台風16号が近づいていて、もうすぐ鹿児島に上陸するとのこと。
進路にあたっている地方では暴風雨による災害に警戒が必要です。
台風からはなれた愛知県でも「記録的短時間大雨情報」が出た地域があります。
岐阜でも先ほどから雨が降りはじめて風もでてきたようです。
このまままっすぐ進むと、あす夜から明後日に接近の予報です。
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きょうは先ほどまで、家のなかの片づけをしていました。
いつも生活するスペースに、耐震シェルターを設置するための準備です。
午前中は、大きな家具を動かしたので、
非力でホコリなどに弱いわたしは本屋さんに避難。
帰ってきたら台所関係の小物やワゴンが出してあったので、
要るものといらないものを分けて、ジャマにならないところに片づけました。
ふうっ、なんとか予定の場所を広くして、
明日からの工事に間に合いそうです。
いちばん北の梁野ところから6畳分のシェルターを入れます。
耐震シェルターや防災ベッドの設置には、
補助が出る自治体もぼつぼつ出はじめています。
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台風からはなれた愛知県でも「記録的短時間大雨情報」が出た地域があります。
岐阜でも先ほどから雨が降りはじめて風もでてきたようです。
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台風16号 九州南部に上陸のおそれ 土砂災害など警戒 9月19日 NHKニュース 非常に強い台風16号は19日夜遅くから20日の未明にかけて九州南部にかなり接近し、鹿児島県に上陸するおそれがあります。台風周辺や前線のかかる西日本と東日本では局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあり、大雨による土砂災害や浸水、川の増水、それに暴風、高波などに厳重な警戒が必要です。 気象庁の発表によりますと、非常に強い台風16号は、午後8時には、鹿児島県枕崎市の南西110キロの海上を1時間に25キロの速さで東北東へ進んでいるとみられます。 中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。鹿児島県の一部が暴風域に入りました。 台風は19日夜遅くから20日の未明にかけて九州南部にかなり接近し、鹿児島県に上陸するおそれがあります。その後、本州の太平洋側を進むと予想されています。 台風が近づいている九州では雨雲が急激に発達し、午後7時10分までの1時間に宮崎県高鍋町で109.5ミリの猛烈な雨が降りました。また前線のかかる西日本と東日本では台風から離れたところでも雨雲が発達しています。 午後5時までの1時間には愛知県岡崎市東区付近でレーダーによる解析でおよそ110ミリの猛烈な雨が降ったと見られるほか、岡崎市木下町では、103ミリの猛烈な雨を観測し、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表し、厳重な警戒を呼びかけました。 愛知県と静岡県、それに宮崎県ではこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。 風も強まり、午後7時半前には鹿児島県十島村中之島で28.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。 これから20日にかけては西日本と東日本で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります。20日の夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、九州と四国、それに近畿で300ミリ、伊豆諸島で200ミリ、奄美地方と中国地方、北陸、東海で150ミリ、関東甲信で120ミリと予想されています。 20日にかけて風も強まり、九州南部では最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル、奄美地方と四国では最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートル、九州北部と近畿では最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートルと予想されています。 波の高さは九州南部で9メートルの猛烈なしけとなるほか、奄美地方から東海にかけて6メートルから8メートルの大しけとなる見込みです。大潮の時期と台風の接近が重なるため、海岸や河口付近の低い土地では高潮による浸水のおそれがあります。 気象庁は大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫、それに暴風や高波、高潮に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。 |
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きょうは先ほどまで、家のなかの片づけをしていました。
いつも生活するスペースに、耐震シェルターを設置するための準備です。
午前中は、大きな家具を動かしたので、
非力でホコリなどに弱いわたしは本屋さんに避難。
帰ってきたら台所関係の小物やワゴンが出してあったので、
要るものといらないものを分けて、ジャマにならないところに片づけました。
ふうっ、なんとか予定の場所を広くして、
明日からの工事に間に合いそうです。
いちばん北の梁野ところから6畳分のシェルターを入れます。
耐震シェルターや防災ベッドの設置には、
補助が出る自治体もぼつぼつ出はじめています。
防災ベッド設置補助 耐震シェルターも/千葉 毎日新聞2016年8月19日 市原市は、耐震改修工事よりも低コストで安全を確保できる「耐震シェルター」と「防災ベッド」の設置費用を補助する制度を新設した。震度7の揺れが2回発生した熊本地震では、住宅の倒壊などにより死者50人が出た。市は「耐震改修工事が経済的な理由などで難しい場合、選択肢として検討してほしい」と制度の利用を呼びかけている。 国の社会資本整備総合交付金を活用し、今年度予算で125万円を計上した。対象は市の耐震診断で「耐震性なし」とされた木造住宅の所有者らで、設置費用の半額(上限25万円)を補助する。市によると、耐震シェルターの設置補助の制度は県内では佐倉、千葉両市にあるが、防災ベッドは初めてという。 設置する耐震シェルターと防災ベッドは市が定める補助対象商品一覧から選ぶ。それによると、住宅の寝室などを木製の壁などで補強する耐震シェルターの設置費用は25万〜300万円超、上部をアーチ状の鋼鉄などで覆う防災ベッドは25万〜50万円となっている。 補助申請は先月から受け付けている。市建築指導課は「まずは月2回実施している耐震相談を受け、耐震診断で住まいの安全性を確認してほしい」としている。【阿部義正】 |
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