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2009-02-22 | 市民のくらしのなかで

国会へ教育署名1130万人分

   30人学級・私学助成増額を


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(写真)署名を受け取る、山下(中央)、井上(その左)両参院議員=20日、衆院議員面会所前

 父母や教職員でつくる「ゆきとどいた教育をすすめる会」は二十日、三十人学級の実現や私学助成の増額など「ゆきとどいた教育を求める全国署名」千百二十九万三千八百七十六人分を国会に提出しました。

 衆院議員面会所に積み上げられた署名の段ボール箱の前で会のメンバーたちが紹介議員に署名を手渡し、握手を交わしました。

 署名提出にあたってあいさつした全教の山口隆副委員長は、京都府京丹後市で不足する公立高校の定員枠を父母と教職組が声を上げて見直させたこと や、大阪府知事が打ち出した三十五人学級の廃止をPTA、校長会、教職組が反対して撤回させたことなどにふれ、「全国で広がっている、教育の充実を求める 共同をさらに広げよう」とのべました。

 全国私教連の永島民男書記長は、私学助成増額を求める署名に衆参二百七十人の国会議員が紹介議員になったとのべました。

 日本共産党の吉井英勝衆院議員、井上哲士、山下芳生両参院議員が署名を受け取りました。



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