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日本共産党には、現実政治を前に動かしてきた確かな実績(表)があります。

2024-10-22 | 日本共産党へご協力を!

2024年10月22日(火)

共産党が伸びれば政治は必ず変わる

三つの確かな力

腐敗一掃 暮らしよくする経済 核なき世界へ

 「自民党はひどいけど、総選挙でどの党に入れれば政治は変えられるのか」。今度の総選挙、多くの有権者が模索を続けています。「朝日」や「共同」の世論調査でも態度未定の人が4割もいます。日本共産党の志位和夫議長や田村智子委員長は各地の街頭演説で「日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります」と訴え、大きな反響を呼んでいます。この訴えを広げに広げるときです。


表

 日本共産党には、現実政治を前に動かしてきた確かな実績(表)があります。

 第一は、腐敗政治を一掃する一番の力となることです。裏金問題は、「しんぶん赤旗」のスクープが検察を動かし、メディアを動かし、党国会議員団の追及で自民党を窮地に追い込んできました。腐敗の大もと、企業・団体献金禁止も世論に押し上げてきました。それができるのも、企業・団体献金を受け取らず、自前の財政(党費、「赤旗」など事業収入、個人の寄付)で活動してきた積み重ねがあるからです。

 第二は、暮らしをよくする最良の力となることです。全国一律の最低賃金1500円の実現をいち早く主張。実現のために大企業の内部留保への時限的課税で中小企業支援にお金を回す提案もしました。それができたのも、国民に寄り添い、財界・大企業中心の政治のゆがみをただす確固とした路線があるからです。

 第三に、平和なアジア、「核なき世界」をつくる確かな力となることです。核兵器廃絶では、戦後直後から被爆者と肩をならべ、草の根での運動を積み重ね、国際政治の場でも「核兵器のない世界」づくりに力をつくしてきたことが、核兵器禁止条約へと実を結びました。アメリカいいなりにならず、米の核政策を揺るがず批判してきました。一貫した主張と行動が、世界を動かしつつあります。

 道理ある主張を掲げ、国民とともに不屈にたたかえば、政治を変えられる―日本共産党の確信です。

裏金追及 最大の功労者

写真

 五十嵐仁・法政大名誉教授の話 金権腐敗政治一掃の課題で、共産党は最大の功労者です。裏金問題は「赤旗」のスクープで始まりました。企業・団体献金の廃止を他党が言わなかったときから一貫して主張し、今では自民党以外の各党も主張するほどになっています。経済と暮らしの問題では、消費税減税や大企業の内部留保への課税による中小企業への支援など、大企業との“腐れ縁”がない共産党ならではの主張です。平和の問題でも、共産党は核兵器廃絶の運動に草の根でとりくんできました。核兵器禁止条約の交渉で、当時の志位和夫委員長が国連の会議に参加し意見表明もしました。唯一の戦争被爆国・日本の政府代表が出席しない中で、核兵器廃絶の運動にプラスとなっただけではなく、日本の名誉も救ったと思います。

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