振り返る日々

夜明けが５時を過ぎた

明るくなるのを待って家を出るが　天気の悪い日はそれも遅くなり　９月になったら昼間の散歩に変更することも考えなくてはならない

今日も家にこもって　一行日記の続きを書いたり　雑用をして過ごす

一行日記は７月まできた

ここでの日記を頼りに書いているので　読み直すつもりの無かった日記を読むことになり　また　ふとその日の事を思い出したりもしているために　それだけ時間がかかってしまう

目が充血したことなどすっかり忘れていた

同じような日々の繰り返しのようであっても　特別な事が何も無くても　こうして振り返ると　どんな一日であっても愛おしく感じてくるから不思議だ

１０年続けられたらいいなと思っている