我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

上高地・黒部立山・白川郷ツアーに行ってきました。(その1:上高地)

2024年10月26日 | お出かけ
今回から3回に分けて、10/10~12の日程で上高地・黒部立山・白川郷ツアーに行ってきましたので紹介しましょう、今回は、「その1」で上高地です。先ずは7時過ぎに、明石駅から新快速に乗車。

到着したのは新大阪駅。「のぞみ」に乗車すると、添乗員さんや岡山・新神戸駅から乗車した他のツアーメンバーと合流。



到着したのは名古屋駅です。



名古屋駅といえば、新幹線からでも見えるJRセントラルタワーズ・ゲートタワーが印象的。^^



名古屋駅から少し歩いて、3日間お世話になるバスに乗車。



バスは東海北陸道を北上しますが、最初の目的地である上高地まで3時間ぐらいかかりますので、新大阪駅で買った駅弁を広げます。駅弁は名古屋や目的地の上高地とは全く無関係な、姫路駅の「あなごめし」。(^^)





やはり、まねき食品でした。まねき食品は、日本で初めて駅弁での幕ノ内弁当を売り出したと言われています。



途中、休憩もありましたが、3時間少々で上高地に到着。



上高地と言えば、穂高連峰をバックにした河童橋の風景が有名。まるで絵葉書のようでした。



その河童橋には、オーバーツーリズムで大量の観光客(^^)。しかも外国人が多い。4割が外国人観光客と言っても過言ではありません。



こちらが河童橋と穂高連峰の説明パネル。





河童橋上から見える穂高連峰は、雄大で美しい。



こちらが河童橋の降口。



私的には穂高連峰よりも、河童橋が架かる梓川の美しさに驚嘆!すごい透明度に何とも言えない青色。





河童橋を渡るとコーヒーショップやレストランが並びますが、まんま観光地価格。出発日前日に添乗員さんから電話があり、事前に弁当などを用意することを勧められていましたが、新大阪駅で駅弁を買って大正解でした。ちなみに缶コーヒーは、驚きの200円/本です。





駐車場の対岸沿いを散策しますが、秋の陽を浴びたススキが美しい。



どんどん歩くと、観光客さんが何か木を撮影しています。はて?何かな?と思っていると、ガサガサという音と共にサルが出現!野生のサルでした。





いやぁ~驚きました。あまりカメラを向けていると、襲いかかって来そうなのでちょっと怖かったです。^^

さらに歩くと、ウエストン碑。明治時代、穂高連峰や立山などを登山し、ヨーロッパに「日本のアルプス」と紹介したことから、日本アルプスの名付け親とも言われています。





結局、3kmほど歩いて、駐車場に戻りました。上高地には一般車は入れませんので、皆さん、バス待ちです。



トイレに行こうとすると、こんな表示。山間地での景勝地ですので止むを得ないところですが、100円/回はチト高いような気も。(^^)



先ほどはサルが出没しましたが、歩いているとクマも出そうな雰囲気。こんな注意書を見て、「やっぱりね」でした。



やがて集合時間となり出発。3時間ほどバスに乗って、スキー場で有名な白馬方面のホテルでの泊。19時半頃に到着しましたが、まるで外国のホテルの雰囲気。



予定時間よりも遅く到着したので、早々に夕食。食事はバイキングでしたが、大量の中国人観光客に混じっての食事。



メニューは豊富でしたが、大体、こんな感じ。



これにて初日は終了。この日は1万2千歩ぐらい歩いてお疲れ状態。二日目は立山黒部アルペンルートでしたが、「その2」に続きます。
コメント (8)
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