第88回箱根駅伝大会1日目は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間108.0キロに20チームが参加して行われ、東洋大が4年連続4度目の往路優勝を果たしました。
山登りの5区で、山の神、柏原竜二(東洋大)は1時間16分39秒の区間新記録をマークし、この区間で4年連続の区間賞となりました。
正に山の神ですね。
2位は昨年の総合優勝の早大で、3位は明大、昨秋の全日本大学駅伝を制した駒大は4位と出遅れました。
東洋大は2区でトップに立つと、3区途中で追いすがる早大を振り切り、さらに4、5区で区間賞を奪い、後続との差を大きく広げた断トツの往路優勝でした。
東洋大には申し訳ないのですが、駅伝ファンとしては、4区で東洋大が5位につけ、5区の山登りで山の神、柏原選手が逆転優勝するというのが面白かったのですが、そう上手くはいきませんね。
それにしても東洋大の柏原選手は凄いですね。
何しろ、4年連続区間新記録ですから。
つまり、自分の記録を自分で塗り替えるという、とてつもないことをやってのけたわけです。
将来の日本陸上を背負って立つ選手になるでしょうね。
楽しみです。
さて、復路はどのような展開になるのでしょうか。
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正に山の神ですね。
2位は昨年の総合優勝の早大で、3位は明大、昨秋の全日本大学駅伝を制した駒大は4位と出遅れました。
東洋大は2区でトップに立つと、3区途中で追いすがる早大を振り切り、さらに4、5区で区間賞を奪い、後続との差を大きく広げた断トツの往路優勝でした。
東洋大には申し訳ないのですが、駅伝ファンとしては、4区で東洋大が5位につけ、5区の山登りで山の神、柏原選手が逆転優勝するというのが面白かったのですが、そう上手くはいきませんね。
それにしても東洋大の柏原選手は凄いですね。
何しろ、4年連続区間新記録ですから。
つまり、自分の記録を自分で塗り替えるという、とてつもないことをやってのけたわけです。
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