箱根大学駅伝最終日は、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間109.9キロに20チームが参加して行われ、前日の往路1位の東洋大が従来の記録を8分以上短縮する合計10時間51分36秒の大会新記録で、2年ぶり3度目の総合優勝を果たしました。
前日の山登りの5区で主将・柏原の区間新記録などで首位スタートとなった東洋大は、山下りの6区市川が区間賞、7区設楽悠も区間新記録の快走を見せるなど、2区以降は一度も首位を譲りませんでした。
2位は駒大、3位は明大、前回総合優勝の早大は4位でした。
5位は青学大、6位は城西大、7位は順大、8位は中大、9位は山梨学院大、10位は国学大と、ここまでが来年のシード権を得ました。
今回の箱根駅伝は、東洋大学の強さが光りましたが、見る方としては緊迫した優勝争いがなく、今一つ盛り上がりに欠ける大会でした。
それでもシード権争いやごぼう抜き、選手の私生活とレースの関係等々、視聴者の興味を引くものがありました。
毎年、箱根駅伝を楽しみにしていますので、1月2日、3日は、自宅でテレビを見ているか、出掛けても箱根駅伝のテレビが見える国内旅行にしています。
箱根駅伝のファンは、大なり小なり同じようなお正月を過ごしているのでしょうね。
それだけ魅力的なスポーツだということですね。
来年は、東洋大が連覇するのか、早稲田が雪辱を果たすのか、それとも駒澤が返り咲くのか、明治が旋風を巻き起こすのか、楽しみですね。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
前日の山登りの5区で主将・柏原の区間新記録などで首位スタートとなった東洋大は、山下りの6区市川が区間賞、7区設楽悠も区間新記録の快走を見せるなど、2区以降は一度も首位を譲りませんでした。
2位は駒大、3位は明大、前回総合優勝の早大は4位でした。
5位は青学大、6位は城西大、7位は順大、8位は中大、9位は山梨学院大、10位は国学大と、ここまでが来年のシード権を得ました。
今回の箱根駅伝は、東洋大学の強さが光りましたが、見る方としては緊迫した優勝争いがなく、今一つ盛り上がりに欠ける大会でした。
それでもシード権争いやごぼう抜き、選手の私生活とレースの関係等々、視聴者の興味を引くものがありました。
毎年、箱根駅伝を楽しみにしていますので、1月2日、3日は、自宅でテレビを見ているか、出掛けても箱根駅伝のテレビが見える国内旅行にしています。
箱根駅伝のファンは、大なり小なり同じようなお正月を過ごしているのでしょうね。
それだけ魅力的なスポーツだということですね。
来年は、東洋大が連覇するのか、早稲田が雪辱を果たすのか、それとも駒澤が返り咲くのか、明治が旋風を巻き起こすのか、楽しみですね。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking