昨夜試せなかった編集を試みる
今日も重いようだが、なんとか色は取り返した
けれども、この気分を示す絵文字には違和感を覚える
苦笑や自嘲や嫉妬、あるいは無感動、無味乾燥といった気分は
どの絵文字に匹敵するのだろう
日記を読んでも、その人の気分が把握できないほど愚かと
思っているのか
それとも、絵文字に頼らなければ自分の感情を
表現できないほど・・・だと?
一体、出口の無い悲しみや絶望をを吐露した人間が
「哀」の絵文字を押す気になるだろうか
何の為に、こんな単純な気分の色分けを強制されねば
ならないのか
タイトルや日記に絵文字を使うことに反対は無いが
選択の自由を残して欲しい
それに、個人的理由として言わせて貰うと
ページの美観を損ねる
内容や文体だけでなく、ページ全体のスタイルが
その人の個性である
そこから醸し出される雰囲気もまた
大切なプロフであり、メッセージでもあると思うが