フランスシター奏者の白井朝香さんと、朗読の竹元恵美子さんのおかげで、二年前に書いた作品が、夏に上演される運びとなりました。終戦から75年目ということで、特別な思いがあります。多くの皆様に平和の大切さを発信していければと思っております。
最初の短編から10000字以下に減らし、先々週文学学校のクラスの合評に出しました。チューターを始めクラスの方々が細かいところまで読んで問題点をご指摘くださいました。
あれから、丁寧に推敲を重ねて、ついに出来上がりました。 画像は台本の表紙です。私が作成してみました。
6月3日から、中国新聞の緑地帯で8回に渡り白井さんがコラムを書いておられます。フランスシターは人の声を際立たせる効果があります。
フライアーが完成いたしましたらご案内差し上げます。