マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

文学集会

2018-12-17 17:43:13 | ぼやき日記

大阪文学学校の年末の行事が文学集会です。即興小説から始まり、各クラスが模擬店を出して、集います。私のクラスもおつまみをいろいろ作って出しました。私がいろいろな種類のものを少しずつ出したい人間なので、欲張りました。勝沼の一升瓶のワインと一緒に食べていただくのに合うおつまみを考えました

可愛くポップも作っていただきましたが、内心怖々でした。

 メンバーはいろいろな分野で活躍しておられる方々なので、力を結集するとすごいエネルギーになります。

おかげさまで、大成功に終わりました。

大人、しかも60歳前になって文化祭みたいなことを経験できるなんて、驚きです。来年は、もっと感動的な小説を書きたいです。

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ババア うるさい!と言われた夜

2018-12-17 15:47:42 | ぼやき日記

大阪文学学校の文学集会を無事終えて、帰路につきました。

雨も降っていて、荷物も多く、娘と孫も一緒でしたので、西宮北口からタクシーで帰ることに決めました。

乗り場は、タクシーを待つ人が10名以上の行列を作っていました。

タクシーは頻繁にやってきますが、並ぶ人は増えるばかりです。しかも乗り入れできるのは一社のみです。

そんな時、駅までお客さんを乗せてきた別会社のタクシーが行列に気がついて乗り場のすぐ外まで来てくれました。運転手さんは、乗るようにアピールされていました。

最前列の方は、スマホに夢中で気がつきません。こういう時は順番に関係なく乗っても良いのですが、私より前の方を優先させてあげたほうが良いと考え、

「タクシーが来てますよ、どなたか、お乗りになられませんか?」

と私は声をかけました。

そしたら、後ろの方で並んでいる若い学生風の男性に

「ババア、うるさい!」

と言われてしまいました。そしてスマホの相手にそれを愚痴っているようです。

少しでも早く帰りたい人に声かけて何が悪いのか意味がさっぱりわかりません。

何人か前に並んでおられたグループが乗って行かれました。

 

私は、ババアで本当のことですから反論のしようはありませんが、

お若いご本人も、いずれジジイになるのは必然ですよ。それにしてもお育てになったご両親のお顔を拝見たいです。

と一言申し上げたいと思います。

 

娘が、その男性の写メをツイッターにアップしたいけれど、訴えられるだろうと話しました。

もちろん訴えられるだろうけど、その時はこちらも侮辱罪で訴えると答えました。

 

物々しいのはうちわの会話だけで終わりです。大人は怒りを自分の中に収めて生きていくものです。

 

 

 

 

 

 

 

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