どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

2021年06月11日 | 日記

前期高齢者一年生としては 年の数は増えれどもあまり年齢を意識することはない

客観的に見れば どこからどう見ても若いという言葉は当てはまらないとわかっているし 年には勝てないと思うこともあるけれど この年齢の時の両親を思い出しても決して老人とは思わなかったものだ

しかし最近 ひらがなの「そ」の字の書き方でトシを感じてしまった

このフォントの「そ」のように一筆書きで書くのが今流であり 今は最初の一画目を離してカタカナの「ソ」のようには書かないという話をラジオで聞いたのだ

私もなんとなく両方あるとは思っていたが 自分ではどんな時でも「ソ」と書いてきた

試しに一筆書きの「そ」を書いてみたら 思うように手が動かなかった

60年近くも前のことなので どう習ったかは正直覚えてないのだが ある程度の年齢以上の人は「ソ」で書くらしい

どちらが正しいということはないが 少なくとも学校教育では一筆書きに統一して教えているというので こちらが主流なのかもしれない

そういえば「さ」や「き」も・・・?

うーーん ややこしや~ ややこしや~

コメント (2)
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