マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

あてなよるを参考にアレンジしました

2021-01-04 08:56:02 | アイデア料理

料理研究家大原氏とソフリエの若林氏による、あてなよるという番組で紹介されたアボカドの料理を参考にしました。

潰したアボカドとオリーブオイルと白だしを混ぜたものと、アボカドとホタルイカの粕漬けを混ぜたものを作り、バケットに載せて食べます。

日本料理ばかりだと、違う味が恋しくなるので作りました。今回は、娘は、白ワインと、私はハイボールと一緒に食べました。

もう一つ

ごぼうのペペロンチーノ、オリーブオイル、にんにく、鷹の爪、で炒めます。最後に塩コショウをします。

これは、蓮根でも合いそうです。 番組ではラガービールを進めていました。

 

スーパー美人サラダとまでは行きませんが、カリカリベーコンとカラフルな野菜サラダを作りました。塩コショウをして、レモン汁とオリーブオイルをかけて食べます。

なぜかひき肉が余っていましたので、人参とねぎと一緒に炒めて、潰した豆腐半丁を入れて水分を飛ばし、ボールに卵2個を入れて、具と混ぜて、卵焼きで焼いてみました。

こちらは日本酒に合います

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諦めない姿勢に感動しました。

2021-01-04 08:07:48 | ぼやき日記

一昨日と昨日と、箱根駅伝が行われ、母校の応援をしました。毎回大学の広島支部の同窓会でお会いする中国電力の田中宏樹さんも、箱根駅伝で活躍した陸上部のOBです。やさしくて真面目です。走る方々に共通するのでしょうか。いつの間にか、マラソンや駅伝があるとテレビの前から離れられません。

昨年全日本大学駅伝で優勝し、箱根駅伝も期待されていましたが、創価大学の活躍で、往路優勝は逃しました。昨日は復路。創価大学は出場4度目で、優勝も狙えるところまで実力をつけていました。9区まで創価大学が一位をキープしていましたが、なんと10区で、3分以上の差を縮め、逆転優勝してくれました。

三年ほど前、同窓会の方々が、

”かつてはなんども優勝したチームだけど、今は低迷しているので、高校時代に活躍した選手がかつてほど集まらないと監督が悩んでいると聞いた。だけど、高校時代に、活躍の場がなかった選手の中には才能のある選手がいるはず、そういう選手を招いて育てたらいいはずだ。育てる力を監督は持っている”

とお話しくださいました。

今の母校のチームは、おそらく、大学に入って成長した選手が多いはずです。監督の走っている選手に飛ばす檄は厳しいので有名です。いつも”男だろ”という言葉が有名でテレビを見ていてもはっきり聞こえて来ます。それに耐えて頑張る選手は立派です。でも今回は、10区の石川くんには、”やったよ! おまえ、男だ!”という声が聞こえました。昨年の同じ区間で悔しい思いをして、今年見事にリベンジができたので、それを賞賛されたのです。石川くんは拳を上げて応えました。見ていて、感動して、うるうる来ました。

優勝できて本当に良かったです。お正月早々元気をもらうことができました。

抜かれた創価大学の選手もきっと来年はさらに成長するはずです。やっぱり駅伝は好きです。

 

 

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