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2012-05-14 | 市民のくらしのなかで

東京湾の海底土のセシウム、7か月で13倍に

 

読売新聞 5月13日(日)20時14分配信

 東京湾の海底土に含まれる放射性セシウムが、昨年8月から約7か月間で1・5~13倍に増えたことが、近畿大の調査で分かった。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出されたセシウムが、河川から東京湾に流れ込んだとみている。

 同大の山崎秀夫教授(環境解析学)は今年4月2日、荒川の河口付近など東京湾内の3か所で海底土を採取し、分析した。深さ1メートルまでの土に含まれる セシウムの量は1平方メートルあた

り7305~2万7213ベクレルで、昨年8月20日の調査結果(同578~1万8242ベクレル)を3か所とも上回っ た。

 海底面から深さ6センチまでのセシウム濃度は1キロ・グラムあたり321~397ベクレルで、やはり8月20日の調査結果(同75~320ベクレル)を上回った。河川の泥にたまったセシウムが少し

ずつ東京湾に流れ込んでいるためとみられる。

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暴力団が使う手口を真似る橋下市長を批判的に取り上げることは勇気あること

2012-05-14 | 市民のくらしのなかで

橋下大阪市長ウォッチ  「バトル女性記者」番組の「編集」に不満

「(あれでは)僕は頭のおかしい市長」    そのとうりだよ! といってあげたいね・・m・o

J-CASTニュース 5月13日(日)12時42分配信

 

 「バトル会見動画」で注目を集めた女性記者が担当した番組の「編集」について、橋下徹大阪市長が、ツイッターで不満を述べた。

 放送では、バトル会見映像も一部、紹介されたが、女性記者が質問する部分はほぼカットされており、放送を見る限り、「僕は頭のおかしい市長そのもの」に見えたと指摘した。橋下市長が、前触れもなく一方的に怒っているような印象を与えた、というわけだ。

■「テレビは怖いね」

 「バトル会見」の女性記者が担当したのは、MBS(毎日放送、大阪市)の「VOICE(ヴォイス)」。2012年5月11日夕、関西圏で放送された。 「学校式典の国歌斉唱時、教員の口元チェック問題」がテーマの約14分弱の特集で、5月8日にあった「バトル会見」の橋下市長の回答部分も約1分30秒 間、紹介した。

  橋下市長は放送を受け、5月12日のツイッターで、ツイッター上の「読者」から、MBS番組で女性記者の質問部分が「(ほぼ)カットされている」ことなどを指摘する声が届くと、

 「まったく。これがテレビの編集なんです」

 と応じた。さらに、

 「(略)番組見たらびっくりしたよ。記者とのやり取りは全部カットされて僕は頭のおかしい市長そのもの」

 「まあ僕の頭も少しはおかしいのかもしれないけど、しかしテレビは怖いね。番組だけ見たら、なんでこんなテンションで答えてんの?となるもんね。YOUTUBEで皆が監視してくれたので、何で僕があんなテンションだったのか多少は伝わったと思う」

 とつぶやいた。「バトル動画」についてネット上では、女性記者が「質問の前提の基本的事項」を尋ねる橋下市長の逆質問に答えないまま、同種の質問を繰り返そうとした、と指摘されており、女性記者の質問部分の映像(音声)ももっと紹介すべきだったと、言いたいようだ。

■「少しは事実関係を入れてきた」と一定の評価も

 会見部分の放送映像では、橋下市長が、「起立斉唱命令」に「斉唱」が含まれているのかどうかを女性記者に激しい口調で問いただす場面から始まる。途中1 回だけ、女性記者が質問する声が入っている。橋下市長が、左手で記者の方を指さしながら、「そんな勉強不足で何言っても無理」と批判する場面もあった。

 また、橋下市長はツイッターで、番組が紹介した「回答した過半数の府立学校の校長が、『口元チェック』に否定的」というアンケート結果についても、「回 答率が26%(164人中44人)」を加味すると、否定的だったのは「対象者の約10%ちょっと」に過ぎないと指摘した。回答率26%という「低さ」につ いても、「アンケートとして成立しているのか」とも不満を述べた。さらに、

 「でもボイスって番組、夕方番組でしょ。ネットを使わない世代の多くが観ている。そしてテレビの視聴者数ははんぱじゃない。関西で数百万人が視聴。僕は こうやってしこしこツイッターで反論するだけ。テレビでやられたらイチコロなわけですよ。それでもツイッター、ネットがあってよかった」

 とテレビの影響力の大きさを指摘した。

 もっとも、「バトル動画」に注目が集まっていたこともあってか、番組放送時には「少しは事実関係を入れてきた」と、番組の構成、バランスについて、一定の評価をする姿勢も見せた。

 番組では、「口元チェック」に反対・慎重な声だけでなく、賛成する声も紹介していた。特集の最後で、女性キャスターは「今一度、立ち止まってみなさんと考える機会になれば、と取り上げました」と締めくくっていた。

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