どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

Death Clock の続編

2008年07月07日 | 日記
Death Clockの話しを会社でしたら 会長が自分のそれも調べてくれ という

7年後だった

潰瘍性大腸炎という難病に罹っているせいか 日頃から もう早くお迎えが来てくれないか なんて言っているが

なに そういう人に限って しぶといものなのだ

生活に困ることは何も無く さしたる悩みもない

会社に来れば社員を構い また構われるのを喜びとしている

神経質甚だしく 食品の賞味期限に拘り 病のせいで口に出来ない食品は全て暗記して守っている

ゴマの一粒たりとて口にはしないのだ

大好きだったお酒でさえ断った

病院のスケジュールはいつも満杯で 薬の時間は 食間 食後 食事の後すぐ それぞれ忘れない

うっかり忘れでもしたら 何故教えてくれないのかとこちらにとばっちり^^

今年は 白内障の手術もした

そんな人が お迎えを望んでいるとはとても思えない^^


さて 面白半分で 父と母もやってみた

なんと 計測不能 残された時間はゼロだった

うひゃぁ~ 案外正確~

母は今年の夏 生きていれば80歳

平均寿命にはまだ遠いのに


この判定のミソは 喫煙者かどうかと 肥満度と 性格(悲観的か楽観的かなど4タイプある)にあるようだ

それぞれ変えてみると長生きの秘訣がちょっぴり判るだろうが 

おっとどっこい 人の身体も運命もそんなに単純じゃない

お遊びとしては面白いが 世の中には人の判りえないことなど沢山あり

むしろ 判っていることのほうがうんと少なくて

だから そのことの方が もっとももっと面白い

追伸:20年後ってことは83?という実にユーモア溢れる足跡を頂いた

   もしそうだったら 私はこんな残業などはせずに 下等遊民を気取ってるさ! 
 
コメント
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