畑で3種類のサツマイモを収穫して、
コンテナに並べて陽に当てています。
まだ9月上旬で、今年はいつもより収穫がはやいのでは?と思ってたら、
収穫が遅れると、イモが太り過ぎで性がわるくなるから、とのこと。
確かに今までは、大きな芋は縦の筋が入っていて、品質が落ちていたようです。
さつまいもは収穫したばかりより追熟させた方が、
芋のでんぷんが糖に変わって、甘みが増します。
まだ生産者のまどくんたちもだれも味見もしていないので、
私たちも一週間ほどしてから食べることにしましょう。
なると金時
紫芋・パープルスィート
安納芋
夕食は、鹿児島黒豚とゴーヤを使ってゴーヤチャンプールー。
残っていた長ナス4本を乱切りにして、茄子の素揚げのごまみそかけもつくりました。。
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うちは料理に塩をほとんど使わないので、
かなり薄味の料理で、減塩がすすんでいるのですが、
中日新聞生活面の「日本人の減塩、進まぬ原因は?」の記事を読むと、
日本人全体では、減塩はすすんでいないようです。
洋食や中華などに載らべて、日本食や家庭での料理などの食習慣に、
塩分が多いものが多いというのが原因のようです。
「60歳以上では、煮物や漬物の皿数、種類が塩分摂取量に関係」ということですから、
醤油をたくさん使う煮物を減らして漬け物には塩を使わない、という工夫がもっと必要なようです。
減塩に慣れてしまうと、外食で食べるものが塩辛く感じるので、
食べられるものが無くて外食の楽しみが減る、という悩みもちょっぴりありますが、
外食が減るので減塩にはプラスですね。
ここ数年の宿泊は、定番の一泊二食はなしで、
夕食はもっぱら「ビュッフェ方式」をさがして、
なければ、「食事なし」にしています。
食事にしばられないので、自由度が上がるという効果もあり、
若いころの「宿は食事なし」で行き当たりばったりの旅をしてたころを思い出します。
最後まで読んでくださってありがとう
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コンテナに並べて陽に当てています。
まだ9月上旬で、今年はいつもより収穫がはやいのでは?と思ってたら、
収穫が遅れると、イモが太り過ぎで性がわるくなるから、とのこと。
確かに今までは、大きな芋は縦の筋が入っていて、品質が落ちていたようです。
さつまいもは収穫したばかりより追熟させた方が、
芋のでんぷんが糖に変わって、甘みが増します。
まだ生産者のまどくんたちもだれも味見もしていないので、
私たちも一週間ほどしてから食べることにしましょう。
なると金時
紫芋・パープルスィート
安納芋
夕食は、鹿児島黒豚とゴーヤを使ってゴーヤチャンプールー。
残っていた長ナス4本を乱切りにして、茄子の素揚げのごまみそかけもつくりました。。
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うちは料理に塩をほとんど使わないので、
かなり薄味の料理で、減塩がすすんでいるのですが、
中日新聞生活面の「日本人の減塩、進まぬ原因は?」の記事を読むと、
日本人全体では、減塩はすすんでいないようです。
洋食や中華などに載らべて、日本食や家庭での料理などの食習慣に、
塩分が多いものが多いというのが原因のようです。
「60歳以上では、煮物や漬物の皿数、種類が塩分摂取量に関係」ということですから、
醤油をたくさん使う煮物を減らして漬け物には塩を使わない、という工夫がもっと必要なようです。
減塩に慣れてしまうと、外食で食べるものが塩辛く感じるので、
食べられるものが無くて外食の楽しみが減る、という悩みもちょっぴりありますが、
外食が減るので減塩にはプラスですね。
ここ数年の宿泊は、定番の一泊二食はなしで、
夕食はもっぱら「ビュッフェ方式」をさがして、
なければ、「食事なし」にしています。
食事にしばられないので、自由度が上がるという効果もあり、
若いころの「宿は食事なし」で行き当たりばったりの旅をしてたころを思い出します。
日本人の減塩、進まぬ原因は? 2016年9月5日 中日新聞 外での主食、家での副食・・・年代別に戦略を 日本人の減塩はさほど進んでいないことが分かってきた。食文化が変化し、原因とされたみそ汁や漬物だけの問題でなくなったらしい。関係者は原因となる食品、食生活の実態把握が先決だとして調査。年代別に違う取り組みが必要なことや食習慣に原因があることを明らかにし、戦略を練り直している。 (由藤庸二郎) 東京大の佐々木敏教授(栄養学)は「日本で何からどのくらいの塩を取っているか、実態把握が遅れていた」と話す。 2014年の国民健康・栄養調査では食塩の摂取量は1日当たり10.0グラム。04年の11.2グラムから減ってはいるが、あくまで食事の記録に基づく数字だ。1日の摂取エネルギー量はここ40年で15%以上減っており、食事が減った分を考えれば、減塩習慣は根付いていない。 佐々木さんは13年、全国の栄養士と協力し、健康な人の同意を得て連続24時間の尿を2回ためてもらい、ナトリウム排出量を正確に測った。摂取量を知る最も厳密な手法だ。併せて4日分の食事を小皿のしょうゆに至るまで詳細に記入してもらい、食べ物ごとに摂取量を割り出した。 結果は男女計760人で1日に男性14.0グラム、女性11.8グラム。国の目標の男性8グラム未満、女性7グラム未満には及ばず、世界保健機関(WHO)の目標である5グラム未満にはほど遠かった。 食品別の内訳は、調味料やパン、麺類、加工食品などが高い割合を占めた。特にしょうゆ、塩、みそなどが上位。個々の食品でなく「味付けや食べ方」の問題が浮上した。 新潟県の進める県民運動「減塩ルネサンス」の独自調査もそれを裏付ける。09年からの運動期間中、栄養指導や生活改善を強化したものの、塩の摂取量を減らす効果は限定的だった。ナトリウムの排出を促すカリウムを多く含む野菜や果物の摂取も増えなかった。 村山伸子新潟県立大教授(公衆栄養学)らは、県内の管理栄養士、保健師らの協力で、住民が何から塩を取り、どんな食習慣が取り過ぎにつながるか、一から調査をやり直した。その結果、年代別で食習慣の特徴がはっきりと表れた。 働き盛りの20~50代ではラーメンやそば、うどん、カレーライスといった味の付いた主食、食器一つで済む食事の頻度が塩の取り過ぎに関係していた。弁当とカップ麺、チャーハンとラーメンのような"主食重ね"も目立った。店や製品で大差があるがラーメン1杯には6~7グラム、カレーライス1杯には2~4グラムの塩が含まれるとされる。 一方、自宅で食べることが多い60歳以上では、煮物や漬物の皿数、種類が塩分摂取量に関係し、調理や献立の問題が中心だと分かった。 新潟県は結果をまとめ、塩の取り過ぎにつながる10の食習慣をパンフレットに載せた。さらに働き盛りの減塩対策として、社員食堂や給食・弁当の業者に、減塩とともに野菜や果物の品数を増やすよう働き掛けている。また、家庭で購入する加工食品にも課題があるとして、県内の食品産業にも減塩への協力を呼び掛けた。 佐々木さんは「高血圧は健康に重大な影響がある。しかし、人の味覚は大昔から、体に必須な塩をおいしいと感じるようにできている。減塩目標を達成するには、実態を正確に捉え、根拠に基づいた息の長い取り組みが必要だ」と訴える。 (2016年9月5日) |
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