マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

収穫したじゃがいもで。。。。

2015-07-04 11:33:42 | 夕食

 

先日、収穫したメイクイン系のお芋でコンソメ味の野菜のあっさり煮込みをつくりました。あとはきゅうり、人参、紫玉ねぎのサワー漬、豚肉と万願寺ともやしの塩レモン炒め、前日の残りのカレーにミックスベジタブルとひき肉を和えたドライカレーです。

 

右はカレーと一緒に作った実家収穫したキタアカリと紫玉ねぎのポテトサラダです。

 

夕方、不穏になる母がいて、まともなメニューができずにいるのはまちがいないのですが、それを理由にして適当で終わるのは良くないと考えるようになりました。できないなりの工夫がいると思います。

最近は、母と一緒に下ごしらえをすることも母には良いことですので、気持ちを切り替えて、やってみることにしています。

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浜田の実家での農作業

2015-07-04 11:06:18 | ぼやき日記

父が大事に守ってきた実家の畑と庭を私なりに管理して3年たちました。西宮と行ったり来たりしながらでは、どうしても中途半端です。それでもまったくやらないよりはましだからとがんばっています。

画像の松は、父が亡くなる年から手入れが不十分で、枝が伸びすぎておりました。詳しい方に教えを受けながら、枯らさずに手入れをしてきて、今年になり、やっと前のような形に戻ってきました。うれしいです。ほかの松もまだ手入れはこれからなので、がんばてみます。

畑はひと月前に、夏野菜をうえましたが、草ぼうぼうでした。しかもトマトは無秩序に茎をのばしていました。それでもいくつかは、草の間でがんばって育ってくれました。

  

ジャガイモを掘り、作物の周りの草を抜いて、一部は抜いた草を敷いて 時間切れ。

またひと月ほどほったらかしで、西宮に帰るしかありません。後ろの連理さんの畑の手入れが完璧なので比べるとなさけないのですが、しかたありません。連理さんご夫婦曰く

お父さんは几帳面で丁寧だった、あんたは仕事は早いがあらましい。それでも、何もせんかったら、何も食べるものができんけえ、それでええ。

と言ってくださいます。

家の前で隣のお姉さんに出会いました。お姉さん曰く

お父さんは几帳面で丁寧だったけえねえ、あんたはあらましいが、仕事を短い間に効率的にやるけええらい。

と言ってくださいました。

どちらもほめてくださったのですが、 あ ら ま し い という評価。

うーん。。。 やっぱりわたしは あらましい(雑) のでしょうね。(笑)

 

 

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ヒュパティアという女性

2015-07-03 17:11:11 | ぼやき日記

 最近、孫の教育や、自分の能力の衰えをどうカバーするかということがいつも気になる。

そのせいか、数学に関する情報には、敏感になっている。   

先日、アレクサンドリアという映画をTVで見て、ヒュパティアという、女性の数学、天文学、哲学(新プラトン主義)の研究者が、かつて、アレクサンドリアで活躍していたことを知った。映画では常に真理の追究を何より大切にし、キリスト教を信仰することを拒否し、魔女として修道士に惨殺された。

近代以前に活躍した女性の科学者はごくわずか。そんな女性のなかにあって、自分らしい生き方をつらぬいたのは立派である。

時代ごと、ひとは自分の計り知れない未知のものに対して、不安がつのり、人を迫害してしまう。科学の発達によって、ある程度未知のものの解明は少しずつなされてきた。現代では、真理を追究することを邪魔されるということはほとんどない。しかしまだまだ争いは絶えない。

人間は歴史のなかで多くの経験を重ねてどのくらい、進化できているだろうか?平和に暮らすことを第一に考えるのであれば、考え方の違う人、宗教の違う人どうしであっても、共通する部分を大事にする必要があると思う。その点はどこまで進化できるのであろうか。

ヒュパティアという女性の生き方をを通じて考えさせられる。

じゃことしそ、シイタケズッキーニ、野菜が沢山はいったアンチエイジングと頭のよくなるチャーハンをこの日はお昼に作ってみた。ヒュパティアが食べたらいったいどういう反応をしたのであろうか?案外野菜がきらいだったりして。。。。?などとくだらないことを考えたりする私。

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