どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

徘徊報告 その2

2018年02月27日 | 日記
人形町を歩いていて見つけたお店のひとつ

「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」


ブルーミング中西の社名をハンカチーフで見たことのある人は多いのではないだろうか

あの会社の実店舗のひとつ

最近ではハンドタオルが主流になりハンカチーフを使う頻度は減ったかもしれないが ハンカチーフにもそれなりの良さがあり 何よりも上品である

汕頭となると 手など拭こうものならバチがあたるというほどに高価なものもあり まさに芸術品の域

これは風呂敷ほどの大きさの竹久夢二の絵柄のもの


ひとまわり小さいサイズの椿の絵柄


今まで竹久夢二の描く女性をさほど好まなかったけれど 彼のデザイン画は好きだなあ


しばらく歩いた横丁ではこんな店も見つけた
梨園染 戸田屋商店


プリンの柄の手ぬぐい


場所は少し離れて蔵前になるけれど 台湾テキスタイルの店もあった

「inBlooom 印花楽(インブルーム)」


2008年 高校の同級生だった3人の台湾人女性によって設立という 去年オープンしたばかりのお店

現代的であり かつ 台湾風でもあるデザインは不思議な雰囲気を持つ

建物では無いのだが 徘徊をしなければ出会わないような物を見つけるのもまた楽しみのひとつである

今日は布つながりでまとめてみた

コメント (6)
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