乗松聡子さんが書かれた「沖縄は孤立していない - 世界から沖縄への声、声、声 -」を読みました。
この本は、2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって琉球新報に連載した「正義への責任ー世界から沖縄へ」を一挙掲載したものをベースにして本にしたものです。
この本には、日本の執筆者である乗松さん以外のオリバー・ストーンを含む多くの米国人の沖縄に対する率直な気持ちと応援が溢れています。
沖縄の米軍基地問題を解決するのは、本土の人達の意識改革と政府に対する圧力が必要なのですが、現状では期待できそうにありません。
そこで、海外、特に米国民の理解者を増やしていわゆる外圧を利用するのが近道なのではと考えたのかも知れません。
それにしてもこれだけの米国民の理解者がいるとは思いませんでした。
これからは米国以外の多くの国の国民の理解者を増やしていくことが必要でしょう。
本来は、本土の人達が沖縄の現状を理解して、米軍基地問題を解決に導かなければいけません。
沖縄の現状を理解する意味でもご一読をお勧めします。
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沖縄の米軍基地問題を解決するのは、本土の人達の意識改革と政府に対する圧力が必要なのですが、現状では期待できそうにありません。
そこで、海外、特に米国民の理解者を増やしていわゆる外圧を利用するのが近道なのではと考えたのかも知れません。
それにしてもこれだけの米国民の理解者がいるとは思いませんでした。
これからは米国以外の多くの国の国民の理解者を増やしていくことが必要でしょう。
本来は、本土の人達が沖縄の現状を理解して、米軍基地問題を解決に導かなければいけません。
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