どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

私の寿命

2008年07月06日 | 日記
エドガー・ウィンターとレオン・ラッセルとのジョイント・ライブを見た

兄のジョニーと共にウィンター兄弟はアルビノ(昔はこんな言い方はしなかったけど)で有名であるが

音楽の才能も大したもの

当時は幾つかのヒット曲しか聞かなかったが 既に10年ほど前のこのライブを見て改めて感心した

特に音のジャンルに拘らないところなんかは つくづくアメリカだなぁ~と思う

ゴスペルやR&B ジャズやロックンロール カントリーやフォーク 

人種も問わず ガーシュウィンなんかもちゃんと耳に馴染んでいる

その厚さと広さが アメリカの音の良さだ

それは 大好きなスティリー・ダンの二人も語っていた

歴史に もし なんていうのは 無意味な発想だろうけど この国にアフリカ大陸の血が流れることがなかったら・・・

音作りの時代的流れは確かにあるけれども 考えるに 時間は一直線上にただ流れ去るものとは やはり思えなくなる


さて そんなわけで 最近のエドガーはどうなんだと ちょっとネットで遊んでみた

で またまた素敵なブログに出会ってしまった

それは置いておくとして・・・

そこに Death Clock なるものが紹介されていた

生年月日 性 BMI値(いわゆる肥満度) 喫煙者かどうかを書き込むと 寿命をお知らせしてくれるのだ

当然 やってみた

私は 2028年4月1日(土曜日)に死ぬらしい

残りの秒数が示され 当然 カチカチと減っていく

春は 西行では無いが まさに私の望む季節

残りの人生が20年というのも(平均寿命以下だが) 殊更なんの不満も無い

むしろ50年と言われるほうが 怖い

ただね この日は エイプリル・フールの日でしょ?

もしかしたら良い冗談?と一笑されて終わるかもしれない

まぁ それはそれでいっか

互いに笑ってサヨナラできたら こんなに素敵なことは無いからね

アッ そうそう そこであの美形だったリック・デリンジャーの「今」も見た

年齢を経て渋くなった人(多くは長髪が産毛に^^)もいるのだが 彼にはちょっと^^

私の寿命があと20年というのも 十分頷ける
コメント
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