コブクロの呪!
たまにスカパーの音楽番組をつけたら、99%の確率でコブクロが現れる。ほんとに、偶然にしては怖いほどコブクロが~!
今日も、ラジオをつけたら即コブクロの歌!喫茶店に入った途端、コブクロの歌!録画したMステを巻き戻して再生にすると、コブクロが~!カンベンして~!
これがポルノとか嵐とかなら、嬉しいんだけど...好きな男の子には、なかなか会えないのに、苦手な野郎には、イヤになるほどバッタリ...って乙女時代の放課後の帰り道を思い出します。
お松の第2回独り邦画男前映画祭④
「出口のない海」
歌舞伎界のプリンス、というより怒涛の下半身武勇伝で、今や芸能界最強のヤリチン男として名高い市川海老蔵の、映画初主演作。
敗戦の色濃く漂う中、脱出不可能の魚雷“回天”で死の突撃を遂行するため、潜水艦に乗り込む青年たち...
特攻隊の海バージョン。「俺は、君のためにこそ死ににいく」同様、お国のために死に急ぐ姿が悲壮で、胸が塞がれます。何の罪もない、春秋に富んだ身も心も健康的な若者たちが、どうしてこんな形で命を散らさなきゃならないの。人間魚雷にするなら、光市母子殺人事件の犯人みたいなのに強制してほしい。
原作は、横山秀夫。三島由紀夫や石原慎太郎とは違って、軍人の精神や行動を武士道のように美しく浪漫化した内容ではなく、かといって戦争は愚かな悲劇!的な左っぽさも薄い。思想的なものはほとんどなく、とにかく人間魚雷ってこんな風に作られ、使われたのだということを描きたかったって感じ。回天が主役?なので、軍人たちのドラマは何だかオマケみたいな。ありきたりだし、別に削っても支障がないエピソードも。
主人公役の海老蔵が、男前!
学ランと軍服って、着る男を選ぶコスチューム。イケメンだからって似合うってわけでなはい。海老蔵は、どっちもスゴくフィットしてました。歌舞伎役者には不必要とも思えるマッチョな肉体のおかげでもある(上半身裸で太鼓を叩く伊藤園おーいお茶のCM、スゴすぎて引いてしまった)。野球のユニフォーム姿も素敵。早大のハンカチ王子よりも萌え~
顔は、ちょっと濃いけど、やっぱ端麗な美男子です。たまに、可愛く見えることも。声が、舞台で鍛えられてるせいか、すごくキレイ。精悍で男らしいけど、どことなくボンボンっぽい甘さもあるところが、さすが梨園の王子。若手の歌舞伎俳優って、何なのコイツな男ばかりだけど、海老蔵だけはイケてる。実は私、まだ十代の頃の新之助時代から、萌えてました♪大河ドラマ「花の乱」の彼、めちゃ初々しくてカッコカワイかったよなあ。映画やTVよりも、あくまで舞台中心みたいなのが寂しいけど、ワイドショーでは今後も活躍してくれそうで楽しみ。
とにかく、私生活で海老蔵がモテモテなのは当然と再納得。遊びと割り切ってくれる、重くないサバサバしたエッチな女がタイプってところや、ヘンに低姿勢に媚びないエラそーな態度とかも、何だか微笑ましいです。私もエビゾーガールになりたいものです。♂魚雷をガンガン発射して、どんどん女たちを撃沈して芸の肥やしにしてほしいけど、計算高くて強欲狡猾自己チューな女に引っかかって、バカを見ないよう気をつけてねエビゾー!くれぐれも、中村獅子舞みたいなことにならないで。
エビゾー以外にも、E男がいっぱい出てました。
伊勢谷友介。カッコイイけど、イマドキ感が強くて軍人役には少し違和感。それに、台詞が棒読み!?前から思ってたけど、ひょっとして大根?典型的なムード&ファッション系俳優ですよねえ。
愛しの香川照之。ビョンホン声こと高橋和也。コン・ユかと思った田中実。柏原収史(兄貴の崇のほうが好きだが)。永島敏行とか三浦友和とかもシブい。海老蔵を慕う整備士役の俳優が特に良かった。
華やかでシブい男たちの中で、めちゃくちゃ浮いていたのが、海老蔵の恋人役の上野樹里。切ないはずの純愛が、のだめのパロディにしか見えない!清楚な乙女役なんて、ぜんぜん似合わない。ぎゃぼぎゃぼ言って騒いでるアホな樹里ちゃんのほうが、魅力的です。樹里ちゃんとより、整備士と海老蔵のほうが甘く切ない関係に思えたのは、あまりにもYAOIすぎる見方でしょうか?
近所のお寺に、こんなフェロモン和尚さまがいたらなあ
たまにスカパーの音楽番組をつけたら、99%の確率でコブクロが現れる。ほんとに、偶然にしては怖いほどコブクロが~!
今日も、ラジオをつけたら即コブクロの歌!喫茶店に入った途端、コブクロの歌!録画したMステを巻き戻して再生にすると、コブクロが~!カンベンして~!
これがポルノとか嵐とかなら、嬉しいんだけど...好きな男の子には、なかなか会えないのに、苦手な野郎には、イヤになるほどバッタリ...って乙女時代の放課後の帰り道を思い出します。
お松の第2回独り邦画男前映画祭④
「出口のない海」
歌舞伎界のプリンス、というより怒涛の下半身武勇伝で、今や芸能界最強のヤリチン男として名高い市川海老蔵の、映画初主演作。
敗戦の色濃く漂う中、脱出不可能の魚雷“回天”で死の突撃を遂行するため、潜水艦に乗り込む青年たち...
特攻隊の海バージョン。「俺は、君のためにこそ死ににいく」同様、お国のために死に急ぐ姿が悲壮で、胸が塞がれます。何の罪もない、春秋に富んだ身も心も健康的な若者たちが、どうしてこんな形で命を散らさなきゃならないの。人間魚雷にするなら、光市母子殺人事件の犯人みたいなのに強制してほしい。
原作は、横山秀夫。三島由紀夫や石原慎太郎とは違って、軍人の精神や行動を武士道のように美しく浪漫化した内容ではなく、かといって戦争は愚かな悲劇!的な左っぽさも薄い。思想的なものはほとんどなく、とにかく人間魚雷ってこんな風に作られ、使われたのだということを描きたかったって感じ。回天が主役?なので、軍人たちのドラマは何だかオマケみたいな。ありきたりだし、別に削っても支障がないエピソードも。
主人公役の海老蔵が、男前!
学ランと軍服って、着る男を選ぶコスチューム。イケメンだからって似合うってわけでなはい。海老蔵は、どっちもスゴくフィットしてました。歌舞伎役者には不必要とも思えるマッチョな肉体のおかげでもある(上半身裸で太鼓を叩く伊藤園おーいお茶のCM、スゴすぎて引いてしまった)。野球のユニフォーム姿も素敵。早大のハンカチ王子よりも萌え~
顔は、ちょっと濃いけど、やっぱ端麗な美男子です。たまに、可愛く見えることも。声が、舞台で鍛えられてるせいか、すごくキレイ。精悍で男らしいけど、どことなくボンボンっぽい甘さもあるところが、さすが梨園の王子。若手の歌舞伎俳優って、何なのコイツな男ばかりだけど、海老蔵だけはイケてる。実は私、まだ十代の頃の新之助時代から、萌えてました♪大河ドラマ「花の乱」の彼、めちゃ初々しくてカッコカワイかったよなあ。映画やTVよりも、あくまで舞台中心みたいなのが寂しいけど、ワイドショーでは今後も活躍してくれそうで楽しみ。
とにかく、私生活で海老蔵がモテモテなのは当然と再納得。遊びと割り切ってくれる、重くないサバサバしたエッチな女がタイプってところや、ヘンに低姿勢に媚びないエラそーな態度とかも、何だか微笑ましいです。私もエビゾーガールになりたいものです。♂魚雷をガンガン発射して、どんどん女たちを撃沈して芸の肥やしにしてほしいけど、計算高くて強欲狡猾自己チューな女に引っかかって、バカを見ないよう気をつけてねエビゾー!くれぐれも、中村獅子舞みたいなことにならないで。
エビゾー以外にも、E男がいっぱい出てました。
伊勢谷友介。カッコイイけど、イマドキ感が強くて軍人役には少し違和感。それに、台詞が棒読み!?前から思ってたけど、ひょっとして大根?典型的なムード&ファッション系俳優ですよねえ。
愛しの香川照之。ビョンホン声こと高橋和也。コン・ユかと思った田中実。柏原収史(兄貴の崇のほうが好きだが)。永島敏行とか三浦友和とかもシブい。海老蔵を慕う整備士役の俳優が特に良かった。
華やかでシブい男たちの中で、めちゃくちゃ浮いていたのが、海老蔵の恋人役の上野樹里。切ないはずの純愛が、のだめのパロディにしか見えない!清楚な乙女役なんて、ぜんぜん似合わない。ぎゃぼぎゃぼ言って騒いでるアホな樹里ちゃんのほうが、魅力的です。樹里ちゃんとより、整備士と海老蔵のほうが甘く切ない関係に思えたのは、あまりにもYAOIすぎる見方でしょうか?
近所のお寺に、こんなフェロモン和尚さまがいたらなあ
私も、エビ蔵、大すきぃ~初期の頃から、私も「コレはイケる」と思ってましたよ~。
まず、あの声。声フェチである、私の琴線にビンビン。すんご美声から発せられる、イケズな言動。エビ蔵になら、「もう飽きたんだよっ!」と言われても「はい、そうですね。」って答えちゃいそう。そして、あの目。すごいお色気で、ヘナヘナ。スターに生まれて、スターで生きていく人だと思います。
と、言いつつ、エビ蔵の歌舞伎は、一度も見たことありません・・・・・でも一回、ナマエビ蔵を見てみたい☆
たけ子さんとは、ホント男の趣味が合うな~。うれし~
おおっゆきやっこさんも、エビゾーお気にだったのですね!
ぷぷっわかるわかる!エビゾーは優しい言葉よりも、いけずな言葉のほうが似合いますよね。さんざん弄ばれた後、私もあの美声で、ゴミのように捨てられてみたいものです。
私も一度はエビゾーの舞台が観てみたいなあ。今度、宮沢リエ共演で吸血鬼の役をやるみたいですね。私の血も吸っていただきたいものです。