沖縄県名護市辺野古海域で27日、政府は新基地建設に向けた大規模な海上作業に踏み切りました。
翁長雄志沖縄県知事が作業中断を求めた翌日、仮設岸壁の建設からボーリング調査までできる5隻のクレーン付き大型船が沖合に現れたということですから、完全に沖縄の民意を無視していますね。
県政発足2カ月で手探り状態の翁長知事につけ込むかのように「様子見は終わりだ」(政府関係者)と突きつけた挑戦状です。
建設阻止を掲げる翁長知事は早くも正念場を迎えたことになります。
翁長知事が埋め立て承認を検証する第三者委員会の設置を発表し、県政として沖縄防衛局に検証期間中の工事を中断するよう求めた翌日のクレーン付き大型船による作業開始に、県議会与党からは「県民への弾圧だ」「民意を無視している」と反発の声が相次いでいます。
当然ですね。
沖縄基地移設問題に限らず、安倍政権は国民の意思を完全に無視しています。
集団的自衛権の憲法解釈変更、原発再稼働、特定秘密保護法等、国民の半数以上が反対しているのに、国民の民意を無視して実行しています。
このように強引の政策を実行するのが強いリーダーシップだと勘違いしているのでしょうね。
有権者もこのように国民の意見を無視する安倍自民党を選挙で勝たせてしまったのだから共犯者といってもいいですね。
これから自衛隊の海外派遣、武器輸出等の政策を強引に推し進めるのでしょう。
「うっかり一票、取り返しのつかない後悔」
もう始まっていますね。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
特許・知的財産 ブログランキングへ
弁理士 ブログランキングへ
翁長雄志沖縄県知事が作業中断を求めた翌日、仮設岸壁の建設からボーリング調査までできる5隻のクレーン付き大型船が沖合に現れたということですから、完全に沖縄の民意を無視していますね。
県政発足2カ月で手探り状態の翁長知事につけ込むかのように「様子見は終わりだ」(政府関係者)と突きつけた挑戦状です。
建設阻止を掲げる翁長知事は早くも正念場を迎えたことになります。
翁長知事が埋め立て承認を検証する第三者委員会の設置を発表し、県政として沖縄防衛局に検証期間中の工事を中断するよう求めた翌日のクレーン付き大型船による作業開始に、県議会与党からは「県民への弾圧だ」「民意を無視している」と反発の声が相次いでいます。
当然ですね。
沖縄基地移設問題に限らず、安倍政権は国民の意思を完全に無視しています。
集団的自衛権の憲法解釈変更、原発再稼働、特定秘密保護法等、国民の半数以上が反対しているのに、国民の民意を無視して実行しています。
このように強引の政策を実行するのが強いリーダーシップだと勘違いしているのでしょうね。
有権者もこのように国民の意見を無視する安倍自民党を選挙で勝たせてしまったのだから共犯者といってもいいですね。
これから自衛隊の海外派遣、武器輸出等の政策を強引に推し進めるのでしょう。
「うっかり一票、取り返しのつかない後悔」
もう始まっていますね。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
特許・知的財産 ブログランキングへ
弁理士 ブログランキングへ