我家は年老いた両親と同居しています。核家族化が進んでいる日本では珍しいパターンでしょうか。父親は87歳で母親81歳ということで、耳は遠く認知症も進んでいますが、先日、ジュークでお医者さんに連れて行った帰りに、お昼ご飯をおごってもらいました。
行ったのは大蔵海岸近くの「くら蔵」という、醤油倉庫を改装した和食のお店です。2千円という寿司懐石でしたが、普段は400円のお弁当を食べている私にとっては、贅沢な昼食です。
最初に先付が出て、
次に熱々の天ぷらが出て、
最後にお寿司と茶碗蒸し、それに鯛のアラが入った赤だしとデザートです。
お寿司のしゃり(ご飯)はとても小さかったですが、ネタは最高でした。
もう定年まで指折りで数えられる私ですから、親におごってもらうのは恥ずかしい限りですが、久しぶりの「親のすねかじり」は嬉しいものです。「ご馳走さまでした」です。
行ったのは大蔵海岸近くの「くら蔵」という、醤油倉庫を改装した和食のお店です。2千円という寿司懐石でしたが、普段は400円のお弁当を食べている私にとっては、贅沢な昼食です。
最初に先付が出て、
次に熱々の天ぷらが出て、
最後にお寿司と茶碗蒸し、それに鯛のアラが入った赤だしとデザートです。
お寿司のしゃり(ご飯)はとても小さかったですが、ネタは最高でした。
もう定年まで指折りで数えられる私ですから、親におごってもらうのは恥ずかしい限りですが、久しぶりの「親のすねかじり」は嬉しいものです。「ご馳走さまでした」です。