今日は孫の誕生日です。そして文学学校の後期の始まりでもあります。誕生日を意識したわけではありませんが、孫のために久々にお弁当を作りました。左は私のお弁当。
今朝、このブログで三つ目の投稿。機関銃のようです。
私の悪いところはムラがあること。畳み掛けるように投稿をどんどんするときもあれば、さっぱり投稿を休むこともあります。このブログを読んでくださる、殊勝な皆様には申し訳なく思います。
昔から、好き嫌いがはっきりして、興味のないものは最初から頑張ろうとしない性格でした。それは今も変わらず。孫もそれに近い気がします。とにかく勉強に興味がある人が羨ましかったです。
そんな私ですが、ほんの一部の分野ですが、興味が出ると、突き詰めたくなり、そこはやる気になりました。ただ興味が失せると、急にテンションが下がり、手をつけなくなります。
ダメな自分を自分で捨てることもできませんので、やはり興味のあるものから手をつけて行くしかないですね。
書き始めて5年以上になる小説です。文学学校に入学して1年と半分が過ぎました。どこまで上達したかはわかりません。ただ、なぜか、次々に書きたい話が浮かんで来ます。私の興味が小説を書くことだからなのか?わかりませんが、四六時中、作品のストーリをどうするかということばかり考えています。おそらく興味が持続する限り作品は生まれて行く気がします。
今日クラスにお配りする作品は「いたわりのシンフォニー」です。名前からストーリーを連想しにくいのですが、今までとは違う毛色のもので、アンチヒューマニズム小説だと、後輩が厳しい意見をくれました。クラスの皆様からはどういう合評をいただけるか?後日ブログでご紹介いたします。