お気にの英国俳優であるドミニク・クーパーがフレミングを演じてるからです♪
ニッくん、いや、ドミ公と呼ぼうか。私のドミ公ベスト作は、今のところ「ヒストリー・ボーイズ」ですが、このドラマのドミ公もメチャイケでした~とにかくカッコいい、可愛いです!いま人気の英国男優たちって、見た目も演技も私生活も、かなり優等生っぽくて薄口じゃないですか。でも、ドミ公はかなり不良っぽい、そして濃ゆい。そこが他の英国男優と一線を画してます。やんちゃで肉食。でも、ガツガツしてないし下品でもないところが好きなんです。自信たっぷりな、スマートかつ愛嬌のある野獣って感じが素敵なんです。滅多なことでは傷ついたり動揺したりしない彼が、いざそうなった時に見せる表情とか、ほんと切なくてスウィートなんですよ。巧い!ズルい!と思う胸キュン演技、いっぱい見せてくれます。元カノであるハリウッドの人気女優アマンダ・セイフライドが、別れた後も彼のことが忘れられなくてしばらく恋愛できなかった、と何かのインタビューで告白してたけど。それって、すご~く解かるような気がします。
↑いま流行の壁ドンもやってくれてるドミ公。壁ドンが似合う~。この壁ドンシーン、かなりインパクト(この後、え~?!なスゴいことが起こる)あり!
アクションも頑張ってましたが、ドミ公はラブシーンが上手。時にロマンティックに、時にサディスティックに。年上熟女とのSMっぽいエッチ、萌えたわ~。私もドミ公にお尻ペンペンされたいわとにかく、カッコいいけどラブシーンが下手でやる気が感じられない俳優が多い中、出演作のほとんどで全裸になってエロいことしてるドミ公は、役者の鑑と言えましょう。このドラマでも、必要以上に脱いでます。いいカラダ!あと、彼のファッションも目に楽しいです。パリっとした高級スーツも、凛々しい軍服も、下着姿でさえ絵になる。モデルみたいに何でも着こなしてます。ドミ公の美声とイギリス英語も好き。
間違いなくイケメンですが、わかりやすいイケメンではない、好き嫌いが別れるイケメンであるドミ公。ワイルドになった窪田正孝、すごい美男になった出川哲郎、セクシーになったミスター・ビーン、に人によっては見えるかも
ドミ公の新作は、ドリュー・バリモアやマギー・スミスなど大物女優たち主演作。彼一枚看板の映画も観たいな~
第二次世界大戦中のイギリス、ロンドン。名家の放蕩息子イアンは、ひょんなことから軍にスカウトされ諜報活動に勤しむことに。ナチスとの戦いが激化する中、スパイとして頭角をあらわしていくイアンだったが…
ご本人監修、ご本人公認のドラマなのかしらん?こんなにカッコよくチャーミングに描いてもらえて、フレミング先生もさぞやご満悦なのではないでしょうか。実はこんな人だった!な、衝撃と驚きに満ちた赤裸々系暴露伝記ものを期待してたので、ちょっと肩透かしでした。ご本人が激怒、訴えてやる的な内容のほうが、私は好きなんですけど
フツーに暮らしてる私なんかからすると、まさに映画そのものなフレミングの冒険と恋愛。名門出身、若く男前な遊び人が、スパイになってナチスとの諜報戦、時には実戦でも活躍するように。私生活では女にモテモテ、年上の悪女との華麗なる恋の駆け引きなど、ジェームズ・ボンドはまさにご自身がモデルだったんですね。カジノや美女たちとのアバンチュール、秘密の小型兵器など、007を彷彿とさせるシーンが楽しかったです。あまりの華やかさ、スリリングさに、話盛ってんじゃね?!疑惑も。どこまでがホントで、どこまでが作り話なのか、だんだんキツネにつままれる展開になっていくのが面白かったです。半分以上はフィクションなんでしょうけど、人々を魅了する楽しい虚構を創り出せる作家って、ほんとスゴいな~と尊敬。
第二次世界大戦中のロンドンの様子や、ブルジョアたちの優雅な生活なども、当時を再現した街並みや建物、衣装や音楽などで興味深く描かれてました。ドイツ軍の空襲の恐怖にさらされながらも、図太いまでに華やかな生活を固持する人々に驚嘆。悲壮感が薄くて、何だか余裕があるんですよ。日本の戦時中とは、えらい違いだな~。
このドラマを観たのは、お気にの英国俳優であるドミニク・クーパーがフレミングを演じてるからです♪
ニッくん、いや、ドミ公と呼ぼうか。私のドミ公ベスト作は、今のところ「ヒストリー・ボーイズ」ですが、このドラマのドミ公もメチャイケでした~とにかくカッコいい、可愛いです!いま人気の英国男優たちって、見た目も演技も私生活も、かなり優等生っぽくて薄口じゃないですか。でも、ドミ公はかなり不良っぽい、そして濃ゆい。そこが他の英国男優と一線を画してます。やんちゃで肉食。でも、ガツガツしてないし下品でもないところが好きなんです。自信たっぷりな、スマートかつ愛嬌のある野獣って感じが素敵なんです。滅多なことでは傷ついたり動揺したりしない彼が、いざそうなった時に見せる表情とか、ほんと切なくてスウィートなんですよ。巧い!ズルい!と思う胸キュン演技、いっぱい見せてくれます。元カノであるハリウッドの人気女優アマンダ・セイフライドが、別れた後も彼のことが忘れられなくてしばらく恋愛できなかった、と何かのインタビューで告白してたけど。それって、すご~く解かるような気がします。
↑いま流行の壁ドンもやってくれてるドミ公。壁ドンが似合う~。この壁ドンシーン、かなりインパクト(この後、え~?!なスゴいことが起こる)あり!
アクションも頑張ってましたが、ドミ公はラブシーンが上手。時にロマンティックに、時にサディスティックに。年上熟女とのSMっぽいエッチ、萌えたわ~。私もドミ公にお尻ペンペンされたいわとにかく、カッコいいけどラブシーンが下手でやる気が感じられない俳優が多い中、出演作のほとんどで全裸になってエロいことしてるドミ公は、役者の鑑と言えましょう。このドラマでも、必要以上に脱いでます。いいカラダ!あと、彼のファッションも目に楽しいです。パリっとした高級スーツも、凛々しい軍服も、下着姿でさえ絵になる。モデルみたいに何でも着こなしてます。ドミ公の美声とイギリス英語も好き。
間違いなくイケメンですが、わかりやすいイケメンではない、好き嫌いが別れるイケメンであるドミ公。ワイルドになった窪田正孝、すごい美男になった出川哲郎、セクシーになったミスター・ビーン、に人によっては見えるかも
ドミ公の新作は、ドリュー・バリモアやマギー・スミスなど大物女優たち主演作。彼一枚看板の映画も観たいな~