私の2作目の小説(まだ、世に出ておりません、あしからず)グーテンタークは、甲山の森林公園の奥にひっそりと佇むカフェが舞台です。
昨日は今度の浜田と西宮で行う、フランスシター奏者を招いての朗読と演奏の会でフルートを演奏してくれる2つ下の後輩と打ち合わせのために出かけました。
すでにグーテンタークのお話を読んでくれている彼女は、実際にお店でお茶ができたと喜んでくれました。女性のオーナーも、面白いお話と感想を言ってくださいました。
山小屋風の建物、銅板アートと水彩画があちこちに飾ってあり、窓から見える自然の景色で、いつも癒されます。
後輩は、癒し系の人で、一緒にいるだけで幸せがもらえる素晴らしい人なのです。そのおかげで、私は元気をもらいました。
本当にこの場所で、男女が出会って恋に落ちて欲しいと願っている私です。
私は男女の絡みが得意でないため、熱く激しい恋物語とは、少し違います。
だけどグーテンターク第2話はもっとまじめな恋愛小説にしてみたくなりました。
薪ストーブにあたりながら、そんなことをふと思いました。
今日も、まだ体調は完全ではなく、でも用事は少しできました。一つ前のブログのように、今週は時短メニューで許してもらっております。今日より明日はもっと元気になる予定です。