我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ADV150ロングスクリーンです。

2021年04月17日 | ADV150
またまたアマゾンから荷物が到着。^^

中身は、ADV150用のエンデュランス・ロングスクリーンです。クリアとライトスモークの2種類がありますが、キズが目立ちにくいクリアにしました。



90km/h程度までなら余裕の高速走行のADV150ですが、前からの風がキツイ!(^^)。以前からロングスクリーンを狙っていたものの、人気のエンデュランス製は品切れ状態。(涙)
そんな中、偶然にもアマゾンで発注可を見つけたので、ついポチっと買ってしまいました。^^

それでは。早速、取り付けてみましょう。先ずはノーマルスクリーンを取り外します。



外して大きさを比べると、こんなに違います(黄色がエンディランス。赤色がノーマル)。逆に厚みは、エンデュランス製の方が薄い。^^











一応、取説が付いていますが、単に4本のボルトを外して付け替えるだけ。



完了です。ボルト穴位置はピッタリ合いますので、何ら苦労はありませんでした。






ライダーからの視線的には、こんな感じ。LOW・HIGH位置です。後方の照明SWとの位置関係で、違いがお分かりかと思います。HIGH位置でも高すぎることはなく、適度な高さです。






ADV150のスクリーン上下変更ノブは、上手くスクリーンがカットされているので操作に支障ありません。



ノーマルスクリーンには、このあたりに「HONDA」のステッカーが貼られているのですが、何も無いのが寂しいところ。



代わりに、テプラで「ENDURANCE」と貼りました。^^



それでは、早速、お試し高速走行としたいところですが、生憎の雨模様。後日にテスト走行としましょう。一般道であればLOW位置でも十分な感じです。
それにしても、ノーマルスクリーンの高さがもっとあれば、交換しなくてもよかったところ。ある意味、無駄な出費。HONDAさん、ADV150のマイナーチェンジの時に、ぜひ改良をお願いします。
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森友製麺所と、ADV150ヘルメットホルダー用ワイヤーです。

2021年04月11日 | ADV150
昨日は寒くて止めたお出かけですが、家内が所用でお出かけしたことから、昼食は外食。そんなところで、最近、オープンしたうどん屋に行ってみました。森友製麺所というお店で、R175の枝吉交差点から少し東側に入ったところです。

うどん屋さんということで、丸亀製麺のように並んで好きなうどんや天ぷらなどを取るのかと思いきや、席に座ってからオーダーするタイプ。オーダーするのはタブレットからという最近増えた方法ですが、まんまiPadが置かれていました。^^



このお店は、お寿司に力を入れていることで私好みです。(^^)



タブレット以外にも、紙ベースのメニューが置かれています。これが、うどんメニュー。



丼のメニュー。



そしてお寿司のメニューです。



先ずはオーダーしたお寿司が出てきました。ウニとイクラですが、キュウリでかさ上げしていないウニに感動。さらにイクラの粒の大きさにも満足。これで一皿200円(税込)ですから、回転寿司よりもお得。^^



うどんは時間がかかるようです。



オーダーした「あさりたっぷりうどん」が出てきました。確かに大量のあさり。



麺は丸亀製麺ほどコシはありませんが、適度なコシと太さ。そして出し汁は薄味でしたが、十分に満足。お寿司も美味しかったので、再訪決定です。
ちなみに画像はありませんが、このお店も丸亀製麺と同じで、店内でうどんを打っている自家製麺です。

十分に満足して、次に到着したのは「大師餅」という和菓子屋さん。このブログでも何度か紹介していますが、こちらの大福餅(豆大福餅も)が絶品!最近、人気が広まったのか、お昼前には売り切れてしまいます。



何とか最後の1つを買うことが出来ました。



続いて到着したのはホームセンターです。



先日、来た時は5分咲だった桜も半分ぐらい散ってしまい、葉桜の雰囲気が出てきました。



灰皿の近くには、バーグマン200。150でも250でもないという、正に中間排気量のスクーター(車体の大きさも)。やはり150スクーターよりも、高速ではよく走るようです。



しかし、このプラスチックカバーのハンドルは何とか欲しいところ。私的には違和感強大。自分の愛車であれば、絶対に我慢できない。^^



目的のモノを物色。そして見つけることが出来たので購入。細いワイヤーです。



最初から「輪」になっているのが欲しかったのですが、どれも長すぎて×。カチッと自分で輪にしないといけませんが、これで十分です。

で、何に使うか?ですが、ADV150のヘルメットホルダー用です。以前に100均で、ダイヤル番号式の自転車盗難防止用ワイヤーを買いましたが、イチイチ番号を合わすのが面倒(爆)。そこで購入したものです。ちなみにお値段は270円なり。(^^)

ADV150には、車載工具の中にこんなワイヤーが付属されてますが、あまりに太すぎるというか使い勝手が悪い。(画像は他サイトから拝借)



取説にも使い方が紹介されていますが、使っている方はおられるのでしょうか。(少々疑問)



ちなみにYAMAHAのYJ-14であれば、少々強くシートを押して閉める必要がありますが、ワイヤー無しでも付けることができます。されど、SHOEIのJ-CruiseⅡでは無理でした。






輪にしてから試しに付けて見ると、バッチリと取り付けできました。






普段は、こんな感じでシート下裏側に付けておきましょう。^^



小さく細いワイヤーですから失くしそうですが、失くしても270円なり。予備に、もう一つぐらい買おうと思っています。ちなみにADV150の付属品で付いている純正品(ヘルメットセッティング 77236KEA000)は、500円ぐらいです。(^^)
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少々難ありでは・・・ADV150・スクリーン固定ナット。

2021年02月16日 | ADV150
前回記事の最後に紹介した、ADV150用HONDA純正パーツが入荷しました。

パーツはこいつです。ADV150のスクリーン固定ボルト用のナットです。ちなみに185円/個です。^^



ちなみにパーツリストから交換パーツを探したのですが、どうしてもパーツ番号が分からず。この図で探せというのも、ちょいと難しい気がします。(^^)



HONDAに問い合わせすると、何と2時間ほどの速攻でお答えが返ってきました。



それでは早速交換しましょうですが、その前に・・・六角レンチを使うのは使い勝手が悪いので工具を購入。#5のドライバーです。



青色の方はMT-03の時によく使った、#3用のドライバーです。ADV150には#3のボルトは無く、お役御免となりました。(涙)



それでは取り外しです。



問題のパーツは、このパーツ。



左側が新パーツ。右側が旧パーツ。スクリーンを外して、洗車後に再取り付けしようとすると、共回りして取り付けるのに苦労したのでパーツ交換としました。



こんな感じでスクリーン取付ボルトは4か所ですが、その内の左上側が共回りしました。



さすがに新しいパーツです。クルクルとドライバーを回して締め付けるまでは良かったのですが、何とスクリーンが浮いてしまったのです。「ありゃ?」でよ~く見ると、締め付け過ぎてゴム部が潰れてしまいました。



ここで、やっとゴムを使っている理由が分かりました。締め付けることでゴム部が広がり、ワッシャの代わりになるのです。

取り付け部です。パーツを広い部分に入れてから狭い上側にずらします。そして締め付けてゴム部が広がりスクリーンが固定されるのです。



こんなところでスクリーン取り付ける時は、上げながら押さえながら、完全に締め付けるのではなく、7分ぐらいの締め付けとしなければいけません。それでも、走行中にスクリーンが外れることは無いでしょう。

しかし、これって消耗パーツのような気が・・・安価なパーツですから、スクリーンを外す度に新品パーツに交換した方が無難ですが、少々難ありのパーツと言えるでしょう。私的には、違う材質のパーツに変更して欲しいものです。
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新年明けましておめでとうございます。最初のネタはヘルメット購入です。

2021年01月01日 | ADV150
新年明けましておめでとうございます。本年もこのブログをよろしくお願いします。

さて新年最初のネタは、ヘルメット購入です。新年早々、これ!というネタも無いので、昨年の積み残しネタで失礼します(^^)。12/29の午後、バイクワールドに出撃。



目的は、こちらの売場。



こんなハガキが着たのですが、特に青枠の値引きに惹かれました。(^^)



既に購入するヘルメットは決めていたのですが、何と天祐にもサイズもカラーもピッタリなのが店頭に並んでいました。



SHOEIの「J-CruiseⅡ AGLERO」(税抜:56,000円)です。今までは、結構、安価なヘルメットばかりなので、今回は奮発して購入しました。
店頭品でしたので、一応、在庫を調べてもらったのですが、バイクワールド全店にも在庫は無し。メーカーのSHOEIも在庫切れということで、「多分、3か月以上の入荷待ちでしょう」ということで、購入したものです。

バイクワールドは正規販売店(後述参照)ですので、こちらのブースでスタッフの方が私の頭部の縦横・全周寸法を測り、後部に内部パットを少し加えました。



そんな新しいヘルメットですが、ADV150のトランクには入りませんでした。シートが閉まらないどころか、横寸法が足らず全く入らないのです。これは、この日の前々日に、同じバイクワールドで確認したOGKのEXCEEDもそうでした。(涙)

新しいヘルメットを物色するのに、ネットで「ADV150 収納可能ヘルメット」etcのキーワードで検索したのですが見つけることができず、ならば・・・ということで、100均の自転車盗難防止ワイヤー・ロックを購入。(^^)



こんな感じでのヘルメット・ホルダーです(爆)。新しいヘルメットはツーリングでしか使わないので、これで十分でしょう。



ADV150を入れて、あらためて撮影。このボディカラーに合うヘルメットは難しいです。ピンロックシート&サンバイザー付きですので、曇らないし眩しくないという優れもののヘルメットです。さらに、2万円前後のヘルメットとは明らかに違う高品質。^^



保証書と無料点検カード。やはり一流メーカーのヘルメットは違います。と同時に「絶対に失くさないでください」と、スタッフの方に念を押されました。(^^)



自分のヘルメットらしくするため、早速、テプラとシールを貼りました。



さて、SHOEIについてです。SHOEIといえば、Araiと並ぶ日本での有名ヘルメットメーカーですが、SHOEIヘルメットはネット販売では購入できません(極一部の店舗を除く)。Amazonや楽天でも見つけることができますが、これらは全て逆輸入品です。
そのため、何とネット価格が定価よりも高いという逆転現象が起きているのです。以前から不思議だな~と思っていたのですが、こんな理由でした。

さらに日本でも販売店は限られ、大手の用品店や大型バイク店が正規販売店のようです。その代わりに・・・というのも変ですが、正規販売店の中でもテクニカルショップでは、今回の私のように販売時に頭部寸法を測り、オーナーに合わせて内部パットを調整するなどプロショップです。また保証書の提示がないと、メーカー修理には応じない厳しいところもあります。

それだけユーザー・サイドに立った販売と言えますが、本音はネットによる安値販売を防止する企業姿勢のような気もします。
今や一定排気量以上のバイクは、限られたショップでしか買えないご時世。ヘルメットもか・・・なんて思い、と同時にその要因はバイク人口の減少かも?と考えたものです。限られたパイの奪い合いでしょう。
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今年最後のネタは、ADV150とライズをゴソゴソと・・・です。

2020年12月30日 | ADV150
いよいよ年末年始の休みに突入。今年最後のネタは、ADV150とライズです。先ずADV150ですが、アマゾンに発注してから40日も過ぎて中国から荷物が到着。

到着したのはサイドスタンド・エンドということで、要するに柔らかい地面でもサイドスタンドが沈まないように、接地面積を増やすパーツです。



取付前に、ボルトに緩み止めロックタイトを付けて



ADV150専用パーツということで、バッチリと取り付けられました。



以前のBW'S125ではエアダクトに当たり難儀しましたが、今回はどこにも接触せずやれやれです。^^



そのADV150ですが、年末ということで洗車。もっとも納車から1か月少々ですので、ほとんど汚れていません(雨天未走行だし)。軽く100均のモップでホコリを払って、



今回、初めてスクリーンを外しました。取付ボルトは、頭が六角なのがチト面倒。以前のプラスチック・ボルトのマジェスティとは違い金属製(ステンレス)です。こりゃ転倒時は「スクリーンが割れる→割れ方が悪ければ刃物のように切れる」なんて思ったもの。









スクリーンを外すと、こんなところ。結構、凝った構造のスクリーンの上げ下げフレーム。



スクリーンは散水でホコリを洗い流してから、再取付です。



この後、ウェット・テイッシュタイプのWAXで完了しました。



続いてライズの方ですが、初回一か月点検。オドメーターは僅か600kmでしたが、OIL交換をお願いすると、カローラ店のスタッフの方は「えっ?もう交換されるんですか」と不思議そうな表情。さらに「OILフィルターも交換してね」と話すと、驚きの表情。(^^)

う~ん、最初はフィルターも含め、早めのOIL交換と思っていたのですが、後でサービスの方にお聞きすると、最近のクルマは初回と言えども半年または5千kmぐらいまで大丈夫とのことでした。^^

点検が終わるのを待つ間、コーヒーを飲みながらヤリスクロスをジロジロと・・・やっぱり後席が狭いです。天井も低め。内装はライズよりも立派ですが、私的にはライズをお勧めします。(^^)



続いて、自分でナンバー・フレームの取り付け。トヨタ純正の方が高品質なのですが、納車後はナンバー取付ボルトの封印(赤丸)を外さないと付けれないので、カローラ店では「不可」の回答。



そんなところで用品店で購入して、自分で取り付け。但し、用品店で販売されているのは、後ろ側は右側一点留めです。取り付けには少し苦労しましたが、何とか取付完了です。

こんなところで、愛車2台の年末作業も完了です。ちなみに紹介しませんでしたが、ADV150も初回一か月点検&OIL交換を終えています。

余談として、行き付けのバイク屋の大将からの情報ですが、新しいPCX160は12/18に初入荷分の全国業界抽選があったそうです。行き付けのバイク屋には、1月に一台、2月に一台と計2台しか入荷しないようで、以降は6月の予定。
私のADV150も、私のを最後に全く入荷の見込みが無いとか。新型コロナの関係で、輸送用コンテナが港で止まっているようです。ではでは、こんなところで今年最後の記事も終了としましょう。

本年もこのブログをご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


PS.
毎年開催している大蔵海岸での初日の出ですが、この度は「極寒・前日降雪」という天気予報ですので、「中止」とさせていただきます。悪しからずご了解ください。
千葉から一年ぶりに息子が帰省しますので、ステイホームでゆっくりとお正月を過ごします。(^^)
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ADV150の詳細とインプレです。

2020年12月19日 | ADV150
今回は鹿屋航空基地・資料館の零戦と二式大艇を紹介する予定でしたが、ボチボチと鹿児島ネタも閲覧している皆さんは飽きたでしょうから、ADV150の詳細とインプレを紹介しましょう。寒いので、全て自宅車庫内で撮影しました。^^

その前に、ADV150用のパーツを買い求めました。キジマのヘルメット・ホルダー用ワイヤーです。ADV150には、車載工具袋内にヘルメット・ホルダーワイヤーは付属されていますが、キジマのは長いので2個のヘルメットを付けることができます。(タンデムの時に便利)






それでは詳細ということで、最初にADV150の各部分を見ていきましょう。このリアサスは優秀。さすがリザーブ付。荒れた路面の段差を柔らかく受け止めます。



最初は固目でしたが、馴染んできたシート。シート表面の仕上げがやや滑りやすいですが、長距離走行でもお尻が痛くならない雰囲気。



LEDヘッドライトは、周りから見るとピカ~と光っていますが、夜間走行は意外と暗いところ。さらに照らしている部分には明暗があり、「まだら模様」となります。^^



ABS付のウェーブ形状のフロントブレーキ。ABSはフロントのみで、リアはABS無し。ガツンと効くブレーキではなく、ジワっと効くブレーキです。



以前のBW'S125(マジェS、シグナスXも同じ)よりも、はるかに給油しやすい給油口。されど「外した燃料キャップはどこに置くの?」と、一工夫欲しいところ。



シート下トランクは、やや小さめ。サイトによってはフルフェイスが入るように紹介されていますが、まず不可能。オープンタイプ(ジェット型)でも、入るのは限られます。収納できるかを確認してから、ヘルメットを購入しましょう。(^^)



見やすく死角が少ない形状のミラー。



凝った形状のタンデム用ステップ。他のパーツもそうですが、ADV150の各パーツはクオリティが高いです。



フロント左・グローブBOX内のDC電源(12V・1A)。未だ使ったことがありません(^^)。2Aであればスマホへの充電も速いのに、惜しまれるところ。



PCXもそうですが、アルミ・スイングアームに感動。親父ライダーにとっては、アルミ・スイングアームは憧れです。^^



続いて、総合的なADV150のインプレです。基本、下取りに出した原二スクーターであるBW'S125(シグナスXも同じかと)との比較になります。箇条書きで紹介すると、

1 単気筒ですから一定のドコドコ感はありますが、極めてスムーズなエンジン。エンジン音と振動で気分が高まり、走っている感はBW'S125の方が上ですが、同じように加速した場合、ADV150の方が+10km/hほど上回っています。

2 ACGスターターのエンジンは、セルを回した時の「キュル」という音が無く、いきなりエンジンが始動するのが新鮮。

3 BW'S125はやはり原付スクーターですが、ADV150は250スクーターの小型版というところ。乗り味はドッシリ感があり、ワンクラス上の乗り心地。

4 反面、コーナリングは、やや粘りがある感じ。タイヤの柔らかさと太さ(130巾)が関係しているのか、原付スクーターのようなクルクル感はありません。

5 高速走行は、90km/h巡行までが無難。100km/h超えも十分に可能ですが、エンジンのOIL量は僅か1L弱。無理は禁物です。走行車線を流して走るには問題ありません。

6 燃費は、通勤だけだと40Km/L弱。それでもBW'S125の30Km/L弱よりも向上。ガソリンタンクも6Lから8Lに増加したこともあり、給油回数が大幅に減りました。

7 スマート・キーは、やはり便利。ポケットに入れ放しでも使えます。それだけ、落とす・失くす可能性が少ないです。

最後に総括というのも僭越ですが、ADV150は他の150スクーターと比べ高価なものの、各パーツ類の品質も高く、その価値は十分にあるバイクです。前述のとおり原二スクーターの排気量UP版ではなく、250スクーターの小型版というところ。

久しぶりのHONDAバイクでしたが、とにかく決定的に悪いところがなく全てが「80点以上」です。反面、そこがHONDAバイクらしく「味気ない。面白くない」と思われる方もおられるでしょう。しかしながら、私的には「バイクって、これ一台でエエやん」と納得させるバイクだと言えます。
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ADV150が納車となりました。

2020年11月12日 | ADV150
今日、ついにADV150が納車となりました。バイク屋さんに発注して、ちょうど1か月です。

それでは、いろんな角度からどうぞ。マフラーは、BEAMSのR-EVOヒートチタン(政府認証)です。












話題の手動で上下するスクリーン。こんな感じで上下しますが、






もっと上がるか、スクリーンが大きくないと意味が無いところ。何というか「お遊び」です。(^^)






ライト系はウインカーも含め、全てLED仕様。壊れると修理費が高くなりそう。^^






タイヤはIRC製で、ADV150専用に開発されたとか。



私的には、無用の長物であるアイドリング・ストップSW。アイドリング・ストップを使うことはありません、



上の画像でハザードが付いているのは好ましいのですが、パッシングSWが欲しかったところ。ホーンとウインカーSWが上下逆なのは「何でやねん?」です。ここは他メーカーと合して欲しいところです。(今日だけでも、3回も間違えてホーン鳴らした!)



メーターです。瞬間燃費メーターよりも、多くのライダーさんはタコメーターの方を欲すると思います。時計に加え月日まで表示しますが、明日の「13日」表示になっています。(^^)



BEAMSマフラーの排気音を動画でどうぞ。



前のMT-03から移設した、ETCとマルチバー。ETC本体はトランク内に設置。






DC電源は前のトランク内にも付いていますが(スマホなどの充電用)、ナビ用のDC電源もMT-03から移設しました。



早速のプチカスタム。マフラーは前述のとおりですが、キタコのグリップエンド。ワンポイントで赤色です。またゴールドのナンバープレートホルダーを付けました。






車載工具。BW'S125よりは多いですが、やはり最低限度。上側の「くの字」ワイヤーは、トランクが一杯の場合、ヘルメットホルダーで使います。何か短絡コードが付いていますが、はて?何に使うのでしょう。



キーはスマートキー。アンサーバック機能付です。



さてインプレですが、下取りに出したBW'S125とは僅か25ccの違いなれど、その差はハッキリと分かります。街中で乗るには十分な走りです。
少しだけ第二神明(自動車専用道路)も走りましたが、80km/hは余裕のクルージングでした。アクセルにはまだ余裕があり、もっと出したかったのですが、新車+第二神明(70km/h制限)なので控えました。されど150は150。過度の期待は無理な感じです。(^^)

気になるのは、サスが固い!それでもBW'S125の最初もそうでした。2,000~3,000kmも走れば柔らかくなるでしょう。

先ずはこれぐらいで・・・もっと紹介したいのですが、明後日はライズの納車。次回はライズの紹介となりそうです。
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突然ですが、2台=1台となりました。

2020年10月10日 | ADV150
先日、行き付けのバイク屋の大将が我家に来られ、突然ですが、MT-03とはお別れになりました。

さらに、もう一台のBW'S125も、後一か月少々でお別れとなります。



2台を下取りに出して、バイクを降りたのではありません。こいつ(ADV150)に買い替えました。納車は来月半ばぐらい。人気車(人気色)で入荷待ちです。^^



ついでに、こんなのもお願いしました。代金はMT-03が高く売れれば「サービスで付けてあげる」とのことです。(^^)



ADV150に買い替えた理由を説明すると、長くなりますので箇条書きです。

①2か月ぐらい前から加齢というか寄る年に勝てず、前傾のMT-03に乗るのが苦痛。30分も走れば右の肩が痛くなり腕はシビれ、1時間も乗れなくなったこと。
②MT-03は来年の3月に車検で、タイヤ・駆動チェーンetc交換のため10万円弱の費用が必要であること。
③BW'S125の中古車を探している方がおられ、高価下取りだったこと。
④2台の下取りで、ADV150への買い替えの追金は、諸費用込みでも「0円」だったこと。
⑤クルマのライズを買ったばかりで、まだ納車すら終わっていない状況にもかかわらず、意外にも家内が「どうぞ」と了解したこと。(^^)

はい。こんなところです。ADV150一台だけになりますが、これ一台で通勤も日常の足もツーリングも楽しめるでしょう。
YAMAHAファンの私ですからNMAX155も気になりましたが、7万円ぐらい高いADV150でも「0円」だったので、こちらを買ってしまいました。^^
とりあえずADV150の納車まではBW'S125がありますので、BW'S125でツーリングに参加させていただきます。よろしくお願いします。


PS.
家内はオプション・カタログのバックレストを見て、「これが付いたら楽に乗れる!」と早くもタンデムを狙っています。^^



先日、BWに行って、早くもADV150用のパーツを買ってしまいました。(^^)


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