ロータリークラブ主催の「新春経済フォーラム」に参加してきました。
銀行調査部、投資顧問会社の運用責任者がパネリストとなり、グローバル経済、欧米経済、米国経済、中国・インド経済にフォーカスして、今年と来年以降の経済見通し、お薦めの投信の紹介をしていました。
最近の新聞、テレビの経済報道を見ていると、悲観的な見通しが多いのですが、流石はファンドマネジャー、強気で明るい見通しに終始していました。
新聞・テレビの経済報道と、投資顧問の見通しを足して2で割れば良いのかもしれません。
最近の中国の経済成長率が前年同期比で8.9%増加していたのに、10%を切ったので中国経済は減少していると警鐘を鳴らしていた新聞、テレビがありました。
GDP世界2位になった経済大国が9%近い経済成長率を達成していること自体が、そもそも驚異的です。
どうも新聞やテレビは悲観的な報道がお好きなようで、正確性を欠いているので、投資情報としては参考になりませんね。
私が驚いたのは、今回のフォーラムの参加者約200名が、私よりも年上の方々ということです。
私のように、純粋に経済知識を得るために参加した方は極少数で、大半は投資目的でしょう。
「高齢者はお金持ち」と言われていますが、本当だったのですね。
投資できるお金があるのならば、年金給付額の減少を受け入れて、若い人の年金保険料を減少させてあげれば良いのにと思ってしまいます。
世代間闘争を避ける意味でも、高齢者の自発的な譲歩を期待したいですね。
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最近の新聞、テレビの経済報道を見ていると、悲観的な見通しが多いのですが、流石はファンドマネジャー、強気で明るい見通しに終始していました。
新聞・テレビの経済報道と、投資顧問の見通しを足して2で割れば良いのかもしれません。
最近の中国の経済成長率が前年同期比で8.9%増加していたのに、10%を切ったので中国経済は減少していると警鐘を鳴らしていた新聞、テレビがありました。
GDP世界2位になった経済大国が9%近い経済成長率を達成していること自体が、そもそも驚異的です。
どうも新聞やテレビは悲観的な報道がお好きなようで、正確性を欠いているので、投資情報としては参考になりませんね。
私が驚いたのは、今回のフォーラムの参加者約200名が、私よりも年上の方々ということです。
私のように、純粋に経済知識を得るために参加した方は極少数で、大半は投資目的でしょう。
「高齢者はお金持ち」と言われていますが、本当だったのですね。
投資できるお金があるのならば、年金給付額の減少を受け入れて、若い人の年金保険料を減少させてあげれば良いのにと思ってしまいます。
世代間闘争を避ける意味でも、高齢者の自発的な譲歩を期待したいですね。
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