父が大事に守ってきた実家の畑と庭を私なりに管理して3年たちました。西宮と行ったり来たりしながらでは、どうしても中途半端です。それでもまったくやらないよりはましだからとがんばっています。
画像の松は、父が亡くなる年から手入れが不十分で、枝が伸びすぎておりました。詳しい方に教えを受けながら、枯らさずに手入れをしてきて、今年になり、やっと前のような形に戻ってきました。うれしいです。ほかの松もまだ手入れはこれからなので、がんばてみます。
畑はひと月前に、夏野菜をうえましたが、草ぼうぼうでした。しかもトマトは無秩序に茎をのばしていました。それでもいくつかは、草の間でがんばって育ってくれました。
ジャガイモを掘り、作物の周りの草を抜いて、一部は抜いた草を敷いて 時間切れ。
またひと月ほどほったらかしで、西宮に帰るしかありません。後ろの連理さんの畑の手入れが完璧なので比べるとなさけないのですが、しかたありません。連理さんご夫婦曰く
お父さんは几帳面で丁寧だった、あんたは仕事は早いがあらましい。それでも、何もせんかったら、何も食べるものができんけえ、それでええ。
と言ってくださいます。
家の前で隣のお姉さんに出会いました。お姉さん曰く
お父さんは几帳面で丁寧だったけえねえ、あんたはあらましいが、仕事を短い間に効率的にやるけええらい。
と言ってくださいました。
どちらもほめてくださったのですが、 あ ら ま し い という評価。
うーん。。。 やっぱりわたしは あらましい(雑) のでしょうね。(笑)