格差が問題になっていますが、地域格差もその一つです。
宮崎県内の最低賃金は664円、東京の最低賃金は869円、その差は205円です。
9年前は、東京の最低賃金は710円、宮崎の最低賃金は606円、その差が104円ですから、9年間で約2倍の開きが出たことになりますね。
最低賃金の格差だけが原因ではないでしょうが、大都市への人口流出が止まらない状態です。
近い将来に消失する地域が増大していると民間団体が警告を発していますが、政府の動きは鈍く、相変わらず公共事業の大盤振る舞いしか対策はないようです(政治家の利益の源泉ですからね)。
地域間格差を是正しないと日本の将来は危ういですね。
ヨーロッパの国々は、大都市一極集中ではなく、分散して個性的な地方都市が多いのですが、なぜか日本ではそのような都市が少ない。
ライフスタイルに対する考え方の相違なのかもしれませんが、地方都市のメリットを享受するライフスタイルを発信することも大事ですね。
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最低賃金の格差だけが原因ではないでしょうが、大都市への人口流出が止まらない状態です。
近い将来に消失する地域が増大していると民間団体が警告を発していますが、政府の動きは鈍く、相変わらず公共事業の大盤振る舞いしか対策はないようです(政治家の利益の源泉ですからね)。
地域間格差を是正しないと日本の将来は危ういですね。
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