どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

不言実行 有言実行

2007年02月03日 | 日記
不言実行が良いと思っていた

子供の頃から 判っているのに手を挙げないと成績表に書かれてきた

恥ずかしさが半分 判っている事を敢て言う必要があるのかという気持ちが半分だった

勉強は出来たほうだし また好きだった

だから 自己満足で充分だった

先生にしてみれば嫌味な子供かもしれない

有言実行でなければならない

そんな言葉を目にした

マニフェストという事だろうか

自ら宣言して 其の言葉に責任を持つ

それが一つなら 0%か100%の実行率だ

多ければ50%で手を打つかと言う事になる

語る者は愚か 黙る者は卑怯 聞く者は知恵者

そんな言葉を何処かで見た気がする

さてさて 有言も不言も難問なり
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幻影?幻聴?とにかく元気に

2007年02月03日 | 日記
今週は忙しかった

短かったのか長かったのか それさえ判らない

一曲も音を聴かず ゴミ出しがやっとで 部屋といったらそりゃもう…親が見たら死んじゃうねぇ~

あれ?なんか矛盾してるかな

酒量が減ったのが唯一の良かった事だが これだって満足な酒肴にありつけなかったからだ

先週末は姉の所へ出かけた事もあって 久しぶりにゆっくりとした朝を送っている

寝坊もせずに起きて ゆっくりとマグカップで濃い日本茶を3杯も飲みながらぼんやりと考えた

経営者と労働者との間の温度差についてだ

仕事は大切だし 居場所の一つとしても糧を得るためにも必要である

だが多分 互いに代わりは存在する

違うのは経営者は会社を捨てられないって事だ

賃貸住居に住む者は嫌になればいつだって引越し可能だが 持ち家に住む者は簡単には動けないのと似ている

生きているのは会社でも家でもなく本来人であるはずなのだが これも一種の偶像崇拝なのだろうか

急に冷え込んだ朝 駅の構内に増えたホームレスの人達を横目に急ぎ足で通り過ぎる通勤者の波 

根っからの万年不良少女 自由と放浪に浪漫を求める私は 彼らに胸の内を訊いてみたくなった

隣の芝生はなんとやら なんて言わないでね

本当に隣の芝生は青いのかもしれないし こちらの芝生がそもそも幻影ってことだってある

さて 家事のお供である音も(駄洒落です^^)幻聴…って事は無く これは元気にジョン・スコでいってみよう
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