「人間らしく働ける職場を」「老後を安心してくらしたい」 ──「しんぶん赤旗」は、国民のみなさんといっしょに知恵と力をあわせる新聞です。 権力や財界におもねらず、問題をズバリ告発する。 ゆきづまった政治を打開する道をハッキリ提起する。 ──創刊80年をむかえた、日本共産党の機関紙です。 |
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ネットカフェ難民、ワーキングプアが社会の大問題になり、「派遣から直接雇用へ」「サービス残業の禁止へ」と、流れが変わりはじめています。
「赤旗」は、日雇い派遣や偽装請負をはじめ、大企業の無法をいっかんして告発。“人間はモノじゃない”と声をあげ、たちあがる人びとをはげまし、応援しています。
後期高齢者医療制度への怒りが爆発し、“現代版うばすて山”を廃止させる世論と運動が急速にひろがっています。
「赤旗」は、マスコミが沈黙するなかで、この制度ができた当初から問題点を追及。全国の医師会や老人会の会長さんも登場し、反対の大キャンペーンをはっています。
「財界いいなりの農政じゃだめだ」「政府は自給率をあげようとしていない」「共産党の農業再生プランに賛成だ」 ─「赤旗」には、全国の農業者、農協幹部の切実な声があふれています。世界的な食料危機のなかで、自給率の向上はまったなし。日本農業のたてなおしへ、「赤旗」は国民のみなさんといっしょにがんばります。
「9条改憲反対」が66%で、「賛成」の約3倍に(「朝日」5月3日付)─「九条の会」など、草の根の運動の成果です。「赤旗」は、このとりくみを当初から応援。
いま、9条だけでなく、すべての民主的条項をくらしに生かそうと主張しています。
世界中でひろがる貧困、横行する投機マネー、地球温暖化の危機…。人類の未来をひらく社会のあり方は? 世界ではいまどんな変化がはじまっているのか? 世界各地に派遣した特派員が現場から伝えます。
![]() 志位和夫委員長が出演した「サンデープロジェクト」(テレビ朝日) |
●資本主義 ─このままでいいのか
「アメリカの裏庭」とよばれた中南米では、ベネズエラやボリビアなどで「社会主義」をめざした新しい国づくりへの探求がはじまっています。
日本では、テレビが「資本主義は限界か?」という特集番組をくみ、財界人が「新しい社会主義を考えざるをえない」というなど大きな変化がはじまっています。
●地球温暖化 ─ヨーロッパの経済界は
ヨーロッパの経済界は、地球温暖化に正面からむきあい、緊迫感をもって責任ある対策にのりだしている──日本共産党の欧州調査団の報告です。
「赤旗」は、激動する世界の動きをリアルに伝え、新しい社会のあり方を、みなさんとともに探究します。
同じ雇用や貧困の問題を扱っても、「赤旗」は事実を書いたうえで怒りがあって、さらにこうしなくちゃいけないということまで書いてあります。ほかのメディアは事実しか書かなくて、物足りない。 |
「赤旗」は私の長い役者人生の中で格別のご贔屓(ひいき)をたくさん、たくさんいただき、たいへんありがたく感謝しております。これからも“らしさ”を失わずますますのご発展を願っております。 |
「赤旗」を読むときは「何かスクープは出ていないか」「ぼくらに手が届かないことを掘り下げているんじゃないか」という意識でいる。タブーを超えて報道するのが「赤旗」の強みだ。 |
「赤旗」は、共産党の機関紙ですが、それだからタブーなく書けるというところがあります。ジャーナリズムというのは、反権力で民衆の立場に立たなければならないと思いますが、商業紙からはそれが余り伝わってこない。 |

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