熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

那覇滞在7日目

2017-03-09 18:50:56 | Weblog
那覇滞在7日目、この日も午前中は、ホテルの部屋でセミナーの資料作りです。

お昼になったので、国際通りの裏道を散策しながら食堂を探していると、京風天婦羅のお店が目に入りました。

沖縄では珍しい天婦羅のお店、思わず入りました。






揚げたての天婦羅を食べさせてくれるお店です。




天婦羅定食とお任せ定食を注文。














やはり揚げたては美味しいと、満足していましたが、何と天婦羅茶漬けが最後に出てきました。






この天茶も美味しかったですね。

これで700円前後のお値段、大満足です。

来年も食べに来ましょう。


昼食後に、「ガイドと歩く那覇まちま~い」の一つのコース「国際通りのワキ道 ヨコ道 ウラの道」に参加してきました。

ゆいレールの美栄橋駅からスタート。

沖映通りから国際通りへ向かいます。




沖映通りにある新修美栄橋碑。



美栄橋は海中道路の一部で、土砂の堆積で橋がふさがってきたため1735年に改修され、その経緯しるしたものがこの碑です。
250年以上前の現物です。


沖映道りの裏路地からナイクブ古墓群へ。

この辺りには、100以上の古墓が埋もれており、ナイクブ古墓群と呼ばれています。




次に、天女の伝説が残されている牧志地区の共同井戸の一つ、ティラ―ガ―です。




国際道り裏路地を抜けて国際道りへ。





戦後、「アーニーパイル国際劇場」が現在の「てんぶす那覇」のある場所に完成し、国際道りと呼ばれるようになったそうです。

国際道り沿いにある貴重な古いビル。

色鮮やかです。




ドン・キホーテ裏路地に安藤忠雄さんの設計で、1984年に出来たのがフェステイバルビルです。






にぎわい広場から浮島道り、ニューパラダイス道りを経て緑が丘公園へ。

緑が丘公園から渡嘉敷三良の墓を経てガーブ川に出ます。






ガーブ川は、那覇市中心部を流れる約2.5Kmの川です。

ガーブとは湿地を意味するそうで、現在のガーブ川は沖映通りの下を流れています。




まちま~いを終えて、ドン・キホーテが入っているビルの屋上にあるガジュマルの木を見に行きました。



いつ見ても立派ですね。






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