BSジャパンが放送している、池上彰さんの経済学についての番組を毎週楽しみに見ています。
今回は、バブル経済について講義していました。
池上さんの説明は大変分かりやすいので好評ですね。
大学の経済学の講義も池上さんのように行えば、学生も経済に興味を持つのではと思うのですが。
小難しい説明で、無理やり分かり難くしているのではと、疑いたくなるような専門家もいますね。
池上さんの説明によると、バブルは約30年間隔で繰り返し発生しているそうです。
なぜ約30年間隔か?
これは、30年経つと、バブル経済を経験した人達が表舞台から去り、バブルを経験していない人たちが経済活動の中心的な存在となるからだそうです。
つまり経験がないために、バブル経済の良いところだけを見て、バブル経済が崩壊したときの怖さを実感できないからだそうです。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ですね。
人間は、賢者よりも愚者の数が圧倒的に多いので、バブル経済が繰り返し起こるということです。
賢者のように歴史に学ぶことができれば、経験がなくとも十分に対応できます。
このことは、バブル等の経済活動だけでなく、戦争や災害への対応についても言えますね。
歴史をしっかり勉強して賢者にならなければ。
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今回は、バブル経済について講義していました。
池上さんの説明は大変分かりやすいので好評ですね。
大学の経済学の講義も池上さんのように行えば、学生も経済に興味を持つのではと思うのですが。
小難しい説明で、無理やり分かり難くしているのではと、疑いたくなるような専門家もいますね。
池上さんの説明によると、バブルは約30年間隔で繰り返し発生しているそうです。
なぜ約30年間隔か?
これは、30年経つと、バブル経済を経験した人達が表舞台から去り、バブルを経験していない人たちが経済活動の中心的な存在となるからだそうです。
つまり経験がないために、バブル経済の良いところだけを見て、バブル経済が崩壊したときの怖さを実感できないからだそうです。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ですね。
人間は、賢者よりも愚者の数が圧倒的に多いので、バブル経済が繰り返し起こるということです。
賢者のように歴史に学ぶことができれば、経験がなくとも十分に対応できます。
このことは、バブル等の経済活動だけでなく、戦争や災害への対応についても言えますね。
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