みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

今週よんだ本

2005-02-12 22:30:54 | ほん/新聞/ニュース
1週間がバタバタと過ぎた。
どこかで県立図書館に行こうと思っていたのだか、
時間がとれなかった。

3連休だというのに、昨日からせきが出はじめて、
夜には一気にひどくなり、あまり眠れなかった。
せきで呼吸困難を起こしたことがあるので、
大事をとって、かかりつけの医者を訪ね、
「麦門冬湯」(バクモンドウトウ)を処方してもらった。
午後には、直木賞受賞作の『対岸の彼女』と、
『通販生活(2005春号)』をベッドに持ち込んで、
ウトウトしながら、読んでいた。

手持ちの本の再読も含めて、今週読んだ本。

『対岸の彼女』(角田光代著/文芸春秋/2005)

『免疫革命-実践編』(安保徹著/講談社/2004)
『針きゅうの挑戦-自然治癒力を生かす』
 (松田博公著/岩波書店/2005)

『戦後政治の崩壊-デモクラシーはどこへゆくか-』
 (山口二朗著/岩波書店/2004)
『パラサイト社会のゆくえ-データで読み解く日本の家族』
 (山田昌弘著/筑摩書房/2004)

『「51C」家族を容れるハコの戦後と現在』
 (鈴木成文、上野千鶴子、山本理顕ほか/平凡社/2004)
『カップリングの思想 「あなた」の存在論へ』
 (村瀬学/平凡社/2004)



コメント
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