最近、うちの老父母が異様なんです…
昔は、どちらかといえば冷めた感じな仲だった二人、いや、今でも表面的にはそうなんですが、ふとした瞬間…たとえば、この冬のことなんですが、私が風呂から上がって居間に入ると、二人がくっついで寝転んでTV観てるじゃないですか。思わずゲっ?!とか声が出ちゃった私に気づくと、ぱっと身を離し、何事もなかったかのように振舞う老父母。また、食事中、ふとした瞬間…こたつの中で何か二人がゴソゴソしてるし!あんたら何やってんの~!?怖くて見て見ぬフリしかできなかった…
回春ってやつなんでしょうか?!my sister M子に相談したら、今さら弟も妹もできんけえ、大丈夫よね!とゲラゲラ笑われただけでしたが…両親が老いて仲睦まじいのは喜ばしいことなんでしょうが…何か違う、何か怖い…
「セックス依存症の私」
セックス依存症に悩むヴァルは、実業家のハイメと恋に落ちるが、彼とのセックスでは肉体の欲望は満たされなかった。異常な嫉妬心と独占欲をムキ出しにし始めたハイメと別れたヴァルは、肉欲の探求のため娼館のコールガールとなるが…
セックス依存症、昔風に言えば、色き○がい。性欲が強すぎてコトロールがきかない病気なんて、ゾッとします。ちょっと前に芸能界を騒がせた矢○真○とかも、そうだったのかしらん。薄気味悪いと同時に、同情せずにもいられません。こんな病気、女性の場合は悲劇的ですよ。ある意味、ガンより恐ろしいです。発作を鎮めるために、男のアレが注射や薬の代わりになるなんて、イヤ~!!
ヴァルはなぜセックス依存症になってしまったのか、説明・描写不足だったため理解できず。それにしても…ヴァルは美人だったから、ヤリたくてヤリたくて濡れてる~♪(西野カナの替え歌。カラオケで歌ってドン引きされました)な発作に襲われても、すぐに鎮静剤な男を見つけられたし、娼館でも売れっ子になれたけど、ブスはそーいうわけにはいきません。セックス依存症なブスは、いったいどーすればいいのでしょう。
男は病的な性欲を満たすためだけの薬でしかなかったヴァルも、ついに心から愛せる男と出会えたのですが…ココロとカラダは違うという不思議かつ厳粛な事実に愕然。しかも、愛する男の本性ときたら…くらたまも感嘆するだろうヴァルの男運の悪さ。セックス依存症の女と精神破綻者の男、なんて笑えない割れ鍋に綴じ蓋ですよねえ。
女のセックス中毒、そして男のDVとストーカー行為。いま日本で問題や話題になってるトッピクスが、2つも盛り込まれてるタイムリーな映画でもあります。リッチで優しい理想の恋人だったハイメの豹変ぶりがヤバすぎ。実際にも最近の日本では、元夫が妻をストーキングの果てに刺したとか、若い男が人妻に横恋慕して殺したとか、狂気の愛な男どもが元気すぎるので、リアルな怖さに戦慄せずにはいられません。うかつに恋愛も結婚もできないなあ、と。
ヴァル役のベレン・ファブラは、肉感的なクールビューティで、大胆な脱ぎっぷりとエロ演技がお見事でした。
ハイメ役は、アルゼンチンの男前レオナルド・スバラグリア。
イ・ビョンホンやマット・デーモンと同い年のスバ、「カルメン」や「ユートピア」の頃に比べると、さすがに老けた…けど、やっぱイケメンです。ラモス瑠偉みたいな髪型は、ちょっといかがなものかでしたが。ほどよい濃さと艶っぽい色気、クチャっとした無邪気な笑顔が彼の魅力です。いちおうスバも全裸になってヤるシーンはあるのですが、期待してたほどエロくなかったです。「カルメン」の時ほどエロい肉体美じゃなくてガッカリ。しかも、イカレた男のまま途中であっさり退場するし。
悩んで苦しんだヴァルの出した答えには、いろいろ考えさせられます。強くてポジティヴだなあと感心すると同時に、長生きできないだろうなあと暗澹ともある。ヴァルと東電OL殺人事件の被害者がカブってしまうラストでした。
♂フェロモンと可愛さがいい具合にドッキングしてるスバ、ぜひ同系のガエルと競演してほしい!
昔は、どちらかといえば冷めた感じな仲だった二人、いや、今でも表面的にはそうなんですが、ふとした瞬間…たとえば、この冬のことなんですが、私が風呂から上がって居間に入ると、二人がくっついで寝転んでTV観てるじゃないですか。思わずゲっ?!とか声が出ちゃった私に気づくと、ぱっと身を離し、何事もなかったかのように振舞う老父母。また、食事中、ふとした瞬間…こたつの中で何か二人がゴソゴソしてるし!あんたら何やってんの~!?怖くて見て見ぬフリしかできなかった…
回春ってやつなんでしょうか?!my sister M子に相談したら、今さら弟も妹もできんけえ、大丈夫よね!とゲラゲラ笑われただけでしたが…両親が老いて仲睦まじいのは喜ばしいことなんでしょうが…何か違う、何か怖い…
「セックス依存症の私」
セックス依存症に悩むヴァルは、実業家のハイメと恋に落ちるが、彼とのセックスでは肉体の欲望は満たされなかった。異常な嫉妬心と独占欲をムキ出しにし始めたハイメと別れたヴァルは、肉欲の探求のため娼館のコールガールとなるが…
セックス依存症、昔風に言えば、色き○がい。性欲が強すぎてコトロールがきかない病気なんて、ゾッとします。ちょっと前に芸能界を騒がせた矢○真○とかも、そうだったのかしらん。薄気味悪いと同時に、同情せずにもいられません。こんな病気、女性の場合は悲劇的ですよ。ある意味、ガンより恐ろしいです。発作を鎮めるために、男のアレが注射や薬の代わりになるなんて、イヤ~!!
ヴァルはなぜセックス依存症になってしまったのか、説明・描写不足だったため理解できず。それにしても…ヴァルは美人だったから、ヤリたくてヤリたくて濡れてる~♪(西野カナの替え歌。カラオケで歌ってドン引きされました)な発作に襲われても、すぐに鎮静剤な男を見つけられたし、娼館でも売れっ子になれたけど、ブスはそーいうわけにはいきません。セックス依存症なブスは、いったいどーすればいいのでしょう。
男は病的な性欲を満たすためだけの薬でしかなかったヴァルも、ついに心から愛せる男と出会えたのですが…ココロとカラダは違うという不思議かつ厳粛な事実に愕然。しかも、愛する男の本性ときたら…くらたまも感嘆するだろうヴァルの男運の悪さ。セックス依存症の女と精神破綻者の男、なんて笑えない割れ鍋に綴じ蓋ですよねえ。
女のセックス中毒、そして男のDVとストーカー行為。いま日本で問題や話題になってるトッピクスが、2つも盛り込まれてるタイムリーな映画でもあります。リッチで優しい理想の恋人だったハイメの豹変ぶりがヤバすぎ。実際にも最近の日本では、元夫が妻をストーキングの果てに刺したとか、若い男が人妻に横恋慕して殺したとか、狂気の愛な男どもが元気すぎるので、リアルな怖さに戦慄せずにはいられません。うかつに恋愛も結婚もできないなあ、と。
ヴァル役のベレン・ファブラは、肉感的なクールビューティで、大胆な脱ぎっぷりとエロ演技がお見事でした。
ハイメ役は、アルゼンチンの男前レオナルド・スバラグリア。
イ・ビョンホンやマット・デーモンと同い年のスバ、「カルメン」や「ユートピア」の頃に比べると、さすがに老けた…けど、やっぱイケメンです。ラモス瑠偉みたいな髪型は、ちょっといかがなものかでしたが。ほどよい濃さと艶っぽい色気、クチャっとした無邪気な笑顔が彼の魅力です。いちおうスバも全裸になってヤるシーンはあるのですが、期待してたほどエロくなかったです。「カルメン」の時ほどエロい肉体美じゃなくてガッカリ。しかも、イカレた男のまま途中であっさり退場するし。
悩んで苦しんだヴァルの出した答えには、いろいろ考えさせられます。強くてポジティヴだなあと感心すると同時に、長生きできないだろうなあと暗澹ともある。ヴァルと東電OL殺人事件の被害者がカブってしまうラストでした。
♂フェロモンと可愛さがいい具合にドッキングしてるスバ、ぜひ同系のガエルと競演してほしい!
セックス依存症か・・・。(遠い目)
男も女も生命危機に陥るとセックスしたくなるように人間の体がつくられてるとか??聞いたことあります。
私の知り合いに病気がきっかけでそういうことになった人もいます。精神的にも肉体的にも健康なセックスが一番ですよね。(遠い目)
近頃老眼で近くのものが見えにくくて・・つい遠い目に・・。
昨日の情報の訂正。
木嶋佳苗のドラマは明日の夜でした!!!
今夜は・・・・向井りーのドラマがおますがな!!!
きゃー!!!(でもちょっと最近熱が冷めてる・・遠い目)
老父母、怖いです…
私は日々、生命の危機状態にあるんだけど、エッチしたいとはあんまし(笑)。
鬼女、観てはりますか?ムカイリーの怪物ご覧になった?やっぱムカイリー、カッコいいですね。私は惚れ直しましたえ~
でも・・正直私が観たいものとは違いましたわ・・・
本物はあんな女ではなかったと思ったし・・。
私の知らないあんなことやそんなことをドキュメント風のドラマで見たかったな。
騙す女と騙される男!!みたいな???
「怪物」ももちろん見ましたえ。
なんやあれ・・・盛り上がりにかけるもったいないドラマでしたな。ムカイリー・・・こそ、女を騙すチョイ悪男が似合う気がするのですが・・・
あのドラマの一番の見所はいしのよう子が背中越しのムカイリーに「シャワー浴びてくるから・・・」っていうシーンでした。きゃあ。
そうそう!鬼女、私も期待が大きかったせいか、ちょっと肩透かしで物足りなかったです。日本のTVドラマじゃ、あれが限界なのかなあ。
怪物もねえ。よく考えたら、アホらしい内容でしたよねえ。ムカイリーは、悪役よりも冷たい役とか意地悪な役が似合うと思う。いしのようこと一緒にシャワー浴びるシーンがほしかったところです。