ソウルの旅 NO、2 (メール探したらありました。)
ちょっとビックリした事。 ところ変われば・・・・・で
ちょっとビックリした事を いくつか書いてみました。
ドイツではどうかな?
①、自由な宣伝・・・
ターミナルなどでの宣伝、ビラまきは日本と同じようにやって
いましたが、
電車の中で座っている一人ひとりに,宣伝のチラシがついたキャ
ンデーを配っているおばさんがいました。
買い物用の手で引く小さい車にいっぱい入ったのを通路において、
みんなに配っているのです。
貰った人も何食わぬ顔で そのキャンデーをなめている、ほほえ
ましいというか、和やかというか思わず ちょっと
ニッコリでした。
地下鉄の中で盲目の夫婦らしき人が、連れ添って小さいカゴを
もってテープレコードダーを首にかけて, 音楽を流しながらゆっ
くり歩いてくるのです。
時々お客さんがそのカゴにお金を入れてあげているのです。
誠君曰く、「硬貨一つ入れはっても直ぐとったはったで」、
「そうやったか」どうも我々はそういう見方しか出来ず心が狭い。
感心したのは、電車を管理している所がそういうことを認め
ている事です。
②、ホテルの前にタクシーが並んでいるのは, どこの国も同じだ
と思うのですが、朝の9時前に近くのコーヒー店に行くとき、
ホテルの前の道路に運転手らしい人が4~5人丸く座って何かして
いるいる、何をしているのかと思って よくみてみると囲碁を打
っている。 何やら喋りながら・・なんとものどかな事だと
とうりすぎた。
③、反日感情が強くなっている、と言う宣伝がテレビでも多い、
しかし、それは作られた一部のものだ。
遊覧船のなかで私と誠君は、遠慮する事無くいつもの様に大きな
声でしゃべっていたら、近くにいた人にも聞こえていたらしく、
韓国の高校生が近づいてきて、日本語で「わたしは、OO高校の韓OO
です。」と自己紹介をするのです。
そうして恥ずかしそうな顔をして2~3人いた友だちと、「通じた・
つうじた」ときゃっきゃ言って遠ざかっていきました。
さらに、船を下りて広いかわら公園を歩いていると、凧揚げをし
ている数組の親子に会いました。
韓国では季節に関係なく たこをあげる習慣がある。 その中にド
ラエモンのたこがあり、韓国でも人気があるのだとビックリすると
同時に、一般の方には反日は、余りないと感じました。
下町へ行っても、どこの店主も親切でした。
④ちょっと下品な話ですみません。
トイレットペーパーの幅が狭いのです。
日本より20%ほども・・・。世界中同じだと思うほうがおかしいで
すね。
⑤アメリカやカナダの高速道路の制限時速は、100キロくらいで
したか 日本は80キロ、韓国は、100キロですがどの車も速く
走るのです。すいておれば一生懸命はしると言う感じです。
市内のタクシーも自家用車も!事故は見ませんでしたけれど・・・・
ビックリしたのは、分かれ道になっている所に車をとめて何か食べる
ものを売っているのです。
道端じゃないんですよ、道の真中と言ってもよい場所です。
ガイドの人は平気な顔で 店をもてない人です、と・・・
日本では、邪魔にならない所で、スイカ、パチンコ台、リンゴや
ミカン等を売っている人を見かけますが・・・分かれ道でも、止めて
買う人がいるのが凄い・・きけんをかえりみず・・・・・
⑥、仁川の飛行場の近くの海は、すゴーく遠浅なのです、
干潮時には見渡す限り湿地帯です。満ち潮になれば大変きれいだと
想像できます。ガイドの方は、土地がないから山をつぶして埋め立て
ている というのです。これは長い目で見るともったいない事だとい
うと そのとうりだと言っていました。
しかし、「現代」という会社が、所かまわずマンションを建てている
のを見ると、海を守れるかなと心配になりました。
はじめに行った遊覧船の通る大きい川の両側には、「現代」が立てた
マンションが高いコンクリート塀をかたち作っているのですから。
⑦、下町の商店では値札がついていないのです。
靴・カバン・装飾品・金魚・鳥・等など その他のものも・・・
よそから来たら買えない、何故だろう・・・・
⑧、ロッテホテルの免税店に行ったら日本人ばかり、店員さんも
最初から日本語ばかり、ここは日本だ。
ソウルへ来た日本人はみんなここへ来るのだろう。
お土産に 韓国のり だけ買ってそこをでた。
第2報です。
mansan
Tschus
ちょっとビックリした事。 ところ変われば・・・・・で
ちょっとビックリした事を いくつか書いてみました。
ドイツではどうかな?
①、自由な宣伝・・・
ターミナルなどでの宣伝、ビラまきは日本と同じようにやって
いましたが、
電車の中で座っている一人ひとりに,宣伝のチラシがついたキャ
ンデーを配っているおばさんがいました。
買い物用の手で引く小さい車にいっぱい入ったのを通路において、
みんなに配っているのです。
貰った人も何食わぬ顔で そのキャンデーをなめている、ほほえ
ましいというか、和やかというか思わず ちょっと
ニッコリでした。
地下鉄の中で盲目の夫婦らしき人が、連れ添って小さいカゴを
もってテープレコードダーを首にかけて, 音楽を流しながらゆっ
くり歩いてくるのです。
時々お客さんがそのカゴにお金を入れてあげているのです。
誠君曰く、「硬貨一つ入れはっても直ぐとったはったで」、
「そうやったか」どうも我々はそういう見方しか出来ず心が狭い。
感心したのは、電車を管理している所がそういうことを認め
ている事です。
②、ホテルの前にタクシーが並んでいるのは, どこの国も同じだ
と思うのですが、朝の9時前に近くのコーヒー店に行くとき、
ホテルの前の道路に運転手らしい人が4~5人丸く座って何かして
いるいる、何をしているのかと思って よくみてみると囲碁を打
っている。 何やら喋りながら・・なんとものどかな事だと
とうりすぎた。
③、反日感情が強くなっている、と言う宣伝がテレビでも多い、
しかし、それは作られた一部のものだ。
遊覧船のなかで私と誠君は、遠慮する事無くいつもの様に大きな
声でしゃべっていたら、近くにいた人にも聞こえていたらしく、
韓国の高校生が近づいてきて、日本語で「わたしは、OO高校の韓OO
です。」と自己紹介をするのです。
そうして恥ずかしそうな顔をして2~3人いた友だちと、「通じた・
つうじた」ときゃっきゃ言って遠ざかっていきました。
さらに、船を下りて広いかわら公園を歩いていると、凧揚げをし
ている数組の親子に会いました。
韓国では季節に関係なく たこをあげる習慣がある。 その中にド
ラエモンのたこがあり、韓国でも人気があるのだとビックリすると
同時に、一般の方には反日は、余りないと感じました。
下町へ行っても、どこの店主も親切でした。
④ちょっと下品な話ですみません。
トイレットペーパーの幅が狭いのです。
日本より20%ほども・・・。世界中同じだと思うほうがおかしいで
すね。
⑤アメリカやカナダの高速道路の制限時速は、100キロくらいで
したか 日本は80キロ、韓国は、100キロですがどの車も速く
走るのです。すいておれば一生懸命はしると言う感じです。
市内のタクシーも自家用車も!事故は見ませんでしたけれど・・・・
ビックリしたのは、分かれ道になっている所に車をとめて何か食べる
ものを売っているのです。
道端じゃないんですよ、道の真中と言ってもよい場所です。
ガイドの人は平気な顔で 店をもてない人です、と・・・
日本では、邪魔にならない所で、スイカ、パチンコ台、リンゴや
ミカン等を売っている人を見かけますが・・・分かれ道でも、止めて
買う人がいるのが凄い・・きけんをかえりみず・・・・・
⑥、仁川の飛行場の近くの海は、すゴーく遠浅なのです、
干潮時には見渡す限り湿地帯です。満ち潮になれば大変きれいだと
想像できます。ガイドの方は、土地がないから山をつぶして埋め立て
ている というのです。これは長い目で見るともったいない事だとい
うと そのとうりだと言っていました。
しかし、「現代」という会社が、所かまわずマンションを建てている
のを見ると、海を守れるかなと心配になりました。
はじめに行った遊覧船の通る大きい川の両側には、「現代」が立てた
マンションが高いコンクリート塀をかたち作っているのですから。
⑦、下町の商店では値札がついていないのです。
靴・カバン・装飾品・金魚・鳥・等など その他のものも・・・
よそから来たら買えない、何故だろう・・・・
⑧、ロッテホテルの免税店に行ったら日本人ばかり、店員さんも
最初から日本語ばかり、ここは日本だ。
ソウルへ来た日本人はみんなここへ来るのだろう。
お土産に 韓国のり だけ買ってそこをでた。
第2報です。
mansan
Tschus