今日は、本格的にMT-03のエンジンを廻すためのツーリングです。いつものごとく第二神明・大蔵谷ICから高速に乗って、到着したのは姫路BPの別所PAです。
久しぶりの別所PAです。知らぬ間にバイク駐車エリアが出来ていました。
近くには、私のMT-03の従兄弟であるYZF-R3が停まっていました。
今日は抜群の晴天で停まっているとポカポカ陽気でしたが、さすがに100km/h近くになると極寒でした。それでも晴天ということで、続々と別所PAにはバイクが入って来ました。
さて、どこに行くか?と悩んでいても仕方ないので、とりあえず出発。道の駅みつを目指すため中地ICで降りますが、南下すると姫路港への案内看板が目に付きます。そんなところで姫路港に寄り道です。
実は姫路港は初めてです。小豆島へは、いつも日生からですね。このゲートから、小豆島へのフェリーに乗り込むようです。
この建物の1階で乗船券が販売されるようです。
長らく小豆島には行っていません。こんなポスターを見ると、今年は行きましょうか。
これが運賃です。例えば750cc未満だと赤枠の1,270円ですが、さらに青枠の大人乗船運賃が加算されます。つまり1,270円+1,520円=2,790円(片道)となります。往復だと5,580円なり。少々勇気を要するお値段です。^^
もう少し待てば、小豆島行のフェリーが入港するようです。
そんなところで、2階のこんなミュージアムの見学とします。
階段を上がると、多くのパネルが展示され、
この写真に目が行きます。飾磨港駅とか飾磨線というのは、かっての播但線の支線です。現在の播但線の南終点駅は姫路駅ですが、かっては飾磨港駅が南終点駅でした。(1986年まで)
明治時代の「銀の馬車道」が鉄道に変わったのが播但線のルーツですが、生野銀山で採掘された銀鉱石などを飾磨港に運ぶためでした。そんなところで、当時の「銀の馬車道」の展示もありました。
これが「銀の馬車道」のルートです。市川沿いに敷設され、ほとんど播但線と同じルートです。
家島の展示もありました。家島への船も、この姫路港から出航しています。
家島は一度も行ったことがありません。こんなに多くの島々なんですね。一度、行ってみなくては・・・です。
小豆島を出航したフェリーが近付いてきました。
「第三おりいぶ丸」です。
見事に接岸しました。かっての明石フェリー(たこフェリー)よりも大きなフェリーですね。驚きました。
小豆島フェリーの方と少々お話ししたところ、バイク乗船予約は出来ないそうですが、クルマを残してでもバイクを優先的に乗船させるそうです。このため、よほど大量のバイクが来ない限り積み残しは無いとか・・・「ぜひご乗船ください」と言われましたので、暖かくなれば小豆島に行きましょう。^^
次に向かうは「道の駅みつ」ですが、これは次回に紹介します。
久しぶりの別所PAです。知らぬ間にバイク駐車エリアが出来ていました。
近くには、私のMT-03の従兄弟であるYZF-R3が停まっていました。
今日は抜群の晴天で停まっているとポカポカ陽気でしたが、さすがに100km/h近くになると極寒でした。それでも晴天ということで、続々と別所PAにはバイクが入って来ました。
さて、どこに行くか?と悩んでいても仕方ないので、とりあえず出発。道の駅みつを目指すため中地ICで降りますが、南下すると姫路港への案内看板が目に付きます。そんなところで姫路港に寄り道です。
実は姫路港は初めてです。小豆島へは、いつも日生からですね。このゲートから、小豆島へのフェリーに乗り込むようです。
この建物の1階で乗船券が販売されるようです。
長らく小豆島には行っていません。こんなポスターを見ると、今年は行きましょうか。
これが運賃です。例えば750cc未満だと赤枠の1,270円ですが、さらに青枠の大人乗船運賃が加算されます。つまり1,270円+1,520円=2,790円(片道)となります。往復だと5,580円なり。少々勇気を要するお値段です。^^
もう少し待てば、小豆島行のフェリーが入港するようです。
そんなところで、2階のこんなミュージアムの見学とします。
階段を上がると、多くのパネルが展示され、
この写真に目が行きます。飾磨港駅とか飾磨線というのは、かっての播但線の支線です。現在の播但線の南終点駅は姫路駅ですが、かっては飾磨港駅が南終点駅でした。(1986年まで)
明治時代の「銀の馬車道」が鉄道に変わったのが播但線のルーツですが、生野銀山で採掘された銀鉱石などを飾磨港に運ぶためでした。そんなところで、当時の「銀の馬車道」の展示もありました。
これが「銀の馬車道」のルートです。市川沿いに敷設され、ほとんど播但線と同じルートです。
家島の展示もありました。家島への船も、この姫路港から出航しています。
家島は一度も行ったことがありません。こんなに多くの島々なんですね。一度、行ってみなくては・・・です。
小豆島を出航したフェリーが近付いてきました。
「第三おりいぶ丸」です。
見事に接岸しました。かっての明石フェリー(たこフェリー)よりも大きなフェリーですね。驚きました。
小豆島フェリーの方と少々お話ししたところ、バイク乗船予約は出来ないそうですが、クルマを残してでもバイクを優先的に乗船させるそうです。このため、よほど大量のバイクが来ない限り積み残しは無いとか・・・「ぜひご乗船ください」と言われましたので、暖かくなれば小豆島に行きましょう。^^
次に向かうは「道の駅みつ」ですが、これは次回に紹介します。
家島も行ってミタイですが、車両乗り入れ禁止だったような・・・自転車はOKでしょうか?・・・(-_-)
最高気温13℃でしたっけ?・・・絶好のツー日和だったでしょうね~・・・(^o^)
家島ですが、全く情報を持ち合わせていませんが、小さな船で(連絡船かな?)クルマ・バイクは無理でしょうね。
完全な文句無しの晴天でした。されど何人かのライダーさんとも話しましたが、皆さん、口を揃えて「やっぱり冬ですね」なんて言われていたことから想像してください。(笑)
行ってみたいとは思うのですが。
フェリーのバイク優先は助かりますね。
バイクは定期的に動かさないと不安になりますね。
私は通勤で必ず乗るのが救済になっています。
フェリーでのバイク優先乗船ですが、ありとあらゆるスペースに積むこともあるそうです。トラックを残して、優先で乗せたこともあるとか・・・こりゃ乗ってあげないといけません。^^
今のバイクはインジェクションですから、押し掛けもできず厳しいです。冬場は内部の結露もありすので、余計に廻さないと・・・ですね。
行きたいですねぇ-
往復の乗船料金・・・自分だと¥6440になります(汗)
個人的には、マルキン醤油や二十四の瞳関係を行けば十分かな?です。他には引き潮の時に出現するエンゼルロードもありますが、こいつは時間的に合わないことが多いです。
往復フェリー代が痛いですね。その代わりに船内で朝食を済ませたり、居眠りすることもできます。
いろいろ調べると、乗せれるのは原付バイクぐらいのようですね。さらに道は狭く・・・やはりバスが便利なようです。^^
100円/回でも十分にリーズナブルです。最近増えた、コミバスなんでしょう。