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読売新聞 4月23日(月)・・出口調査によると、オランド氏は27~30%を得票し、サルコジ氏の25~27%

2012-04-23 | 世界の変化はすすむ

仏大統領選、サルコジ氏とオランド氏の決選確実に


 【パリ=三井美奈】ユーロ圏債務危機さなかのフランスで22日、大統領選の第1回投票が行われ、パリなど大都市を除く投票所は午後6時(日本時間23日午前1時)の締め切りと同時に開票作業に入った。

 民間機関が発表した出口調査によると、保守与党・民衆運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ大統領(57)と野党・社会党のフランソワ・オランド候補(57)の2人が1、2位を占め、5月6日の決選投票に進出することが確実になった。

 ベルギーの仏語紙ル・ソワールの出口調査によると、オランド氏は27~30%を得票し、サルコジ氏の25~27%を上回る見込み。

 政府集計で、午後5時(日本時間23日午前零時)段階の投票率は70・59%。前回の同時点(73・87%)を下回った。最終的な投票率は前回の83・77%をやや下回る見通し。

 今回の選挙では、財政再建が最大の争点となった。仏は国内総生産(GDP)比86%の累積債務を抱えており、サルコジ大統領は緊縮財政を進めると公約。これに対し、オランド氏は、「雇用を優先すべき」と主張していた。

最終更新:4月23日(月)2時35分

読売新聞

 
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