先週の土曜日のこととなりますが、TOPの写真の加古川飛行場展に行ってきました。開催されたのは、下の写真の加古川市尾上公民館です。明石の我家からでしたら、旧浜国道をひたすら西に走って40分ぐらいで到着です。
加古川飛行場は陸軍の飛行場でしたが、練成部隊ということで最新鋭機(例えば四式戦“疾風”など)などは配属されず、主に旧型の九七式戦闘機が配属されたそうです。

館内に入ると、九七式戦闘機がお出迎えです。細かなところまで再現した1/6模型でした。確か九七式戦闘機のプロペラはYAMAHA製だったと記憶しています。




九五式練習機(通称“赤とんぼ”)の車輪も展示されていました。タバコと比べると、大体の大きさがお分かりでしょうか。TMAXの15inタイヤぐらいの大きさでした。また主軸部分はローラベアリングが組み込まれています。


加古川飛行場には、開戦当初に捕獲したDB-7(A-20ハボック)爆撃機も配属されていたようです。日の丸が描かれたアメリカ軍爆撃機の貴重な写真ですね。

「姫路上空 最後の飛行」というタイトルの絵画・・・8月15日の終戦で8月24日には日本軍機は飛行禁止となりました。8月23日の日付ということは飛行禁止前日の最後のフライトだったのでしょう。

当時の写真を2枚ほど・・・何か大昔の写真のように思えますが、僅か70年ほど前の頃の状況です。


加古川飛行場については、下記のウィキペディアをご覧ください。
「加古川飛行場」
1950年代半ばまで滑走路が現存したそうですが、現在は下の写真のように工場敷地となっています。

加古川飛行場は陸軍の飛行場でしたが、練成部隊ということで最新鋭機(例えば四式戦“疾風”など)などは配属されず、主に旧型の九七式戦闘機が配属されたそうです。

館内に入ると、九七式戦闘機がお出迎えです。細かなところまで再現した1/6模型でした。確か九七式戦闘機のプロペラはYAMAHA製だったと記憶しています。




九五式練習機(通称“赤とんぼ”)の車輪も展示されていました。タバコと比べると、大体の大きさがお分かりでしょうか。TMAXの15inタイヤぐらいの大きさでした。また主軸部分はローラベアリングが組み込まれています。


加古川飛行場には、開戦当初に捕獲したDB-7(A-20ハボック)爆撃機も配属されていたようです。日の丸が描かれたアメリカ軍爆撃機の貴重な写真ですね。

「姫路上空 最後の飛行」というタイトルの絵画・・・8月15日の終戦で8月24日には日本軍機は飛行禁止となりました。8月23日の日付ということは飛行禁止前日の最後のフライトだったのでしょう。

当時の写真を2枚ほど・・・何か大昔の写真のように思えますが、僅か70年ほど前の頃の状況です。


加古川飛行場については、下記のウィキペディアをご覧ください。
「加古川飛行場」
1950年代半ばまで滑走路が現存したそうですが、現在は下の写真のように工場敷地となっています。
