那覇滞在９日目（最終日）

那覇滞在も早いもので、もう最終日です。

朝食後にスーツケースをホテルのフロントに預けて、国際道りにある牧志公設市場へお土産の海ぶどうを買いに行きました。

海ぶどうを買ってから昼食までに少々時間があるので、焼き物のお店が多く並んでいる壺屋のやちむん道りを散策することにしました。














寒緋桜がきれいですね。




沖縄らしいマンホールの蓋。




これも沖縄らしい家です。






趣のある路地へ。






こんなところにシーサーが。




ここは天ぷら屋さんが多そうですね。






陶芸教室もありました。











やちむん散策を終えて和食レストラン「海山味」へ向かいます。

このお店は数量限定ですが、ワンコインで刺身定食が頂けます。




国際道りともお別れです。




名残惜しいのですが那覇空港へ。

沖縄らしい美しい花が見送ってくれます。








沖縄限定の「じんべいざめジェット」です。






那覇を離陸して羽田へ向かうと雲の上から富士山が頭を持ち上げていました。






雲の下には東京湾が。




羽田空港に着陸。




楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

また来年滞在することを楽しみに。







ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。

特許・知的財産 ブログランキングへ

　
弁理士 ブログランキングへ

もう６年か・・・

今日は、３月１１日、東日本大震災から６年経過しました。

震災当日のことは、今でも体が覚えています。

私が住んでいる神奈川県は、震度５弱～５強でしたが、私にとっては生まれて初めての衝撃的な震動でした。

強い揺れが２度続き、２度とも庭に飛び出したことを覚えています。

揺れが収まってからは、福島原発事故の影響で計画停電があり、不便な生活を経験しました。

東北、関東地方に住んでいる人と、他の地域の人とは、この地震に対する感じ方が大きく違うでしょうね。

私は、震災以前から原発に反対でしたが、原発事故以来反対の気持ちが更に強くなりました。

今日のテレビ放送は、震災から６年目の特集番組がかなり組まれています。

これはこれで結構なのですが、日常の報道でも震災復興の現状、福島原発事故処理の現状についての継続的な報道が重要なのですが、これが行われていませんね。

新聞も同様で、全国紙は全く情報がない状態なので、地元の新聞、福島民報から情報を得ています。

あれだけの原発事故を起こした国が、原発再稼働を粛々と行っていることが全く理解できません。

これでは原発事故が再発されてしまいますね。

原発が密集する福井県で原発事故が起こったら西日本は誰も住めない状態になるでしょう。

その時になって後悔しても遅いのですが・・・・・







ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

　
弁理士 ブログランキングへ