どことなく梅雨を感じさせる空だけれど 買い物がてら本屋に寄る
いよいよお風呂本の在庫が切れてきたが 就寝前用の本はまだあるので買う予定は無い
それでも 本の背表紙を眺めているだけでも楽しい
繊細さんのための本とか コロナ鬱解消のための本が増えたように感じたがどうだろうか
先日読んだ『鏡の背面』の文庫版が新刊で出ている
同年代の女性がその本を手に取った
それ 面白いですよ・・・なんだったら お貸ししましょうか? と 心の中で呟いてみる
ストーカーではないので 女性がその本を買ったかどうかまでは見なかった
スーパーに寄ると 久しぶりに明石のタコが並んでいる
時々あるのが宮城のタコで 明石産は滅多に出ないから 一番小さいパックを選んで買う
それでも3食分はあるのが 少し辛いところ
家に帰ってから 少し本の整理をする
売るもの 貸すもの 手元に置いておくもの・・・
短編やエッセイなどは けっこう忘れているということもあって 二度読んでも美味しい
町の本屋が少なくなる中 比較的大きな書店が2軒もあるのはラッキー
これからは暇つぶしと散歩を兼ねて 足しげく通ってみようっと
書店の中を歩くのって好きです~
ワタシは結局買わないんですけれど・・・
昨日は〇隣堂に行きました。
人はやや少なめでした。
タコ、食べたくなりました~^^
ミステリの翻訳物のスペースは昔に比べるとかなり減ったとか、文庫本の作家の名が若い人になったとか(当たりまえだろうけれど)・・・。
タコ!美味しかったです~。
明日の分まで残っています。