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小手先だけの都合のよい謝罪・まだ だまし続けるのか

2013-01-12 | 市民のくらしのなかで

橋下市長「体罰あり得る」

「禁止はうわべのスローガン」

大阪自殺問題で

 
 
 
 

 

 大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男子生徒が教員から体罰を受け、自殺した問題で、橋下徹市長は10日、「正直僕は、クラブ活動の中でビンタをすることは、ありうると思っている」と

体罰を容認し、「きちっとルール化できていなかったのが問題だ」などと主張しました。

 橋下氏は教員による体罰について、「全国大会を目指す桜宮高校の体育科では、保護者も含め、ある程度のところは教育的な指導だという暗黙の共通認 識があったのではないか」と発言。

「にもかかわらず教育委員会が体罰禁止とか、手を上げることは絶対にありえないという、うわべっ面のスローガンだけで事 にあたっていたことが(事件の)最大の原因」と強弁しました。

 その上で、実態解明と体罰をどこまで容認するかというルールづくりを主張し、「これは議論が出ると思う。“手を上げることを前提とするルールをつ くるのか”ということになるでしょうけど、それ

はそれでまたそのときに批判を受けながら議論していけばいい」などと語りました。

図
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