我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

GX7とLF1を比較してみる。

2015年05月24日 | カメラ
今日は前日までの天気予報は見事に外れ、何と気持ち良い晴天・・・しかし雨の天気予報を信じた私は寝坊してしまい、寝起きから恨めしく青空を眺めていました。(笑)
そんなところで急にどこかに行く元気も無く、ダラダラと家で昨日と同じカメラ三昧ということで、新しく買ったLF1とGX7を比較してみましょう。

条件は同じ絞り優先モードで、GX7もLFも最大の絞り開放ですが、絞り以外はAUTOです。マイクロフォーサーズ型センサーとF1.7レンズのGX7と、1/1.7型センサーとF2.0レンズのLF1との勝負ですね。ハイエンドコンデジであるLF1は、どこまでミラーレス一眼に迫るか楽しみです。

あえて暗めの部屋で、モデルは明石のゆるキャラである「時のわらし」のぬいぐるみ。背景ボケの確認のため、缶チューハイを並べます。(笑)



先ずは、ぬいぐるみを全部入れての撮影です。上がLF1で下がGX7です。(以下、同じ)
(絞り:F2.0、ISO:400、シャッター速度:1/50)



(絞り:F1.7、ISO:400、シャッター速度:1/60)



もう説明が不要なほど、背景ボケが違います。ISO値が同じでも、GX7のシャッター速度が速いのは、レンズの明るさの違いでしょう。

次に、もう少し寄ってみます。
(絞り:F2.0、ISO:400、シャッター速度:1/50)



(絞り:F1.7、ISO:200、シャッター速度:1/60)



はっきり言ってLF1が気の毒です。圧倒的な違いとなりました。GX7のISO値が低いのにシャッター速度が速いのは、イメージセンサーの違いだけではなく、カメラ全体のポテンシャルの違いでしょう。

最後に、ぬいぐるみの毛の描写比較です。
(絞り:F2.0、ISO:320、シャッター速度:1/50)



(絞り:F1.7、ISO:200、シャッター速度:1/60)



一見、違いは分からないのですが、オリジナルサイズを拡大していくと、LF1の画像の方が早く破たんしていくのが分かりました。
それに既に気が付かれているでしょうが、どの画像も色目が全く違います。現実的な色目はGX7はやや明る過ぎていますが、LF1よりも現実に近い感じです。LF1ではWBや露出補正が必要です。

結局、GX7の圧勝となりました。まあ仕方ないところですが・・・あらためてGX7のポテンシャルを確認した結果になりました。
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新しい「働き馬」です。

2015年05月07日 | カメラ
何やら宅急便で荷物が到着です。開封してみると・・・

ハイエンド・コンデジであるLF1です。(遠慮なく沼と呼んでください・・・笑)



スペックは、有効画素数1210万画素、1/1.7型イメージセンサー、光学7.1倍ズーム(35mm換算28-200mm。iAズーム使用で約400mm)、F2.0-5.9・LEICAレンズ、LVF(ライブビューファインダー)付きです。ちなみにライカCは、LF1のライカバージョンとなります。(但し、実売価格は2倍以上)

以前の記事で、欲しかったLX100をヨドバシで手に取って確認しましたが、意外と大きく重いなあ~というのが印象でした。



4K動画からの静止画は魅力ですが、既に所有しているGF5と大きさ的には変わりません。さらにGF5でも同じF1.7のレンズを付けれるのです。LX100を買うと、GX7が押入れの中で寝てしまう恐れもありました。(笑)




閑話休題。
人でもモノでも「働き馬」というのがあります。つまり、よく働き、いろんな場面でも対応し活躍する人(モノ)ですね。私のカメラの場合、それは防水カメラのFT5です。ツーリングやお出かけから帰り、写真を整理すると一番よく撮っています。

しかしながらレンズが暗く(F3.3~F5.9)、小さなイメージセンサーですので(コンデジとしては標準的な1/2.3型ですが)、PCの壁紙レベルでも細部がつぶれているのが分かるのです。
そんなところで、コンパクトでササッと取り出せて使い勝手が良く、それでいて少しキレイに撮れるカメラが欲しかったところです。(本気モード時はGX7を使用)

カメラ好きの方なら、「だったら、SONYのRX100は?」と思われるでしょう。もちろん候補に入りました。1inセンサーは魅力です。



RX100は3種類ありますが、一番新しい3型だとお値段は7万円超え・・・こりゃデジイチが買えます。ただ初期型だと、今回のLF1と同じぐらいのお値段です。さらにF1.8-4.9は魅力です。
問題は、ズームが128mmというのが寂しいところ。RX100を買うと、ズーム機能に優れたTZ60かGX7+ズームレンズの2台持ちが必要になるのです。

それでも一般的にはRX100を選ぶでしょう。私的な考えですが、LF1はRX100に対抗して出された機種だと思います。RX100(初期型)には無い、高倍率ズームとLVF付・・・Panaは(多分、ライカも)、これでイメージセンサーの大きさとレンズの明るさという負の部分をカバーしようとしたのですが、残念ながらセールス的には追い付いていないようです。

ある意味、中途半端ともいえるLF1ですが、Panaの意地を感じるカメラですね。ちなみに数多いPanaのデジカメラインナップですが、「LF」シリーズなんてのはLF1だけです。Panaの異端児とも言えるでしょう。今回は高画質や新しい機能よりも、日常でのグレードUPを図ったところです。
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TZ-60とズームレンズを比較してみました。

2015年01月27日 | カメラ
先日は、バタバタと購入したTZ-60とズームレンズを比較してみました。比較場所は地元明石の大蔵海岸です。

先ずはズーム・スペックの紹介を・・・TZ-60は30倍光学ズームで35mm換算で750mmです。対するGX7のズームレンズは45-175mmですが、30mm換算だと90-350mmとなります。さらにGX7のEXテレコン(1.4倍モード)を使うと、計算上は最大490mmとなります。
両機とも条件を揃えるために、同じプログラムモードでデジタルズームを使っていません。シャッター速度や絞りはAUTOです。カッコ内は主な撮影データです。

このあたりから撮影しましょうか。午前中のため、やや逆光気味です。



先ずは淡路島側のアンカレイジを狙います。GX7の175mmズームです。(ISO-200、F8.0、1/1300秒、35mm換算:388mm)



次にEXテレコンを使います。(ISO-200、F9.0、1/1600秒、35mm換算:540mm)



これがTZ-60だと(ISO-100、F6.3、1/1000秒、35mm換算:735mm)、



さすがにTZ-60の方がズームしていますが、画像がベタ気味です。

次に明石海峡の船を撮ってみましょう。GX7の175mmズームです。(ISO-200、F8.0、1/1000秒、35mm換算:382mm)



EXテレコンを使います。(ISO-200、F8.0、1/1000秒、35mm換算:540mm)



TZ-60です。(ISO-100、F6.3、1/500秒、35mm換算:735mm)



TZ-60のズームは素晴らしいです。しかしながら、やはり画像の美しさは・・・このあたりはGX7の面目躍如です。

さらに、もう一つ。ホテルの豹(かな?)マーク(赤丸)を狙ってみましょう。



GX7の175mmズームです。(ISO-200、F9.0、1/1600秒、35mm換算:381mm)



EXテレコンです。(ISO-200、F9.0、1/1600秒、35mm換算:540mm)



TZ-60です。(ISO-200、F6.4、1/1000秒、35mm換算:780mm)



これぐらい明るいと、あまりカメラ(レンズ)の差が出ません。但し、GX7の方がF値は絞っているのにシャッター速度は速いです。ここはレンズ径とイメージセンサーの差が出ているのでしょう。

最後に背景ボケをチェックしました。完全に同じ構図ではないのですが、雰囲気は分かっていただけると思います。先ずはGX7です。(ISO-200、F7.1、1/1000秒、35mm換算:381mm)



次にTZ-60(ISO-100、F6.0、1/500秒、35mm換算:375mm)。ほぼ同じズームですが、これだけ背景ボケの違いが出てしまいました。



画像の美しさはではGX7に軍配が上がりましたが、こりゃ値段が違うので仕方ないですね。TZ-60でも、ブログなど日常で使うなら十分でしょう。それに気軽に750mmのズームが使える・・・これはデジイチでは絶対に無理なことです。
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カメラのキタムラで・・・

2015年01月19日 | カメラ

う~ん・・・








買ってしまいました。(笑)
保護フィルム(700円ぐらい)はサービスで、店頭で貼っていただきました。



ズームレンズを買ったばかりですが・・・あくまで家内用です(苦しい言い訳)。ファインダー付が欲しかったそうです。決して「沼」ではありません。(笑)
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悩んだ末に・・・

2015年01月18日 | カメラ
宅急便で荷物が到着です。

開けてみると・・・Panaの45-175mm(35mm換算:90-350mm、F4.0-5.6)電動ズームレンズです。ポチっと買ってしまいました。



早速、GX7に装着です。



この45-175mmですが、210gと軽く、全長は90mmしかありません。GX7に装着してもこの大きさです。しかもズームしても、レンズ長さは変わらないという優れものです。さらに電動ズームは、動画を撮る私には便利です。

ここに至るまで、結構、悩みました。コンデジのTZ60が光学30倍ということで、ズームはコンデジで・・・とも思いましたが、TZ60の多機能はほとんどGX7にもありました。
またTZ60は素晴らしいコンデジですが、これ以上カメラを増やすのは・・・ですね。さらにTZ60を買うと、今以上にGX7が眠ってしまいそうです。(笑)

ちなみにPanaのズームレンズは、他にもたくさんあります。先ずは45-150mm(F4.0-5.6)です。お値段も、購入した45-175mmより1万円近くお安い(アマゾンで23,430円)のが魅力的です。



しかし150mm(35mm換算:300mm)というのが気になります。フィルム時代のEOSで75-300mmを使っていましたが、後、もう少しということも度々・・・落選です。

次に、45-200mm(F4.0-5.6)です。お値段的には、お値段は購入した45-175mmと同じぐらい(アマゾンで31,200円)で、200mm(35mm換算:400mm)は唸らせます。



しかし、いろんなサイトのレビューを拝見すると、少々古いレンズのようです。 描写力もイマイチのよう・・・落選です。

次に、100-300mm(F4.0-5.6)です。300mm(35mm換算:600mm)には驚きです。ちなみにお値段は、アマゾンで49,876円です。



しかし、600mmともなれば手持ち撮影は不可能です。となれば三脚を・・・ですが、機動性に劣ります。さらに600mmまでも・・・落選です。

次に、35-100mm(F2.8)です。ズームは100mm(35mm換算:200mm)ですが、全域F2.8が魅力的です。



しかし、お値段はアマゾンで108,970円なり・・・完全に予算オーバーです。パナのフラッグシップモデルであるGH4が買えるぐらい・・・落選です。

次に14-150mm(F3.5-5.6)です。14-150mmということで、これ一本で、大抵、事足りるレンズです。



カメラマニアならひれ伏す、ライカの品質基準を満たしたレンズです。神々しい光を放っているようです(笑)。 お値段はアマゾンで118,653円なり・・・もちろん落選です。

次は試し撮りですね。王子動物園と神戸空港でも行こうかな~と思っています。そして甲子園での春の選抜高校野球です。


PS.
昨日、R175を走っていると、ついカメラのキタムラに・・・詳細は次回に報告します。
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こんな写真コンテストがありますが・・・

2014年07月01日 | カメラ
先日、我社の同僚から「鉄道風景の写真コンテストがあるので、法華口駅の写真を応募したらどうですか」という話がありました。

募集のチラシはこんな感じです。



OSGの皆さんは、結構、鉄道の写真を撮られていますので、あえてコンテストのために撮影に行かれなくても写真のストックは十分でしょう。
ちなみに高価なカメラで撮影されなくても十分かと思います。私の知り合いの息子さんは、別のコンテストでスマホで撮影した写真が入選しました。

んで、私ですが・・・基本、ブログに挿入するための撮影ですので、ロクな写真がありません(笑)。あらためて見直しても、一枚か二枚ぐらいですね。しかし、あの方とあの方の写真であれば入選するかも・・・なんて思い浮かびます。

詳しくは下記のサイトを参照です。とりあえず応募しましょう。
「鉄道のある風景写真コンテスト」
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GX7の試し撮りに・・・(その1:ラベンダーパーク多可)

2014年06月01日 | カメラ
昨日は、新しく買ったミラーレス一眼レフであるGX7の試し撮りに行ってきました。自宅を7時に出発して、「道の駅 みき」でナビのセット他を行います。

この日の持参カメラ・・・入手したばかりのGX7と、撮り比べるために以前から所有のGF5です。同じPanaのミラーレス一眼レフで、どれぐらいの差が出るでしょうか。



R175を北上し、「道の駅 みき」から1時間半ほどで「ラベンダーパーク多可」に到着です。ラベンダーといえば北海道ですが、身近なところでもラベンダーが咲いているんです。



が、しかし、ラベンダーはこんな状況・・・GWのヤマサ蒲鉾芝桜もそうでしたが、どうも私は花に縁が無いようです。こんな状況ですから入場料は無料です。開花が進むと有料になるようです。






たくさん咲いているような構図を見つけるのに苦労します。(笑)



では、GX7とGF5を比べてみましょう。上がGF5で下がGX7です。同じiA(オート)モードでの撮影ですが、レンズはGF5が14-42mm/F3.5-5.6、GX7は20mm/F1.7で異なります。






別のアングルから、同じように上がGF5で下がGX7です。






背景のボケ具合を除けば、以外にも差がありません。昨日は露出補正をしたくなるほどの晴天でしたので、レンズの明るさの差は出ないですね。ちなみにGF5は1210万画素で、GX7は1600万画素です。

「ラベンダーパーク多可」を後にして到着したのは、「道の駅 かみ」です。15分ぐらいで到着です。



入れ代わり立ち代わり、次々とバイクが入ってきます。



この和紙博物館って、以前にグッチさん夫婦が紙すき体験されたところですね。



まだまだ新緑がキレイです。






「道の駅 かみ」を後にして、次に向かうは生野の銀山湖です。
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カメラのキタムラへ・・・買ってしまいました。

2014年05月28日 | カメラ
先週の土曜日は、我家の近くのカメラのキタムラに行ってきました。目的は・・・買ってしまいました。(笑)



はい。PanaのミラーレスであるGX7(レンズキット)です。2年前に同じPanaのGF5を買ったのですが、どうも物足らなくなり・・・ですね。4月ぐらいから、価格.comの価格推移グラフを見ていました。

今回、カメラのキタムラで購入した理由として、
①カード払いとしては、ついに8万円を切る最安値であったこと。(5/24時点)
②4千円程度必要ですが、5年間保証が付けれること。
③どんなカメラでも(壊れていても可能)、3千円の下取り値引きがあること。
④お店が我家に近かったこと。
以上、4点が理由でしょうか。いつもはamazonで買う私ですが、今回のカメラは長く使いたいので後々のアフターも考慮しました。ネットでも買えるのですが、お聞きしたいことがあったので店頭購入としたものです。(価格はネットと同額)

で、GX7に決めるまでは、いろいろ悩みました。とりあえずGF5の電動ズームレンズ(14-42mm)を使いたいので同じPanaとして、先ずはGF5の後機種であるGF6のダブルズームレンズキットです。やはり45-150mm(35mm換算:90-300mm)の望遠レンズは魅力です。



が、しかし・・・一緒に付いて来る標準レンズは不要です。また正直なところ望遠レンズを持ち歩くのは面倒です。望遠が欲しい場合、EXテレコンやデジタルズームという裏ワザも使えます。それに長く使うカメラとしては、性能的に今一歩でしょう。

次に目を付けたのはG6標準ズームレンズ付です。写真のレンズとは異なりますが、付いてくる標準レンズは、標準とはいえ14-140mm(35mm換算:28-280mm)という、正にこのレンズさえあれば、大抵、事足りるというレンズです。こいつは魅力的ですね。



が、しかし・・・G6のボディがプラスチックというのがいただけません。さらに標準ズームレンズ付は、価格的に上位機種であるGX7(レンズキット)と値段の差が少ないのです。

そんなところでGX7です。ボディ内手ぶれ補正と可動電子ビューファインダーで、20mm/F1.7という単焦点の明るいレンズ付。Panaにおける「全部入り多機能カメラ」と言えるでしょう。以下のサイトに詳しく紹介されています。
「デジカメ比較レビュー LUMIX DMC-GX7」

入荷は来週ぐらいでしょうか。またGF5との比較をしたいと思います。



PS.
しかし、今度は落とさないようにしなくては・・・もうカメラは買えません。
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さすがに耐衝撃カメラでした。

2014年05月25日 | カメラ
前回に紹介した但馬三江駅の帰りに姫路BPを走っていると、追い越し車線を走るトラックが私と並走してクラクションを鳴らします。さらに助手席の方が私の方を指差すではないですか。
ありゃ?何かあるのかな?と思いきや、右腰に付けているデジカメがケースから飛び出し、カールコードで繋がった状態でブラブラしながら走っていたのです。

慌てて路側帯にマジェを停め、とりあえずデジカメをケースに収めて再出発・・・第二神明・明石SAで確認すると、角が路面と接触したようです。自宅に戻り外装のアルミ板を少し直しても、この状態です。



とりあえずカメラの機能を確認すると、さすがに2mからの落下実験でも合格した耐衝撃カメラです。80km/hぐらいで走っている状態で路面と接触しても、機能的にはなんら問題ありませんでした。(凄!)

というものの、隙間と防水機能が気になるので、タイル目地を補修するシール剤を買ってきて補修です。まあ、見た目よりも実用性重視の補修ですね。このカメラには、まだまだ活躍してもらわないと困ります。






しかし、カメラについては新たな動きも・・・う~ん、カメラ底なし沼でしょうか。また紹介させていただきます。(笑)
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ミラーレス一眼レフ(GF5)と防水カメラ(FT5)を比較してみる。

2013年12月10日 | カメラ
7日の土曜日は、前回に紹介したFT5を持って試し撮りに行ってきました。GF5も持参して比較してみましょう。行ったのは我家の近くの大蔵海岸ですが、初日の出のリサーチも兼ねています。(笑)

では、先ずは初日の出のリサーチ結果からです。大蔵海岸には、一応、自転車・バイクの二輪置場があります。TOPの写真がそうですが、問題点が・・・バイクをこの二輪置場に停めようとすると、およそ20mぐらいの間は歩道を押して歩く必要があるのです。道交法を無視してエンジンをかけたまま歩道を走れば疲れませんが、やはりお勧めはできないですね。

そんなところで違う場所です。先ずはR28のステーキガストのところ(大蔵海岸東という信号です)から大蔵海岸に入ります。車止めがありますが、バイクなら入れます。



そして数メートル歩道を押して歩き、歩道の緑地帯に停めましょう。ここなら楽ちんです。ここで決まりですね。



この日の大蔵海岸では、フリマが開催されていました。



さて本題の、ミラーレス一眼レフ(GF5)と防水カメラ(FT5)との比較です。どちらもIA(インテリジェントオート)モードでの撮影です。ちなみにGF5は2816×1584で、FT5は4608×2592のピクセル数ですね。合わしたかったのですが、FT5での16:9の撮影では、このピクセル数しか選択できません。
先ずは明石海峡大橋を狙います。上側がGF5で下側がFT5ですが(以下、同じ)、GF5の方が発色がキレイです。






次に光学ズームの違いを・・・その差は歴然としています。FT5の方は淡路SAの観覧車がはっきりと分かります。もっとも、これはカメラの差ではなく、単にレンズのズーム能力の差です。(笑)






緑系を撮影しましょう。同じように緑色の発色はキレイですが、FT5の方は松の葉がつぶれてとがった感じがありません。






次に堀江謙一さんのモルツマーメイドⅡ号です。2枚の写真は、一見、変わらないように思いますが、FT5の方は細かいところ(奥のマンションの窓枠など)がつぶれています。このあたりが、ミラーレスと言えども一眼レフとコンデジとの違いでしょう。(FT5の方、指先が写って申し訳ないです)






後は暗いところでの差を確認したかったのですが、これは次回に・・・ですね。結果的には、まずまずFT5も使えるといったところです。ツーリングでのスナップ写真ぐらいなら十分ですね。ただ紅葉や海のような風景の写真を撮るには、GF5が必要でしょう。
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