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原発事故原因は、地震津波だけとは限らない。火山爆発・飛行機事故・天体ゴミ落下・UFO?

2012-05-03 | ちょっと気になるマスコミ報道

闇に走る稲妻 海渡る爆発音   【探訪】鹿児島市・桜島

桜島

 ここは日本なのか。自分の目を疑いたくなる光景だった。闇に包まれた午前3時過ぎ。近年、火山活動の活発

化が懸念される鹿児島県のシンボル・桜島 (鹿児島市)。火口から真っ赤な溶岩が勢いよく飛び出し、黒煙が空

高く上がった。「ピカッ」。その瞬間、噴煙から一筋の太い稲妻が山頂に落ちた。

 火山雷(かざんらい)だ。噴火で噴き出した灰や石などが空気中で摩擦を起こし帯電して起きる現象。闇に覆

われていた山肌が昼間のように鮮明に映し 出された。遅れて聞こえてきたのは「バァーン」という耳をつんざく轟

音(ごうおん)。静寂を破った爆発音は、海を渡り霧島・垂水市側の山々にこだまし、鹿 児島湾に響き渡った。

 「地球は生きている」と実感させられた。気象庁は噴火の際に振動が感じられる「爆発的噴火」を昨年996回

観測。桜島の年間最多記録を3年連続で 更新した。が、小規模なものがほとんど。それでも降灰の影響から

「体育を校庭ですることはほとんどないです」と、島内に住む中学生、坂口巴香さん(14) は話す。

 鹿児島地方気象台は「地殻変動によってマグマの量が増えれば、大きな噴火が起こる恐れもある」と警戒を強

めている。(写真報道局 大里直也)

2012年4月29日 産経新聞 東京朝刊

 

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15日に90歳になる。余 生は原発反対にかけている。 しんぶん赤旗

2012-05-03 | ちょっと気になるマスコミ報道

    大飯原発再稼働やめなさい 寂聴さんらハンスト  経産省前抗議 「未来の命が不安」

 
 
 
 
 
 
 
 

 

写真

(写真)経産省前で原発ゼロを求めてハンストする瀬戸内寂聴氏(左から2人目)。同席する鎌田慧氏(左)と澤地久枝氏(左から3人目)=2日、東京都千代田区

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に反対する作家・僧りょの瀬戸内寂聴さんと、作家の澤地久枝さん、ジャーナリストの鎌田慧さんの3氏が

2日、東京・霞が関の経済産業省前で、再稼働を狙う政府に抗議するハンガーストライキを終日行いました。

 車いす姿で午前9時すぎから座り込みを始めた瀬戸内さん。袈裟(けさ)に「再稼働反対」と書いたハチマキを留めて、「15日に90歳になる。余

生は原発反対にかけている。絶対になくさなければいけない」と語りました。

 鎌田さんから原発への思いを問われた瀬戸内さんは、「こんなにひどい日本を、子や孫に残してはいけない。未来の命が不安。広島、長崎で原

爆の被害を受けた日本が、唯々諾々と原発を使うのは恥ずかしいことです」と力を込めました。

 また、行動することの大切さを「日本人はもっと言いたいことをいうべきです。やっぱりたたかわなければだめですね。正しいことに向かって口を

開かなければいけない」と訴えました。

 ミュージシャンの坂本龍一さんが「行けませんが、気持ちは皆さんと一緒」とのメッセージを寄せ、作家の落合恵子さんも4時すぎ、駆けつけまし

た。

 瀬戸内さんを訪ねてきた墨田区の女性(72)は、「寂聴さんの体調が心配。年寄りは原発がどうなっても関係ないと思っていたが、その考えを改めないと日本は変わらないと教えられた」と話し

ました。

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このようなシステムで問題なく運行されているのが不思議だった。

2012-05-03 | 市民のくらしのなかで

高速ツアーバス:違法駐車も問題 停留所義務なく

毎日新聞 2012年05月03日 

連なる高速ツアーバスに乗り込む乗客ら=大阪市北区で2012年4月、服部陽撮影
連なる高速ツアーバスに乗り込む乗客ら=大阪市北区で2012年4月、服部陽撮影
 

 格安で人気の「高速ツアーバス」が乗客を待つため、主要駅の周辺路上などに違法駐車し、問題になってい る。路線バスとは違い、停留所の設置義務がないことが背景にある。高速ツアーバスを巡っては、先月29日に群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡する事故 が起きた。安全基準や運行管理だけではなく、路上駐車などのマナー面でも改善を求める声が強まりそうだ。

 2日深夜、大阪市北区のJR大阪駅西側にある旧大阪中央郵便局南側の路上では、ツアーバス約10台が片 側2車線の左側1車線を約200メートルにわたって占拠し、違法駐車していた。歩道は大きな荷物を持った100人以上の乗客であふれた。学生から家族連れ まで客層は多様で、歩道の柵をまたいで乗車する人も。

 ツアーバスは旅行会社が貸し切りバスをチャーターする「パック旅行」に位置づけられ、格安が人気の理由 だ。ある旅行会社によると、東京−大阪間を2000円台で利用できる時期もあるという。低運賃などを強みに、輸送客数は05年に約21万人だったが、10 年には約30倍の600万人に上った。

 

 東京によく行くので利用するようになったが、20分前の集合時間に行くと受付はまだだという。10分ぐらい前になったら近くにバスが来る。あらかじめメールか電話で申し込んでいるだけである。集まっている人にバスの係員がバスの会社名や行き先時間などを早口で呼びかける。近くのバスに異動して乗るのだがよく間違わないものだと感心する。イヤきっと間違っておいていかれる人もいるだろう。キャンセル扱いになりチケット代は返ってこない。上の記事のように何台も駐車しているので時によっては100メートル先に止まっているといわれることもある。

 冬の寒いときや雨降りでも路上で待っていなければならない。下ろされても路上である。駅まで遠いときもある、バスは数箇所廻って客を乗せる、また数箇所で下ろす。最初の出発駅は机が並べられ受付もしっかりしているが、途中の駅/京都八条口も、東京新宿駅、東京八重洲口なども係員が一人いるだけなのだ。時には一人で複数受け持っている人がいる。バス会社によっては、待合室があるところもあるが、とりあえずこんなずさんなやり方で正常?に動いているのが不思議でならなかった。ヤッパリおかしかったのである。 法の抜け道をいっている

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