マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

もつ鍋は最高

2019-10-11 16:08:39 | 夕食

もつ鍋が食べたいと孫が言いますので、味噌味にして作りました。

私は、人参やごぼう、玉ねぎも入れます。野菜がたっぷり食べられますね

シメはラーメンでと言われていますが、我が家もラーメンをシメにします。

台風ややってくるようです。今回は東海から関東地方を直撃する可能性が高いとのこと。

被害が少なくて住むようにお祈りしております。

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表現の不自由展

2019-10-09 14:29:22 | ぼやき日記

「表現の不自由展」は、日本における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、開催される展覧会だそうです。

テレビなどで伺う、主催者側の言い分は理路整然としています。表現の自由は民主国家においては当然守られるべきものなので、誰も作品展を邪魔する権利はありません。

見る人によっては、怒りを覚えたり、傷ついたり、疑問に思う内容もあるようですが、表現の自由が守られている現在、何をどう表現しても自由と主張されるのは理解できます。

 

私が思うに芸術というものは、歴史的に見ると、個人の政治的な主張も盛り込んで表現がなされることも多くあると思います。どんな作品を生み出すかは、あくまでも作者の自由です。政治的な主張を盛り込むのありと思います。

一方、芸術作品ですから、見る側には、当然、好きとか嫌いとか、楽しいとか楽しくないとか、作者が好きとか嫌いとか、自由に意見を言う権利があります。

 

一つだけきになるのは

組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品というくくりですが、各美術館などは、必ずコンセプトというものがあるはずなので、そのコンセプトに合うものを採用するのは当然のことです。それは検閲や忖度とは別物と思います。

 

もし、明るいお花の芸術点というテーマが企画されたとしたら、それに慰安婦の彫刻や、天皇をもじった作品などは当然採用されるはずはありません。それは検閲とは全く違うものです。

主催者側は、会場にできるだけ多くの人に来てもらいたいという意図があるはずですから、人が呼べる内容を模索するのは当然です。できるだけ、人に感動を与えて来て良かったと思ってもらいたいはずです。

だから、組織の検閲や忖度によってはじかれたというのは、言い過ぎです。個別に見てゆけば、そうしたものも少しはあるのかもしれませんが、総称していうことではないと思います。

ここが一番の問題ではないでしょうか。

 

今回、また、愛知で再開されているようですが、行きたい人は行き、行きたくない人は行かなければ良いことです。行った後、つまらなかったと思う人もいれば、すごく良かったという人もいらっしゃるかもしれません。それだけだと思います。

 

どんな芸術が良いかという問題も、それはあくまでも個々の趣味の問題です。人に押し付けるものでは決してありません。

主催者を捕まえて、あなたは間違っているということではありません。

 

私はうがった見方をする人間なので、

今回は、こうして世間を騒がせるのが目的で開いた企画のように思えてなりません。これも私の自由な意見です。

 

画像は残り物で作ったカレーです。 

最近の 私の ヨメはもっぱらカレーです。この子がこの世に存在する限り幸せでいられる気がします。

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私風ミートロール 教員間のいじめにため息を漏らす私

2019-10-09 08:40:21 | 夕食

この間書き上げた短編に出てくるミートロールを作ってみました。やっぱり映えません。ウィーンで買って来た料理の本に出ていた、オーバーエスターライヒ風ミートロールを参考にしています。

この間書き上げた短編に出てくるミートロールを作ってみました。やっぱり映えません。ウィーンで買って来た料理の本に出ていた、オーバーエスターライヒ風ミートロールを参考にしています。ハンバーグを肉で巻いて煮込む料理で、本場のものは生クリームとパプリカ風味の味付けをいたします。私は、セロリとニンニクと白ワインと水で煮て最後に牛乳を入れました。他に入れる野菜は、パプリカと玉ねぎとマッシュルームです。

オーバーエスターライヒ州のお料理がどんな特徴があるかは全くわかりませんが、州都のリンツの名前がつけられたリンツアートルテというラズベリージャムとアーモンドプードルを使ったお菓子がありますので、独特の食文化が発達している地域なのでしょうね。

 

味は最高なんですけどね。インスタ映えさせるのが得意な人に教わりたいです。

 

ここ数日神戸市の小学校の教員同士のいじめ問題をマスコミが取り上げております。

数名の教員が、一人の教員に対して、嫌がらせ以上のいじめを繰り返し、それが動画で発信されているのです。苦手な激辛カレーを無理やり食べさせている動画が痛々しく胸が痛みます。

職場での、パワハラやいじめはどこにでもあります。程度は様々です。こんな風にテレビに取り上げるのは稀なことです。これは氷山の一角に過ぎません。

私が知る限りでは、いじめやパワハラにあったほとんどの人に見られることは、問題を大きくすることなく、職場を去っていくケースです。

問題を表面化させ、白黒つけて、徹底的に戦った場合、被害者自身がさらに傷つき、かなりのエネルギーを使うことになり、さらに職場が教育現場であるなら、児童生徒に影響が出てしまうので、泣き寝入りになっても何も言わず、被害者は居心地の良い職場を他に探す方が良いと考えるのです。

 

それ故、自分が気に入らない人を、排除するためにいじめるという行為は終わることなく、いつまでも続いていく傾向にあります。

友人や主婦の間でいじるという行為も、本人が喜ばない内容であるなら即座にやめるべきなのに、いじるのをやめずその場を盛り上げるために面白おかしく話すのを何度か見たことがあります。また会議などで人格を否定するほどの個人攻撃を目の当たりにしたこともありました。それについて、意義を唱えると、雰囲気を壊すとか、大げさに捉え、小さいことにすぐ目くじらをたてると批判されることもあります。私は何度かそういう場面に遭遇して、場の雰囲気を壊しました。いじる行為がいじめにつながっていくのですから見過ごすことはできませんでした。

人を平気でいじる大人が親だったら、子供はどう育つでしょうか?反面教師にしてくれたら良いでしょうが、そうでなければ、人をいじめる人間をこの世に送り出すことになります。

 

そして一番問題なのは、自分が被害者になることばかりを気にすることです。そうではなく、自分が過って加害者になってしまうかもしれないという心配を、皆がしたら、世の中は変わるはずです。

問題が大きくなる前に今現在、加害者の立場にある人は、すぐに心を入れ替えていただきたいと願っている私です。

 

いじめられて良い人間はこの世にはいないといかにも良い人であるようなことをいつも叫んでおりますが、私自身は好き嫌いがはっきりしており、ろくな人間ではありません。

嫌いな人をいじめなくて済むように、嫌いな人からいじめられなくて済むように、そこは大人ですから、差し障りのない距離を置いて、上手にやって行くことを学びながら過ごしています。

 

 

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うちのごはんを使ってみました。

2019-10-08 08:50:38 | シターで奏でる美しき日本の四季

かぼちゃと豚肉の煮物です。どんなものか作ってみましたら美味しいです。忙しい時には便です。

 

 

本当に最近はざまく(ガサツ)な料理ばかりです。こんにゃくとメンマの炒め煮です。

全然映えず

そして、お豆腐のサラダです。ポン酢ドレッシングに少しラー油を垂らすのがオススメです。

手抜きはいけません。でもキッコーマンのうちのごはんはさすがでした。

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青い魚を食べねば

2019-10-08 08:42:49 | 夕食

先週の晩御飯です。イワシの特売に飛びつきました。開いた身の側にハンバーグの食べを8見るから1センチ広げて乗せて、パン粉をつけて焼きました。お魚が苦手なお子さんでもこれなら食べられるのではないでしょうか。

具沢山のお味噌汁とポテトサラダを添えました。

 

ポテトサラダは、茹でたジャガイモのパックをそのまま使ったため、パサパサの食感になり最悪でした。

 

手抜きが悪いとは決して思いません。ただ手を抜きすぎて今回のような失敗もあります。どこで折り合いつけるかが大事かもしれませんね

 

 

 

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トロッコ問題をどう捉えるべきか?

2019-10-02 12:03:10 | ぼやき日記

岡山の小中学校で、スクールカウンセラーの授業で取り上げたトロッコ問題について、違和感を唱える意見が出て、学校が謝罪しました。

授業の目的と児童、生徒をどういう方向へ導くかということがはっきりしていれば問題はなかったはずですが、不適切と判断されたのでしょう。

 

このトロッコ問題は、究極の選択で、トロッコが線路の上を暴走して、このままだと5名が轢かれる状況なのですが、線路を切り替えて別の線路に走らせて避けることができるのですが、そこにも1名いるわけです。5名を救うために1名を犠牲にすべきか考えさせる問題です。

こうした思考実験では、おそらく生徒は戸惑い、答えに悩むはずです。それも考慮しての問いなのです。

答えは出ないということで結論づけ、授業の目的をきちんと説明できるのであれば、謝罪する必要はなかったと思います。しかし、設定が、死ぬことが絡むので問題視されたのだと思います。

 

こうした刺激的な究極な選択は、私たちは、親しい間柄では普通に面白おかしく、相手に質問を投げかけたりしていました。

私は主人とよくこうした会話をして、相手の反応を見ていましたが、主人は

「こんな、究極な選択をしなくて済むように日頃から努力する」

と答えておりました。

 

トロッコ問題は、家で、意見を出し合うことが差し障りがないかもしれませんね。

 

人はいつも選択をしなければならない場面に遭遇します。その時にどういう判断を取るべきなのか?

長く生きているものは、あの時こうしていたらもっと良い方向に行ったかもということがあります。それが取り返しのつかないことだったりすると、ずっと悩み続けるしかありません。

ベストの選択などはないかもしれないけれど、できるだけ危険が避けられる方法はないものかと、家で話すのが良いように思います。必要によっては、その時その時に誰に助けを乞うべきなのかという判断も必要です。

思考実験がそれに役立つかどうかはわかりませんが、色々な可能性を話し合うのには良いと思います。

トロッコ問題は子供には無理だとか、かわいそうだとかそこまで心配する必要はないと思います。あくまでも思考実験なのですから。

 

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レンコンの天ぷらが食べたかったので、、、

2019-10-02 11:59:16 | 夕食

おとといは、お茶漬けを食べることになったのですが、スーパーに行くとレンコンが目に入り、急にレンコンの天ぷらが食べたくなって作りました。衣に、この間買って来たあご出汁粉を混ぜて塩味を効かせました。

さらに小アジが特売がだったので南蛮漬けを作りました。

全く映えませんがお許しください。

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